プロが教えるわが家の防犯対策術!

ちょっと下の方の質問を拝見して、思ったのですが。
きちっとインステップで蹴れる、ドリブルからシュートが出来る(ボールコントロールも出来ている)、足のあちこちでも蹴れているというお子さんですが、
リフティングの練習を無理(そういうと語弊がありますが)にやる必要があるのでしょうか?
もちろん出来る事に越した事は無いのでしょうが。
出来ないと何かデメリットがあるのでしょうか?
例えば試合に出してもらえない(チーム方針だとは思いますが)とか、上の学年になってセレクションで、
どんなにドリブルやシュート技術があっても落とされてしまうとか。
サッカー経験が無いのでどう言う仕組みになっているかわかりませんので、素朴に思いました。

あくまでプロ何とかではなく小学生なら小学生の中でうまいという前提です。

ご意見お聞かせください。

A 回答 (6件)

ある地区の小学生選抜選考会で50m走タイムとリフティング回数が一次試験の選考基準になっていると聞きました。


確かにリフティングがボール扱いの上手な子の指標になるとは思いますが、「それが出来なければ」とか「ただそれさえ出来れば」と言うものではありません。
ボール扱いのとにかく上手な子・そうでもないけどもの凄く足の速い子・そうでもないけど体が大きくて当たりの強い子・そうでもないけど周りが見れて状況判断の良い子。みんなそれぞれに戦力になります。
トータルでバランスよく何でも出来る子が重宝されますが、そういった子が11人集まるわけないし、集まったとしても面白くありません。
みんなそれぞれの特徴や個性を磨き上げるべきだと思います。
でもサッカーはボールを扱う競技ですから、ボールタッチが上手なのに越したことはありません。リフティングもいっぱい練習して上手になったほうが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり選考テストにもあるんですね。
一時の岡野のように足が速いというのも特徴ですね。
ボールをいっぱい触り、慣れることが一番ですね。

お礼日時:2007/06/15 15:08

リフティングを見ていると、トラップの動作に近い感じはします。


ボールを優しく受け止めないと、あらぬ方向にはねて行く。
やっぱりやった方が良いと思うんですけれど。
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ボール扱いの一環として、あるいはボールの真ん中を蹴る、という目的においては、やっていて損はないかな?程度かと思います。



#3の方も申されていますが、小学生のトレセン選考ではリフティング・50mダッシュ・ゲームで選考されることが多いです。

ゲーム中の動きは重要な判断要素ですが、急造チームでの試合のため、普段のその子の素質が見えにくいです。

そうなると客観的な判断がしやすい種目、要するに「リフティングが多くできる」、「50ダッシュが早い」といった数値がはっきり出る種目での成績に重きを置く傾向が強いです。

学校の成績と一緒ですね。

ですので多くできる事に越した事はないけどそれが全てではない、ということかな?と思います。
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基本的にいらないと思います。

遊びですからね。世界一リフティングのうまい人間が世界一のサッカー選手か?と言えばそうでもないですからね。しかし、リフティングというのはサッカーがうまければある程度できるものなのです。だから実力をある程度は計れると考える人たちが多く、地域の選抜チームやJリーグの下部組織の一次試験に必ずと言っていいほどリフティングの試験があります。とにかく応募人数があまりにも多いのである程度は落とさなければならないのです。そして残った子だけでゲーム形式の試合で能力を見る試験が一般的です。できることならば、ゲーム形式のみが理想かもしれませんね。まぁとにかくペレでも
何度も入団試験に落ちたという逸話がありますから、サッカーの試験というのは試験官側・志望者側どちらにとって難しいもんですね。
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 Jリーグ草創期の頃のJリーガーにはリフティングが10回もできない選手がいました。

今は器用な選手が増えていますから10回もできない選手はプロになるのは難しいでしょうが、高校の都道府県レベルなら問題ないと思います。サッカーの試合はボールタッチ以外にも状況を読む力の方が重要です。最低限のボールタッチができれば十分だと思います。
 また、リフティングが論じられる時には回数を問題にする事が殆どですが、大事なのは色んな部位でボールを扱える事です。利き足のインステップで何千回とできたとしても利き足でない方の足やインサイド等でできなければ試合で使える技術とはいえません。おそらく私もその質問に回答していると思いますが、同様の事を書いているはずです。
 ただ、できるに越した事はありませんし、技術力の一つの指標になります。何より一人でできる練習では最も優れたものであるはずです。無理にとは言わなくても、時間のある小学生が積極的に取り組むべき練習と言えます。

>>ただ以前何かで読んだのですが、「まずサッカーでは何十回も同じところで蹴る事が無いから2,3回続けて蹴る事が出来れば」と言うものを見ました。

 仰る通りです。リフティングは100回位を境に、ボールコントロールの問題から体力の問題に変っていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>リフティングは100回位を境に、ボールコントロールの問題から体力の問題に変っていきます。
たしかにそんな感じを受けます。(苦笑)
>大事なのは色んな部位でボールを扱える事です。
納得しました。

お礼日時:2007/06/15 15:06

こんにちは。



元になっている質問を読んでいないので、的外れになるかもしれませんが。

サッカーというスポーツは、まず、ボールをとめる(自分のところに飛んできたボールを、自分の思い通りのところにコントロールする)というところからすべてが始まります。
そのための一番基本的な練習がリフティングの練習だと理解して、自分自身練習をしてきました。
それ以外にも、手以外のすべてを使ってボールをコントロールする、ボールをしっかり見る癖をつける、身体全体のバランスを身につけるなど、サッカーに必要な技術のすべての基本がリフティングにあると思います。
そのため、リフティングができない人が、ちゃんとボールを蹴れる、ボールコントロールができるということは、ありえないことだと思います。なんとなく、それらしいことができているというレベルでしかないと思います。
特に、小学生低学年位のお子様であれば、運動神経の良い子であれば相対的に見てなんとなくできているように見えることはあると思うのですが、高学年になったときに、基本がちゃんとできている子と比べて、差がついてくるのではないかと思います。
ですから、
>どんなにドリブルやシュート技術があっても落とされてしまうとか。
ということは、逆に起こりえないと個人的には思います。つまり、もしリフティングができなければドリブルやシュートの技術がレギュラーをとれるレベルにあるとは考えにくいということです。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
私も実際にそのお子さんを見ていないので、レベルがわかりませんが
上になればそういう細かいところで差が出てくるんですね。
ただ以前何かで読んだのですが、「まずサッカーでは何十回も同じところで蹴る事が無いから2,3回続けて蹴る事が出来れば」と言うものを見ました。
確かに理屈ではそうなります。1回2回正確に蹴る事が出来ればと言う気も・・・

お礼日時:2007/06/15 09:48

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