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こんにちわ。これから夏真っ盛りという時期に、愛車シビック(EG3)のエアコンが壊れてしまいました。車屋さんに見てもらったところコンプレッサーが壊れていると言われました。直すのがまたけっこうかかるらしいのです。ふとあるオークションを見ているとシビックのEG4のやつがありました。このEG4のコンプレッサーはEG3につけることは出来ないのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (1件)

本田車の場合は同じ形式でも年式等によってメーカーが異なる場合があり、相互に互換性はありません。

本田車で使用されているコンプレッサーのメーカーはデンソー・パナソニック・ケイヒン・サンデンの4社があります。コンプレッサーの互換性があるかどうかはコンプレッサーの品番が不明ではわかりません。ご自身の車のコンプレッサーの品番(コンプレッサー本体にラベルが貼付してありますが、見えにくい場合もあります)を調べた上での交渉が妥当でしょう。またメーカーによってはコンプレッサーの品番が同じでも使用する冷媒が異なる(R12またはR134a)場合があります。この場合もそのままでの使用はできません。冷媒種類が異なる場合コンプレッサー内部の潤滑油が異なり、それを無視して使用するとコンプレッサーの焼き付きなどの原因になります。

それからコンプレッサーが破損した原因はお判りでしょうか?コンプレッサーそのものが原因である場合(シール部からのガス漏れなどが主で、圧縮不良・異音や焼きつきなどがコンプレッサー自体の不良で起こることは以外に少ないのです)は良いのですが、他に原因があってコンプレッサーが破損した場合はそちらのトラブルを解消しないと再発します。コンプレッサーのトラブルを引き起こす原因としては冷媒不足(ガス不足)での運転・冷媒サイクルの詰まり・ガスの過充填などですが、冷媒不足(これはガス漏れが原因)とサイクルの詰まり(多くはエクスパンションバルブで詰まる、この場合は同時にドライヤレシーバーの交換も必須)は潤滑油が冷媒と一緒にサイクル内を循環しているために冷媒が極端に少なくなったり、途中につまりがあると潤滑油の流れが止まりトラブルを起こします。潤滑油が使用する冷媒とあわない(潤滑油と冷媒はお互いに溶け合った状態でサイクル内を循環しますが、この相性(相溶性といいます)が悪いとやはり潤滑不良を起こします)状態、例えばR12用のものをR134aに使用したり、その逆をやった場合などでも同様な自体を引き起こします。修理を行う前に、まずトラブルの元凶を突き止めた上での対策が重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。車屋さんの話しでは軸が曲がっているらしくて、エアコンを止めているときは、回ってはダメなのに回ってしまっているらしいです。

お礼日時:2002/07/11 01:51

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