プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カメラが好きでキャノンのデジタル一眼レフを購入済みです。
娘の発表会などが撮りたくてママ向けのEOSkissにしました。
とは言ってもまだまだ初心者なので、ほとんどオートばかりですが…

来週友人の結婚式があるのでそのカメラを持っていこうと思うのですが、前回親戚の結婚式で撮ったところ、教会内が暗く写真がいまいちでした(涙)
今回もチャペル式なので前回の失敗を克服したいのですが、機能を使いこなせないでいます。
暗転の時やチャペル内など、どうすればきれいに撮れるでしょうか?

A 回答 (10件)

ANo.5です。


EOSkissの内蔵ストロボのGN13では、ISO100でF5.6の時適正露出になるのは約2.3mくらいです。
GN13÷F5.6=2.3m

ISO400の場合GN13は倍のGN26となりF5.6で4.6mとなります。

430EXの場合GN43でF5.6の時、約7.7m。
ISO400にするとGN86となりF5.6で 約15.6mまでとどく計算となります。

明るいレンズを使うことにより、もっと遠くまでストロボ光をとどかせる事が可能となりますが、F1.4またはF2.8の開放絞りで撮影すると、被写界深度(ピントの合う範囲)が浅くなります。

プログラムAEで撮影すると、ストロボの露出のみで撮影されてしまうため背景が暗くアンダー露出となります。
絞り優先AEで撮影するとスローシンクロで背景の露出を生かしストロボ光で補助する感じとなります。
人物がテカりすぎる場合は、調光補正でストロボ光をマイナス補正してください。

レンズ直上にストロボ光がある場合、陰は下側に出るのであまり気になりませんが、カメラを縦位置にした場合ストロボ光が横から当たる形となり左右どちらかに陰が出て見づらい画像となります。

ブラケットを使うことにより、430EXを縦位置撮影で汚い陰が出ないようにすることも可能です。

Canon純正ではないですが、縦位置横位置をワンタッチで切り替える事の出来るブラケットもあります。
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色々回答が出てますが



今後も必要で
最低限
外付けストロボ430EXを容易されると良いと思います。
ストロボは
天井が低ければ
天井バウンスです。
自分の失敗は
距離が遠いと不自然な陰がでました。
距離が近いと部屋の光りと良い感じになります。

感度
ISOは400~ISO800まで
ISO1600は画像が荒れすぎます。
RAW撮影ならソフトで多少違います。

モードは
AVモード
Pモード
三脚などは
他の方の迷惑になる場合もあります。
結婚式は動きがあるので
三脚にセットしたらすぐに動けない欠点があります。

EOSKISSDで
かなり良い写真が撮れますので
安心してください。

あとは
CFカード4Gを1枚で
800~1000枚撮れますので
枚数勝負だと思います。
フィルムにはない
画像確認が出来ますので
画像確認をしながら撮ればいいと思います。
電池の消耗を考えて
予備電池は用意してください。


結婚式の時
フィルムで
カメラ二台使って
25本で
最高の一枚を撮りました。
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教会でのストロボ撮影が許されるのならストロボを使いましょう。


感度設定をISO800か1600程度に設定して
まず、内蔵ストロボで夜にでもどの程度の距離まで届くかテストしてみてください。
内蔵ストロボで不充分ならば外部ストロボを準備しましょう。

ISO800か1600なら結構暗くてもストロボ無しでも絵になる可能性があります。ご確認ください。

参考URL
http://cp.c-ij.com/japan/photoshooting/subject/e …
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/camera_kan …
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フィルムの場合暗いところでも写りやすい高感度では粒子が粗くなり


あまり綺麗とはいえませんでした。
それでも、使い捨てと呼ばれていた高感度のレンズ付きフィルムでも
結婚式や披露宴の撮影がちゃんと出来ます。
デジタルの場合はノイズが出て粒子が粗いのと同じような感じになりますが、
kissデジタルの場合(キヤノンの場合)はそのノイズも少なく
見ようによっては雰囲気のある写真が撮れます。

ほとんど1回きりの撮影に、三脚も、明るく高価なレンズも、外付けストロボも買う必要はありませんよ。
三脚は迷惑をかける要素の方が大きいでしょう。
写真を趣味としてお金関係なく機材をそろえたいのであれば止めませんが。

