【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

ある本で漁師の言葉として次のようなことが
書いてありました。
「天気が良すぎちゃ釣りにはならん。風があって多少荒れりゃ食いも荒々しく超大物がくる」
天候が荒れると釣りには不利だとおもっていたので意外の感がありました。
これは本当のことなのでしょうか?
本当とすればその理由は何でしょうか?
ちなみに隠岐の漁師の話です。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

時期とそれまでの天候によりますね。



数日、快晴無風が続いている状態で更に小潮、長潮など潮が動きが悪い場合は最悪。
冬、春は逆に雨(曇り)→快晴になると水温が上がって魚の活性が上がる場合もあり。

快晴でも潮が動いていれば食いは立ちます。まっ流れすぎも駄目ですが・・

イサキ、鯵、青物(ブルーランナー系)などは潮の流れに左右されやすく、キス、ヒラメ、コチなど根魚は底荒れすると食いが悪くなります。
超大物は確かに多少波ッ気が有った方が警戒心も薄くなり大胆になり食ってくる事は有ります。

スキューバをすると分かるのですが、多少波が有っても水深20m位まで潜ると以外に水中は平穏。
水面付近は波の揺り返しが強い為、泳ぎにくく、潮の流れも複雑になっています。
曇りの日は光が海底に届きにくく昼間でも夕方に近い感じ。

以上の事からでも分かると思いますが、荒れれば餌となる泳ぎの弱い小魚の動きが活発になるので目立ちやすくなり、更に曇れば魚の警戒心が解れるので食いが立つ理由になると思います。

漁師は実戦で釣果を肌で感じているので間違いではないです。
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大体その通りです。


凪の日は走りやすいですが上物等は特に釣れないので
むなしく(眠く)なってきます。
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魚の種類にもよると思いますが、数を沢山釣るなら荒れて無い方が良いと思います。

何と言っても人間が動きやすくて、釣りやすいですから。

一発大物が出るのは確かに荒天の方が多い気がします。
先の回答の通り、活性が上がるのかもしれませんし、警戒心が薄れるのかもしれませんが、私が一番の理由だと思うのは『他の釣り人がいないから』だと思っています。誰にも邪魔されずに釣り場を独占できるし、好きな釣り方で好きなように出来るからだと思い込んでいます(笑)。
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私の場合はバス釣りから得た情報です。



天候が荒れてくると魚はそれを察知して、緊急モードに入り、
海や湖が荒れて捕食出来なくなる前に沢山食べておこうとするようです。

なので天気が悪くなる(低気圧が近づく)とよく釣れるようになるらしいです。
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釣りを全くしない人間ですが、それと似たような話しはちょっと聞いた


ことがあります(私が聞いたのは、川釣りの話しです)。
それによると、「魚からも人間が見えるから」らしいです。
釣りは、人と魚の騙し合いのようなところがありますが、水面が波打たな
く、人間が見えていて、そこに糸に吊るされた餌がただよっていても、
魚は見向きもしないんだそうです(その人曰く)。
だから、多少荒れていて、そう云うものが見えないときの方が、いい当た
りはくるのではないでしょうか。

参考になれば。
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