プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社で12台の車を所有しています。
現在フリート契約で保険に入っています。
更新の時期がきたので、他の保険会社の見積を取ったりして保険料の見直しをしています。
その中である保険会社はエアバッグ割引や低公害車割引というのがあるのでそれぞれの車のエアバッグ&低公害車かどうかを調べて教えて欲しいと言われました。そして、今現在加入している保険会社の見積には割引には一切触れていないので確認すると車の車検証の「型式」を見たらエアバッグや低公害車かどうかの区別がつくと言われました。
確かに低公害車かどうかの区別は「型式」の記号などで判断できるらしいですが、エアバッグなども型式で区別がつくのでしょうか?

型式はどちらの保険会社にも伝えているのに、ある保険会社からはエアバッグがついているかどうかという問い合わせがあるのも腑に落ちないです。

自動車保険に詳しい方のお答えをお待ちしています。

A 回答 (3件)

最近の車種ならある程度 型式にてわかりますが7,8年前 10年以上経過した車ならわからないこともあります。


標準装備されてれば車両標準価格表に反映されてますが、オプションの場合は確認 問い合わせるのが一般的です。
白抜き表示(標準装備) 黒塗り表示(オプション)された記号で記されています。
車両標準価格表に黒塗り表示がついた部分の割引対象車には型式のみでは確認できません。
契約者・購入先にて確認するしかありません。
普通・小型乗用車は保険料に組み込まれて(エアバッグ・ABS・安全ボデー)保険料に反映されますが、確認の必要があると思われるのは環境対策車 盗難対策車ですね。
10年以上前の年式の古い車では、型式のみでは確かなことはわからないかも・・・。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。

気になっている車は平成13年3月購入のマツダのプレマシーです。
購入先に問い合わせると、エアバッグは標準装備という回答がありました。低公害車ではないそうなのでたぶんエアバッグ割引は自動的に反映されているのでしょうね。
白抜き表示や黒塗り表示というのがあるのも今回はじめて知りました。

今までは保険会社の言うとおりに契約してきましたが、これからは自分できちんと内容を納得した上で契約したいと思っています。(今頃言うのは遅すぎますが^^;)

丁寧な回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 10:58

 そうですね、車種が「普通自動車」「小型乗用車」の場合には型式の確認がされれば、割引も反映された形で保険料が算出される仕組みになっています。

それ以外の車種についてはやはりその旨申告する(契約書に書き込む)必要があります。
 案外「型式でわかる」ということを理解していない代理店(取扱者)もいるようですし、上記2車種以外も混在してるのであれば確認作業の必要性をいわれるのかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のお答えをどうもありがとうございます。

代理店によっても対応がまちまちでちょっと不安になっていました。
今回の件で保険の仕組みも多少理解できたかもしれません。

大変参考になりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/28 15:42

型式で判断できますよ


私の保険会社も型式で自動判別してます
オフション又は別付けは申告が必要です

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03901000 …
2  前項の申請書及びその写しには、次に掲げる書面(申請書の写しにあつては、第四号から第八号を除く。)を添付しなければならない。
一  自動車の構造、装置及び性能を記載した書面

ですから型式から どんな装置が付いてるかが判ります
・ABA
・エアーバック
等は判るのです
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この回答へのお礼

早速のお答えをどうもありがとうございます。

型式で判断できるとわかって安心しました。
ただ、オプションかどうか定かでないものは申告したほうがよさそうですね。
取扱説明書を確認しましたら、サイドエアバッグなどはオプションになっていました。
この車を利用して今回の件で初めてエアバッグがついているということを知りました。
もっとよく勉強しないとダメですね。

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/28 15:38

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