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アドバイス願います
攻撃側のAとBの競技者がいたとします
AはオフサイドポジションにいますBがドリブルで、オフサイドラインと(後方から2人目の相手競技者のライン)Aも突破してキーパーと1対1の場面の時の質問です。
1 Bがドリブルで突破をすればオフサイドラインはボールのラインになりB  からAにマイナスのパスはオフサイドではないですよね~(オフサイドラ  インはボールのラインだからAはオンサイド)?
2 前えのパスは?
3 またBがシュートをしてバーにあたってもどってきた時にAがシュート、  このときは?
4 またどの時点までオフサイドラインがボールのラインですか?

詳しくお願いします。

A 回答 (7件)

>味方からのパスや味方が触れたボールに対してプレーすることが大前提にあると言う考え方でよろいのでしょうか?



前提としてはその通りです。ある選手がオフサイドポジションに位置する敵選手に、故意にパスを出したとしてもオフサイドにはなりません。(普通、こんなプレーはしませんが、これがもしオフサイドになるのでしたら、意図的な敵選手へのパスによるオフサイドトラップという新たな技が出来そうです。まぁパスされても無視すれば良いのですが・・)

その大前提はありながらも、先の回答で書いたように、ディフェンスがカットに入って弾いたボール等に関しては、ジャッジが難しくなる場面もある、ということです。ただし、パスをカットして弾いたボールは、カットした選手が意図したプレーとは言えない事が多いですから、これはだいたいオフサイドになると考えて良いと思います。

>相手競技者がヘディングミス(パスのカットでない場合)でゴールポストやクロスバーに飛んでいき(入ればオンゴール)跳ね返ってきたボールをプレーする。なども含めて大前提から言うとオフサイドじゃないとおもうのですが?

なかなかシーンが想像しにくいですが(笑)
通常、ディフェンスのヘディングミスによりポストに当たるシーンがあるとすれば、相手からセンタリングが蹴り込まれた場面などを想像します。
もしセンタリングのクリアミスだとすれば、味方からのパス(センタリング)を相手が頭で弾き、それが更にポストに跳ね返ったボールとなります。そうなると、センタリングを蹴った瞬間にオフサイドポジションに居たとすれば、オフサイドになると考えて良いと思います。

センタリングではなく、あるディフェンス選手がクリアミスしたボールが自陣ゴール前に高く上がってしまって、それを別のディフェンスがヘディングでクリアしようとしたら更にミスしてポストから跳ね返ってきた、というシーンがあれば、これはオフサイドにはなりません。
この場面では、最後にシュートを蹴り込む選手に対して味方は全く関与しておらず、ある意味では敵のパスの連携(ミスの連携ですが)からボールを奪ったに過ぎませんので。
まぁ、かなり稀なシーンだとは思いますが・・。

話が繰り返しになりますが、ゴール前に高く蹴り上げたのが攻撃側の選手ならば、相手のヘディングミス→ポストと来ても、オフサイドになるでしょう。やはりヘディングミスはボールを保持、及び意図したプレーとは判定しにくいので。

又、ヘディングミスではなく、一旦トラップして保持、キーパーにバックパスしたところを奪ったならばオフサイドにはなりません。
ただここで微妙なのは、プレーに干渉すること自体がオフサイドですからトラップした選手に即座にチャージに行けば厳密にはオフサイドとなります。あくまでも棒立ちしていたら、キーパーへのバックパスがきたのでそれを奪った、というシーンに限定されるでしょうが、これは結局敵からパスが来たこととほぼ同義で、かなり考えにくいシーンです。

まとめ、というわけではありませんが、実戦のジャッジという現実問題においては、もっとシンプルです(笑)
今まで書いてきたことは試合中にそうそう起こることではありません。
そもそもオフサイドポジションに居る選手に向かって相手側からボールが蹴りこまれるということは、ほぼ有りませんので・・。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。靄が晴れた感じです。
>オフサイドポジションに居る選手に向かって相手側からボールが蹴りこまれるということは、ほぼ有りませんので・私もそう思います。
ただ低学年の少年サッカー審判をやった時、コーナーキックのシーンで、コーナーキックとジャジをした後コーナーキックを蹴る選手を見たとき敵選手ではなく
味方選手が自分のゴールに蹴ろうとしていました(笑)
もちろん直ぐに指摘しましたが、でも一瞬何だかわからなかったです。(笑)
サッカーて奥が深いし、楽しいですね。ここで教えていただいたことを次にいかして子供たちと触れ合っていきたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2007/06/15 03:15

>キーパーにあたってもどってきた時もオフサイドですか?



Bがシュートを打った時点でAがオフサイドポジションに居たならば、キーパーが弾いたボールに対してAがプレーすればオフサイドになります。

>味方のパスが相手選手に当たって、ボール出た場合オフサイドポジションの味方がプレイすればオフサイドだとおもいますが少年サッカーなどで、相手選手が、オフサイドポジションの味方(相手選手から見れば敵)にパスを出した時もオフサイドですか?