ISO感度を800や1600に設定し、カメラについているストロボを使用すればだいたい綺麗に撮れるはずです。
モニタで確認して少し暗いと思えば、近づいて撮りましょう。

ただし、附属のストロボを使えば電池の消耗も考えないといけないので
予備電池を購入しても良いと思います。
電池も高価(7000円くらい?5000円くらい?)なので買わないとすれば、
照明が暗くなったとき以外はストロボ無しで、ISO1600で撮ればいいです。
ホワイトバランスもオートでだいじょうぶだと思います。
説明書をよく見れば書いてあると思いますが、赤くなりすぎるようであれば、電球マークとかにその場で変更すればいいでしょう。

当日の前に説明書を見て使用方法を覚えておけばいいでしょう。

手ぶれが心配なのでカメラの持ち方に気をつけて、左手の平にボディをのせて脇を締めてくださいね。
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まず、できれば明るいレンズが用意できれば、用意したいところです。


(50mmF1.4くらいのが一本あると重宝します。)

チャペル内
日中晴天の式だとチャペル内で結構明暗の差が大きいです。ステンドグラスや壁などが結構明るくて、カメラの自動露出がそちらに引っ張られて新郎新婦が暗く写ってしまうことがあります。十分明るいようでも、ストロボを併用するほうがいいかもしれません。(もちろん、露出補正や新郎新婦などにスポットで露出をあわせてもOKです。)

ストロボ撮影
他の回答にあるように、外付けの大容量ストロボがあるほうが、光量に余裕がある分、何かと楽ではあります。
ただし、手元のテーブルなどが画面内に入ると、これが明るく写って肝心の被写体が暗くなってしまうことがあります。これは外部に大容量のストロボをつけたときでも同じです。(大光量のストロボでも近くが明るく遠くが暗く写るのは変わりません。)
ストロボ撮影をするときには、手前のものがあまり画面に入らないよう配慮する必要があります。(前の人の肩や頭がテカッて、、ということも)
他には、他の方の回答にあるスローシンクロを使うか、逆に割り切って、新郎新婦だけ写って回りは真っ黒、という撮り方もありかと思います。

細かい点では、外付けのストロボをつけたときには、ストロボの位置とカメラのレンズが離れて、少し斜めから照らすようになります。たとえば、縦位置で構えるときにストロボが右になるか左になるかに気をつけるほうがいいこともあります。(新郎新婦を斜め前から撮るときには、ストロボが新郎新婦の正面側になるようにする、というのも)

と、細かいことまで入れるといろいろあるのですが、あまり撮影技法に神経質になってしまって、式や披露宴を楽しめなかった、というのもなんなので、ある程度は割り切って、披露宴などを楽しむ方が良いのかなとも思います。
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結婚式場等で上手くとれない原因は、ストロボの発光が周りの背景より手前にいる人物だけに露出が合ってしまう為、対象人物は適正露出、背景はアンダー露出となっている状況です。



EOSkiss内蔵ストロボは、ガイドNo.13と小さい簡易的な物で近い物に対しては光は届きますが、結婚式場等では奥まで光が届きません。

スピードライト430EX以上のCanonのクリップオンタイプのストロボを使った方が光量不足にならないと思います。(バウンズ等では光量が足りないかも)

あと、大口径の明るいレンズを使い(ズームであればF2.8、単焦点レンズであればF1.4、超広角系であればF2.8でも可)撮影することをお勧めします。

Canonであれば絞り優先で撮影すれば、クリップオンの外部ストロボと連動し背景まで適正露出で撮影することが可能となります。(スローシンクロ)(レンズに入ってきた光量を読み取りストロボ制御するETTL自動調光)
但し、シャッター速度が非常に遅くなりますので、一脚を使い手ぶれの防止に努める必要が発生します。(シャッターが完全に切れるまで動かさない。)
あと、ストロボの調光補正機能を使い明るくしたり暗くしたり調整してみてください。

チャペルであれば天井が高いため、天井に向けてのバウンズが出来ないとおもいます。
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自動のフラッシュガンを天井などの白い部分に向けて撮影すると全体が明るく被写体がソフトに撮れます。


この場合フラッシュガンはガイドナンバーの大きい方がいいです。
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外部フラッシュを使用してください。

