プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「桜坂」・「TRUE LOVE」・「LA・LA・LA LOVE SONG」・「TOMORROW」・「ロマンスの神様」・「世界に一つだけの花」・「どんなときも。」・「負けないで」・「CAN YOU CELEBRATE?」・「長い間」など、一部をあげましたが、どうしてここ最近は大ヒット曲や全世代がわかるくらいの大ヒット曲がでないのでしょうか。
アーティストが乱立しすぎて質が落ち始めているのでしょうか?

A 回答 (5件)

CD自体の売り上げは前より間違いなく落ちていますね


自分も今は全くアーティストのCDを買う事がなくなりました
それはネット上で簡単に手に入るからです、しかも無料で。
あとはipodの登場もあるでしょうね
ただ、売り上げとは別に曲の質は良い物は良いです。全体的な質が落ちているとは思いません。
メディアの取り上げ方もほとんどCDの売り上げでの表記が多いですから、それプラス、ダウンロード販売とかの数字も正確に加味するべきですね。特にオリコンのような媒体は。
視聴者は売れている物を買うという傾向もありますから、そいったのも少なからず影響してダブルミリオン等の数字は出ずらくなっているんでしょう
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この回答へのお礼

曲を買う手段が格段に増えたのはありますね。メディア側も売上中心でみますからね。
あくまでも私の主観ですが、私が学生時代に売れた「桜坂」みたいないわゆる名曲ですが、最近ないですね。
CDだけじゃなく、いろいろ手段は増えたとは言え、社会的に支持されている曲は自然とメディアに取り上げられる機会も増えるはずですからね。ただ、CD売上が伸びないからパッとしてこないということはたしかにありますね。

お礼日時:2007/06/16 11:07

No.2の人が述べているような問題もありますが、


そういった問題も含めてCD会社がここ数年「CDを売る」という行為を楽にしてきたツケだと思います。

CMとタイアップ・ドラマとタイアップと人気のあるアーティストと媒体をくっつけるだけで売り込むという安易な方法が売り込みの主流になっていますが、この手法だとドラマや商品の露出期間に依存してしまいます。

また世代間ライフスタイルでで音楽の好みが細分化してきていることも、大ヒットが起きにくい状況なんでしょうね。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。90年代半ばから後半にかけては小室ファミリーがある種のジャンルでしたからね。R&Bの宇多田ヒカルが出始めたあたりからジャンルが広がった気がします。そして、枚数は売るけれども、何年かすると記憶にあまり残らない曲が増えていましたね。いわば、名曲が90年代とくらべて極端に減った気がしませんか。
特徴的なのが、浜崎あゆみで、売れているけど、名曲がパッと思いつかない。

お礼日時:2007/06/16 11:01

CDがなぜ売れないのかだけ回答してみます。



着うたフルやネット上の音楽配信では100万を超えるダウンロードを記録してる曲は結構あります。昔とは違う形でユーザーに曲が提供されてるという面もあるでしょう。
それと今は簡単にコピーができますしね。違法配信も年間2億ダウンロードという記事もありましたし。
CDが売れなくなった理由はたくさんあるでしょうが一番はインターネットや携帯電話の普及でしょう。
インターネットが普及して、テレビが娯楽の中心じゃなくなったので90年代半ばの様なドラマタイアップでミリオンというのも無理ですし。携帯電話の普及で200円そこらで着うたフルが手に入ります。
CDも8cmシングルで500円だったのがマキシシングルで1200円になっちゃいましたからね。一番のターゲットである中高生には高い買い物になってしまいました。彼らがCDを買ってその曲を盛り上げるわけですから。
それと娯楽が増えて趣味も分散化し、多様化したというのもあるでしょう。業界の問題でもあるでしょうが、ここ数年のアーティストの乱立で昔の様な一曲、一アーティスト集中ではなくなったのでやはり昔みたいに売れません。

名曲がないという意見が必ず出ますが、90年代半ばにミリオン連発してた時だって80年代の曲で育った世代は名曲がないと言ってましたからね・・・名曲がなくなったというのはいつの時代も言われてたことです。若手だけじゃなくてベテラン勢や大御所のアーティストの曲も軒並み売れなくなってしまいましたからね。

これからは数ある曲から自分に合った作品を自分で見つけるというのが大事だと思います。

この回答への補足

たしかに世代によって名曲意識に差はあると思いますが、たとえば、選抜甲子園の入場行進曲を見ても、果たしてそれがヒット曲???という曲ここ最近多くないですか?ヒット曲の定義とかは詳しく問わないでください、ただ、それを見ている大半の日本人がわかる曲ではなくなってきていますね。それは趣味嗜好が分散化したからなのかもしれないですが。

補足日時:2007/06/09 11:15
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私も似たような疑問を持っています。



アメリカやヨーロッパでは時代の変化に合わせて、欲しい曲を買いやすくするために、ほとんど全ての曲がインターネット経由でも買えるようです。
実際に購入したいと思っている人とインターネット層の主要層は大体合致しているように思います。

しかし日本では著作権の事があるのか、いまだにインターネット経由で曲を買おうにも売っていない(もちろん売っている曲もありますが)という状況です。
それなら買わなくてもいいか、、という風になってしまうのではないでしょうか。

また、著作権の関係では、これらがより厳しくなり、ちょっとしたことでも厳密に使用料が取られることで、ひょっとしたらビッグアーティストになっていたかもしれない人が、生まれなくなっているようなことが無いだろうかと思います。
最初は有名な曲をアレンジしたりから始まりますが、これは曲の改変で無理なようですし、小規模なライブなどでも曲の使用料が…という事になってきているようなので。
このあたりで反感を買っていると同時に、CCCDのようなものを出してまた反感を買ったり…

そもそも価格が諸外国に比べてダントツに高いらしいというのも関係有るのかもしれません。

将来の収入源になる可能性まで摘んでいる現状は音楽業界にとっても良くないと思うのですが、
今の収入だけをよほど重視しているのでしょうか。

推測で申し訳ありません。
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CD買わなくなってきてるからだろ?

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