No.1
- 回答日時:
値段と質は比例しますから、予算が許すならばダウンをお勧めします。
ダウンはメーカーにもよりますが、使用可能温度-10℃以上程度のものだと、冬山登山意外は快適に過ごせると思いますよ。またスノーピーク製品ですと、汚れた場合でも洗濯機での選択が可能ですのでお勧めです。
私の場合、主にキャンプで使用しておりますが、夏でも標高が高いキャンプ場は朝晩は冷えるので、化繊よりダウンを購入して良かったと思っております。
参考URL:http://www.snowpeak.co.jp/catalog/spo/index_slee …
No.2
- 回答日時:
NO1です。
そもそも化繊で、ダウンと同じ使用可能温度はないのではないでしょうか。
化繊の使用可能温度はメーカーにもよると思いますが、氷点下は厳しいと思います。
安物買いの銭失いにならぬよう、気をつけてくださいね。
また、参考URLのスノーピークですが、常時20%引きのサイトがあります。こちらも参考にして下さい。ここは、ホームページに掲載されていないスノーピーク商品も全て20%引き対象です。
私もここで購入しました。
参考URL:http://www.urri-net.com/
No.4
- 回答日時:
想定温度が一緒なら、化繊もダウンも性能は一緒です。
その分、ダウンは小型軽量になります。
アルプスは登山ですか?体力に余裕があるのであればいいですが、そうでなければ(財布と相談ですが)軽いほーが楽なのは言うまでもありません。
自分で持ち運びをしなければいけない、1gでも軽いほーが体力に余裕が出来てその分楽ができるし余裕もできます。
大きさ自体はシュラフコンプレッサーというので小さくする事ができます(店で展示してある半分ぐらいの大きさ)
でも、シュラフの重量+コンプレッサーの重量、と重さが増えるのでご注意を。
No.5
- 回答日時:
化繊
・濡れても保温力が落ちない。
・安価。
・嵩張る。
・洗濯可能。
ダウン
・濡れると保温力が無くなる。
・高価。
・軽量コンパクト。
・ダウンに強い店でクリーニングを頼む必要がある。(クリーニング代も高価)
※ メンテナンスを誤れば、保温力が大きく劣化し復活しません。
また、洗濯する以上は、どうしても徐々に劣化します。
したがってダウン製品は、濡らさないよう汚さないように、注意して使う必要があります。
濡れに弱かったり、メンテが面倒だったりがあるため、必ずしもダウンが素晴らしいとは言えず、
化繊を選択する人も多いですよ。
圧倒的なコンパクトさを優先するのか、それとも扱いやすさを選ぶのかが、焦点となります。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
No.5さんの通り、雨の多い日本では冬以外の3シーズンは化繊が便利ですね。濡れてもそこそこ暖かいし、乾燥も早いです。もし、冬以外の3シーズン使用でしたら、次などいかがですか?化繊なのに、軽量・コンパクト、ですね。
*モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ #7 ロング エッグプラント(EP) L/ZIP 1121705
モンベル
この商品の詳細
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価格: ¥ 11,340 (税込) Amazon です。
http://allabout.co.jp/travel/outdoor/closeup/CU2 …
羽毛製にも、サイズ・重さで負けていません。
http://www.nippin.co.jp/cart/goodsprev.cgi?gno=10
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
No.4さんの書かれているとおり、ダウンは化繊に比べて「同じ重量なら保温性能が高い」ので、想定使用温度が同じならダウンは化繊より軽いということです。
逆に厳冬期用の化繊シュラフも存在します。ただ、下手なザックだとシュラフだけで容量の半分ほどを占めてしまうくらい大きく重いだけです。ダウンと化繊の長所短所は概ねNo.5さんが書かれているとおりです。
ただ、現在では良いダウン用の洗剤も市販されていますので、自分で洗濯することも可能です。私はダウンジャケットやシュラフを自分で洗濯していますが、性能の劣化は感じていません。
ただ、山の中で濡らしてしまうと、現場で復活させるのはほぼ不可能だということは覚悟してください。化繊だと晴れの日に1日停滞して根気よく干せば復活も可能ですが・・・
それでも、現在のテントは防水性に優れていてよほどのことでない限りテント内に浸水してシュラフを濡らしてしまうこともないので、私ならダウンのシュラフをお勧めします。
例えばNo.6さんが勧めておられるモンベルの#7ですが、これは使用温度が10℃のモデルです。この化繊モデルの重量が750gです。
同じモンベルのダウンのUL.SS#7(すなわち保温性能は同じモデル)だと重量は500gです。その差250gです。
ただ、#7で高山帯は少し寒いと感じることがあるかもしれません。
私は北アの夏山には#4のシュラフを使っています。これは3シーズン使用を考えてなので、夏山限定だと#5でもいけるかもしれません。
ただ、寒さの感じ方には個人差が大きいですから、一概には言えませんね。うちのカミさんは、私が#4で暑くて寝苦しいと言っている横で、#3のシュラフのコードロックを絞りきって寝ていたりしますから。
まあ、夏の3000m級だと、一般的には#4あるいは#5あたりのシュラフが適当、とは言えるとは思います。
その#4だと、モンベルの化繊(SSバロウバッグ#4)だと1.14kg、ダウン(UL.SSダウンハガー#4)だと620gです。倍近い重量差があります。
#5だとモンベルではUL.ALPというさらに軽量なシリーズが出ていて、化繊(SSバロウバッグ#5)の807gに対し、ダウン(UL.ALPダウンハガー#5)は475gです。ちなみにUL.SSダウンハガーだと538gということになっています。
まあそんなわけで、最近の化繊は軽くなってきているとはいうものの、同じようにダウンも軽くなっているので、その差は決して埋まらない、ということです。
装備の軽量化を考えると、この数百グラムの重量差はとても大きいので、私はダウンシュラフをお勧めしますね。
シュラフの濡れ防止にシュラフカバーを使うという手もありますが、私はこれもあまりお勧めはしません。その分重くなってしまうのと、夏山でシュラフカバーを使うと暑くて寝れないからです。足などを出せなくなるのは辛いです。特に暑がりの方なら、シュラフカバーはまずお勧めしません。
結局、軽く濡れた程度ならダウンでも誤魔化しは利くし、ぐっしょり濡れたら化繊でも翌日は行動不能に陥るのは同じことです。
最近のテントは性能が良いので、設営場所を大間違いしない限りは半端な雨でテント内に浸水することはありませんし、それで浸水するくらいの大雨ならおちおち寝てられないのは同じことです。化繊ダウンに拘わらず、そのようなときはシュラフを収納してしまって雨具でも着てテント内に寝転がっているしかないでしょう。
なので、「濡れたらアウト」というダウンシュラフの弱点は、夏山ではそれほど気にする必要もないと思います。濡れてアウトになってしまっても夏山なら死にゃしませんし。
そういう場合でも、持って帰って丁寧に洗濯すれば復活もしますし。
参考URL:http://www.montbell.jp/
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