それもなるべく大きなモノを。
元々光がなければ、どんな高性能カメラ・レンズでも写らないです。
結婚式・結婚披露宴は一度きりですからシャッターチャンス優先で撮ります。大口径レンズだけや三脚を使うとシャッターチャンスに対応できません。特に初心者なら尚更です。慣れない撮影方法で失敗写真を量産するより、プログラムモード+フラッシュ正面一発で撮ってください。ご両人が写真の真ん中に大きく収まっていて、ピントと露出が合っていることが、最低条件ですから。
予備電池は忘れずに。

予算に余裕があれば、明るい大口径レンズをフラッシュと併用してもいいです。明るいレンズなら、オートフォーカスがより正確になります。暗いレンズよりフラッシュの光が遠くまで届きますし、同じ距離ならフラッシュのバッテリーの負担が軽いので連続撮影が可能だったり電池が持ちます。

結婚式・披露宴写真のコツは、
・プログラムを見ながらご両人の動きを先回りする
・ズームで大きく撮ろうとしないで、まず自分が被写体に近寄る
・もし新婦などから撮影を依頼されているのなら、全テーブルの列席者を一通り撮っておく(あとでご両家が当日列席者を確認する資料になる)
・ケーキ入刀や誓いのキスやご両親への手紙など重要シーンは必須
・ワンチャンスで一枚だけ撮らず、複数回シャッターを切って良いコマを選択する(ピンぼけしたり目をつぶったりすることも多いので、とにかくたくさん撮る)
・お色直し入場前のロビーでのご両人など、舞台裏も少し撮る
・外へ出て会場の外観の写真も撮る(当日の天気とかどんな式場かわかる)
・式場のカメラマンや他の撮影者の邪魔にならないように、後方に気を配り、撮影場所は譲り合う

…など、ありますので出来る範囲で参考にしてください。
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普通はストロボを使用します。


出来れば内蔵のストロボではなくアクセサリーシューに取り付ける外部ストロボがベスト。
キヤノンだとスピードライトというモノ。
最高峰は580EXIIで5万強。
430EXの中古でも十分です。

ストロボが使用できない場所なら撮影モードを「P」にしてISOを1600に。
それでもきつい場合は大口径の明るいレンズを使用します。
今使用しているレンズがキットレンズの18-55mmだとしたら
http://kakaku.com/item/10505011339/
http://kakaku.com/item/10505510507/
などのレンズのことです。

ストロボ撮影の場合、新郎新婦も背景も適正露出で撮りたい場合はスローシンクというテクニックを使用します。
カメラの取説に書いてあるかもしれないので一度調べてみてください。
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1.明るいレンズを選ぶ。


交換レンズには、F値と言う数字がレンズにはあります。これが小さくなるものを選ぶ。ただし、F値が小さいレンズ(明るいレンズ)は高いです。

2.明るいフラッシュを使う。
ガイドナンバーと言う数字がフラッシュにはあります。これが高いほど光量が大きく、明るい光が出ます。ちょっと高いです。

3.三脚を使う。というかこれは絶対に入ります。
実は上記1、2を実行してもまだ暗いと思います。教会ってまあまあ広いし、とっても暗いんで・・・。
で、一番効果的でかつ安価な対策は三脚を使って、フラッシュを使わず、長時間露光させる、です。長時間露光は良く分からなければオートでも良いです。でも、新郎新婦が入る前にあなたは教会の中でしょうから、その間に色々な設定で試し撮りをしてみてはどうでしょう?
撮影時間(シャッターが開いている時間)はほかの設定にもよりますが、大体1秒弱くらいと思います。

当然、動きがあるものは残像が出てしまいます。新郎新婦がじっとしているところを何枚も取って良い物をチョイスしてください。また、三脚を使用しないとレンズにイメージスタビライザーがあったとしても手振れは起こります。シャッターボタンでも簡単にブレますから、そーっと押すか、リモコン(別売)を使いましょう。

それと、動きがある場面の場合はやはり、フラッシュを使いましょう。その際はなるべく近くに寄りましょう。フラッシュなんてそうそう遠くまで飛びません。よくスポーツの夜の試合で、スタジアム観客席からフラッシュがたかれていますが、全く意味がありません^^;。そんなに飛びません。信用してフラッシュが使えるのは2~3mってとこまででしょう。フラッシュ使用で、被写体が近いなら、三脚は入りません。

KISSは機能が結構ありますので、マニュアル片手に、室内を暗くして練習しても良いのではないかなぁと思います。でわでわ。
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