プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロレスでは相手を攻める時、
あまりダメージを与えないように、
気をつかって攻めているのでしょうか?
例えばストンピングなどは、
体重をかけて本気で踏みつけているように見えないのですが・・・
それとも本気で攻撃をして、思いっきりダメージを与えあって、
年間100試合以上もこなすことが可能なのでしょうか?

A 回答 (3件)

プロレスはエンターテイメントでテレビでやっているのはショープロレスという部類に入るはずです。


そのまんま観客を楽しませることが目的で、相手を倒すことは作られたシナリオに沿って行うことなので、もちろんレスラーの皆さんは本気でやっていません。ちなみに本気で大技(DDTやジャーマンスープレックスホールドなど)かけようものなら下手すると首の骨が折れます。そのためレスラーは受身の練習をすごく大切に行っています。見て分るように大技をかけるとき相手方も一緒になって飛んでますし・・・w
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この回答へのお礼

そうですか、やはり本気で攻撃してないのですね。
互いに協力して、シナリオを演じているということのようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/16 00:35

 プロレスが何たるかということについては、元新日本プロレスレフェリーのミスター高橋さんが書いた『流血の魔術最強の演技すべてのプロセスはショーである』 講談社 / 2001/12/10 で明瞭に体系だって社会提示されました。

極めて大きな反響と波紋を呼んだのは周知の通りですが、とにかく一読をお勧めします。
 要するに、プロレスは強弱を競う「競技」ではなくて、鍛えぬいた技術と肉体を持つものだけができる極めて高度な「エンターテイメント」だということです。
 プロレスラーがガチンコをやっても(リングの上で見せているほど)強くないことは、総合格闘技に出た名のあるレスラーのほとんどが負けてしまったことでも明らかですよね。
 それをわかった上で、私はたまのプロレス観戦を楽しんでみてます。
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この回答へのお礼

>プロレスは強弱を競う「競技」ではなくて

競技ではないのですね。
歌舞伎とかそういうのに近いのかも知れないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/16 13:37

試合によります。


アントニオ猪木や川田利明みたいに遊びと本気の試合を分けて考えられる人間がスター選手になれるのです。
永田裕志みたいに融通の利かない人間は実力が有ってもある程度止まりです。

ストンピングでも武藤や小橋や中西みたいに体重がある人なら体が乗るように踏みつけるのも効果的ですが、軽量で脚力の強い選手なら足だけで蹴る方が効きます。
川田のサッカーボールキックみたいに軽そうに見えてすごく効くものもあります。

だから「たくさんの見せる試合の中に、本気の試合も少しだけ混ざってる」と考えてください。
全て本気でやってたらプロレスラーでも年に数回しか試合できないでしょう。
仕事でやってるわけですから年に数回では生活していけません。

それと、頭から落とすような技は手の抜きようがありません。
軽量でも体重は数十キロもあるわけですから弱めに落としても後頭部を打ち付けてすごいダメージがあります。
下手したらプラム麻里子みたいに命を落とします。

関係ないけど中邑真輔は体がデカくなって動きがトロくなりました。
あれだけ天才とか呼ばれてたのにもったいないですね。
このような事も筋書きにはなかったと思います。
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この回答へのお礼

>ストンピングでも武藤や小橋や中西みたいに体重がある人なら体が乗るように踏みつけるのも効果的ですが

彼らは本気で体重をかけて踏みつけているのですか???????

ありがとうござ

お礼日時:2007/06/16 13:38

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