5の方のご回答にもある通りに、相手選手が誤って敵の選手にパスをした場合、その敵の選手がオフサイドポジションに居てもオフサイドにはなりません。原則として味方からのパスや味方が触れたボールに対してが対象となります。

ただし、微妙なのはこの部分です。
>味方のパスが相手選手に当たって、ボール出た場合オフサイドポジションの味方がプレイすればオフサイドだとおもいますが

例えばパスを出した瞬間に相手選手がカットに入り、その足にボールが当たったとします。足には当たったものの、ほぼパスの軌道が変わらなければラストタッチが相手方選手だったとしても、オフサイドは適用されます。

では同じ場面で、カットに入って足にボールが当たり、パスの軌道が大きく変わった(例えば90度位変わった)という場面で、偶然にもオフサイドポジションに居る選手の方にボールが飛んで行った場合はどうか?
これは非常に難しい場面です。
相手選手の足に当たったとはいえ、味方選手からのパスの延長と判断すればオフサイドですが、パスではなく相手選手のプレー(故意でも偶然でも)により出てきたボールと判断すればオフサイドにはなりません。

まず、パスをカットと言っても、蹴った直後のボールを足(体)に当てるカットもあれば、パスが出てからある程度転がっているボールを足(体)に当てるカットもあります。
パスの軌道が大きく変化した場合の前提では、前者の場合ではオフサイドが適用されることが多く、後者の場合にはオフサイドが適用されないことも有る、というのが公式ジャッジを見てきた中での個人的経験則です。

このあたりは流れの中のプレーですから審判の裁量に委ねられる部分でもあります。

(尚、草サッカーレベルでは、ボールが出てきた経緯を一切無視してオフサイドポジションに居る選手にボールが飛んだという結果だけでオフサイドとしてしまうケースがかなり多いですが、厳密には間違いです。)

又、パスではないルーズボール(どちらの所有とも言えないような、こぼれてきたボール)をディフェンダーがクリアしようとして、キックミスによって相手方選手にパスする形になってしまった場合には、これはオフサイドにはなりません。味方からのパスでない事は明白なので。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答有難うございました。とても具体的なので、とても勉強になりました。
最後に、これだけ答えていただけると自分の中で1本筋が、とおるのでおねがいします。
ルールに、「その位置にいることによって利益を得るとは、既にオフサイドポジションにいて、ゴールポストやクロスバー
から跳ね返ってきたボールをプレーする、または既にオフサイドポジションにいて、相手競技者から跳ね返っ
きたボールをプレーすることを意味する。」 とあります。 味方からのパスや味方が触れたボールに対してプレーすることが大前提にあると言う考え方でよろいのでしょうか?相手競技者がヘディングミス(パスのカットでない場合)でゴールポストやクロスバーに飛んでいき(入ればオンゴール)跳ね返ってきたボールをプレーする。なども含めて大前提から言うとオフサイドじゃないとおもうのですが?
よろしくお願いします

お礼日時:2007/06/14 18:19

>少年サッカーなどで、相手選手が、オフサイドポジションの味方(相手選手から見れば敵)にパスを出した時もオフサイドですか?



これはオフサイドになりません。
あくまでも味方からのボールに関してということになります。
しばしば、GKやDFへのバックパスのミスなんかで、こういうことになりますね。
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この回答へのお礼

ルールで その位置にいることによって利益を得るとあったのでこれに当てはまるのかなと思ってしまいました。
的確な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/14 15:13

何度もスミマセン。

1の回答は理解を深めようとして、質問に対して少々ひねって答えてましたので、1.2.の質問に対しても素直に書き直してみます。

1.>Bがドリブルで突破をすればオフサイドラインはボールのラインになりBからAにマイナスのパスはオフサイドではないですよね

そうです。その場面では、ボールのラインがオフサイドラインですから、最初の時点でAがオフサイドポジションにいても、BがドリブルしてきてAのラインを追い越せば、Aはオフサイドポジションから外れますので、そのAに対してマイナスパスをすればオフサイドにはなりません。

2.>前えのパスは?

1でも答えたように、パスの方向が前方なのか、マイナスなのかというのは、実はあまり関係が無いのです。前方へのパスでも、Bとボールよりも後方に位置する(オフサイドポジションに居ない)Aが後ろから走り込んで来れば、オフサイドにはなりません。

少し応用ですが、Bとボールよりも前方(=オフサイドポジション)にAが存在していたとします。Bがそこからマイナスパスを出し、前方に居たAが後方に下がってきて、ボールに関与する時点ではオフサイドポジションから外れている位置だったとしても、オフサイドになります。
つまりパスが蹴られた瞬間にオフサイドポジションに存在するか否かがポイントになりますので、実際にボールに関与した位置とは切り離して考える必要があるのです。

(尚、位置に関係なくプレーに一切関与しなければオフサイドにはなりません)

