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ピクスタに登録して写真を売っています。

風景写真の中に小さく人物が写りこんだ写真があって、これくらいならモデルリリースはいらないだろうと思って登録したんです。
すると、サムネイルにモデルリリースが必要だというマークがついていました。

モデルリリースはとれないので削除したんですが、すぐには削除にならなくて、月末に削除になるようです。
そして削除になるまでの間に写真が売れてしまったんです。

え?モデルリリースの書類送ってないのに?とびっくりしました。
でも売れた写真のサムネイルを見ると、モデルリリースが必要だというマークがいつのまにか消えていたように記憶しています。

人物が小さくて顔が識別できないので、いったんはモデルリリース必要のマークをつけたものの、あとになって取り消したのではないかと思っていました。

しかし、下の質問を読みますと、どうもモデルリリースの書類がないのに写真が売れたようです。
(もしかしたらモデルリリースの書類を偽造したのかも?)

ピクスタはモデルリリースの書類がなくても写真を売るんでしょうか?

A 回答 (1件)

 ピクスタのマニュアルを見てみましたが、この表現だと、モデルリリースがなくても売れますね。


 http://manual.pixta.jp/?page_id=49
 このページの中程に、モデルリリースがない場合はどうなるの?という項目があり、
  使うのが怖い写真と認識され売れない。
  撮影者が訴えられる可能性がある。
 の2点が指摘されています。
 ということは、極端な話、買う人と売る人が「肖像権なんか知ったことか」と言い切れば、売買そのものは成立してしまいそうです。

 そして、規約の第11条では、肖像権が取得できていないコンテンツは削除「することがある」とあり、更に、その5項では、チェックできっこないから、肖像権に関わる争いにはピクスタは関与しないとあります。売り手たる撮影者と買い手と被写体の間で勝手に解決しろ。でも、うちには責任はないし争いにも加わらないというわけですね。
 プロバイダ責任にかかわる法の問題があるから、削除することがあるという表明をしている感じですね。要するに、権利者から要請があれば削除するというスタンスなのでしょう。(5項の「使用許諾が得られているか否かは完全に確認できていません。」という表現と、「削除します。」ではなく、「削除することがあります。」と書かれている事から、そう思われます。)

 危ないことは指摘してあげました。後は、自分で責任を持ってね。いい大人なんだから。
 ということですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、そうなんですね~。
今までモデルリリースがない写真は売れないのだと思っていました。

写真は売りたい、でも面倒なことは知らない。
ピクスタのやり方からはなんかそういうことがうかがえますね。

企業のロゴなんかにはうるさいくせにね。
(写っていると審査でNGになります。)

せめて、削除したら即日で削除になるようにはしていただきたいですね。
(問題なければ削除しませんって。)

ただ、モデルリリースだの、プロパティリリースだのに厳しすぎると
写真芸術は終わり、という気もします。
いや、もうスナップ写真なんかは終わっちゃったんだろうなーと思います。
肖像権の発生しない報道写真は別ですけど。

まっ、嫌ならほかのサイトで写真を売ればいいだけの話です。
自己責任で写真を販売していきます。

大変参考になりました。感謝します。

お礼日時:2011/11/11 10:09

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