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こんにちは。

弊社では、現在ある機械Aをより性能のよい機械Bに変えようとしています。
それに伴い、現在の機械Aより新規の機械Bのほうが、場所をとるため、部屋の拡張工事を行い、配置換えを行います。

この場合の、機械の新規導入に伴っての既存の設備の配置換えにかかる移設についてなのですが、基本的には配置換えの移設は修繕費で問題ないと思います。

ただ、色々と調べていく中で、「新規設備の導入を機会に、大掛かりな配置換えを行う場合には集中生産の為の移設と判断されるので、固定資産に含めなければいけない」という記載がありました。

「拡張工事」というのが大掛かりな配置換えとなるのでしょうか?

これが修繕費か固定資産かで非常に悩んでおります。
みなさま、教えて頂けます様、宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>部屋の拡張工事


これは新規取得ですから、10万円越えれば、資産計上

>機械の新規導入に伴っての既存の設備の配置換えにかかる移設
新規の生産設備の導入に伴って行う既存の生産設備の配置換えのためにする移設のため移設費でOKと思います。

http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houji …
7-3-12(集中生産を行う等のための機械装置の移設費)の(注)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このご回答ですと、(1)新規設備の導入、(2)拡張工事、(3)移設というのを別物件として、考えていいという事ですね。

別で考えると集中生産には当てはまらないと思います。

参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/04 08:54

移転により付加価値が増加します。

固定資産の増加と考えます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>移転により付加価値が。。。という点で、どの点について付加価値が増加すると考えられるか、教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願いいたします。

補足日時:2007/06/04 08:40
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