こう考えますと、パス方向が前方かマイナスかはオフサイドのジャッジにおいては全く関係ないということが解るはずです。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答有難うございました。ドリブルで突破をすれば、ドリブルをしている競技者のボールの位置がオフサイドラインになり、蹴った瞬間 Aのポジションがオンサイドかオフサイドかの問題ですね。マイナスのパスでも、もどりオフサイドになると言うことですね。大変よく理解できました。さすがです。
とても解りやすいのでもう少しだけ質問させて下さい。
3 Bがシュートをしてバーにあたってもどってきた時にAがシュート 
Aがオフサイドポジションの時はオフサイド。キーパーにあたってもどってきた時もオフサイドですか?
またこれとは、違う場面ですけれど味方のパスが相手選手に当たって、ボール出た場合オフサイドポジションの味方がプレイすればオフサイドだとおもいますが少年サッカーなどで、相手選手が、オフサイドポジションの味方(相手選手から見れば敵)にパスを出した時もオフサイドですか?
長くなりましたがよろしくお願いします。

お礼日時:2007/06/14 02:05

補足を見まして何となく4の質問の意味が解りました。



>オフサイドラインがボールのラインとはドリブルしている瞬間のボールのラインまたはパスを前にして転がっている瞬間のボールのラインですか?

基本的にはドリブルしている流れの中でのボールの位置がオフサイドラインであると考えて良いですし、パスを出す場合には、キックの瞬間のラインと考えてもほぼ同義と言えるでしょう。

パスなのか、大きなドリブルなのか?という疑問が湧いてくるかもしれませんが、基本的にはボールのラインより前方に位置し、オフサイドポジションに居る選手が、パスにせよ大きなドリブルにせよそのボールに対してプレー関与した時点でオフサイドとなりますので同じことです。

>後方から2人目の相手競技者のラインを越えてインプレイ中ずーとオフサイドラインがボールのラインですか

オフサイドポジションに該当する基本的な要件として、ハーフェイラインを超えた相手方陣地内のみが対象となります。つまりボールや人間の位置関係とは無関係に、自陣ゴールラインからハーウェイラインまでの間にはオフサイドポジションは存在しません。

相手陣地内に入っている状況であれば、質問者が書かれている通りの解釈で良いです。

>Bがシュートをしてキーパーがセーブした後パントキックミスってボールがころがってまたシュートされる時などのオフサイドライン

オフサイドの要件として、味方からのパスや味方が触れたボールに対してプレーするというものがあります。パスが相手選手に当たったり、キーパーが弾いたり等、シーンによってはこの限りではありませんが、GKが一旦保持したボールをパントキックミスとすれば、明らかに味方からのパスではありませんので、そもそもポジションに関係なくオフサイドになりません。

その場面において、あえてオフサイドラインは?を考えても、オフサイドの要件として
・ボール及び後方から二人目のプレイヤーよりも、相手ゴールラインに近い
というものがありますので、GKがボールを保持していればGKよりも前方に出ない限りオフサイドラインには居ないと言えます。
しかし相手GKがボールを保持している際に、ボールを保持しない側のオフサイドラインを、その時点において問う意味がそもそもありません。
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1.Aと相手DFの位置関係に変化がなきゃオフサイド。


2.1の条件そのまんまならオフサイド。
3.Aがオフサイドポジションにいればオフサイド。
4.そもそもオフサイドの基準はもっとも後ろの位置にいるDFの位置により定められるものであってボールのラインは一切関係ない。
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この回答へのお礼

Bがドリブルで、オフサイドライン(後方から2人目の相手競技者のライン)を、突破すればオフサイドラインはボールのライン。突破した場合の質問でした。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/14 00:32

1.オフサイドラインはボールのラインになりますので、Aがオフサイドポジションにいない時点においては、Aを対象としたマイナスパスもプラスパス(この場合はAは走りこむ必要有りですが)も含めてオフサイドにはなりません。



2.前方にパスを出しても1.で書いたようにAがその時点でオフサイドポジションにいるかどうかが肝心です。オフサイドポジションに居ない選手に対するパスが前方か後方かというのは考慮する必要もなく、オフサイドにはなりません。

3.シュートした時点でAがオフサイドポジションに居ればオフサイド。オフサイドポジションではない位置からシュート後に走り込んできたならばオフサイドではありません。

4.質問の意味がわかりません。

この回答への補足

早速のご回答感謝いたします」. 
4の質問について初歩の初歩の質問でわかりずらっかたと思います補足します
オフサイドラインがボールのラインとはドリブルしている瞬間のボールのライン  または パスを前にして転がっている瞬間のボールのラインですか?(またどの時点)とは 後方から2人目の相手競技者のラインを越えてインプレイ中ずーとオフサイドラインがボールのラインですか またはBがシュートをしてキーパーがセーブした後パントキックミスってボールがころがってまたシュートされる時などのオフサイドラインです。その他たくさんあると思いますが(混乱しています)そろしくお願いします

補足日時:2007/06/13 15:41
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