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初めて質問させて頂きます。
宜しくお願いいたします。

日本でも多くなってきた都心のゲストハウスに住む者です。
これまで1年半程なんの問題もなく、外国の方も含めた同居人の方々と楽しく暮らして来たのですが、3カ月前くらいに精神的におかしい女性が引っ越して来ました。
無口で挨拶もせず、ひどい被害妄想らしく、時々廊下などで見かけるとすごい形相で睨み付けて来ます。
なぜ睨むのかと聞くと
「知ってるくせに」
と言って、会話が出来ません。
引っ越してきて2日目の男性をストーカーと呼びつけたり(ちなみに彼はそんなことする人では全くありません)気持ちが悪くて迷惑していました。

私の住んでいるゲストハウスはその分野ではかなり知られている不動産が管理している所なのですが、彼女の事で何度も文句を言うと、やっと彼女の被害妄想は認めましたが、何か違法な事をするまでは精神異常を理由に退居させることは出来ないと言われました。

最近は「迷惑だ」などと言って夜中に警察官を呼んできたり、日中にも、「部屋に侵入された」と何人も警察を連れて来たりしています。
私自身、警察の方がいらっしゃるとき仕事で家にいなかったり、他の同居人が日本語を話せなかったりするので、警察には事情を説明出来ていない状態なのですが、ゲストハウスのみんなが苦情を申し立てているのにも関わらず、管理人は何もしてくれていません。

警察が日常的に調べに来るといった状況は余りにも普通ではないと思うのですが、この様な時は何処、またはどなたに相談すれば宜しいのでしょうか?

長くなって申し訳ありません。

A 回答 (3件)

#2です。



>契約も更新期間が決まっておらず、月々の家賃を払う事によって持続されているのが現状です。

ゲストハウスですと、個室として独立使用し、鍵が各自かけられるような状態になっているのでしょうか?(独立性、排他性の確保がある?)

このような状況になっており、契約が上記のようなずさんなものであれば、定期借家契約ではなく、借地借家法の一般借家契約の対象の契約になりますので、大家の言うように契約は解除は困難です。

借地借家法では定期借家契約を除き、1年未満の契約をすることは認めていませんので、無期限の契約となります。この場合大家側から契約解除を求めるには6ヶ月以上前に言わなければなりませんし、大家に正当な事由がなければできません(家賃の長期滞納のような重大な契約違反を除く)。大家の正当な事由とはかなり厳しい条件で、簡単な契約違反などでは解除出来ないことになっています。

なお、定期借家制度の場合は、期間を決めて、文書で定期借家制度であることがわかるような状態で契約する必要があります。そのような手続きを得ていない場合は、一般の借家契約の扱いになり、上記のように大家から立ち退きを要求することは困難になります。


>実際に出て行ってしまった方もいますし

実際このような被害がたびたび繰り返されるような事由を積み重ねていく以外大家は契約解除することは困難です。

なお、質問者は問題者が入居する前からいるので、当てはまりませんが、このような状況になってから入居される方がいると思います。このような状況は重要事項説明に該当すると思われます。このような問題のある方がいると言うことが重要事項説明がされていないで新規に入られた方の場合、仲介業者や大家に対して告知義務責任を追及することができます。

そのような人たちなら宅建協会や役所の宅建担当部署、消費者生活センターに相談すると告知義務についてアドバイスをくれると思います。

そのような方から大家に対して責任を追及させ、大家を追い込み、退去者を続出させて、迷惑行為による退去について真剣に考えるように持って行く以外方法はないと思います。

でもこれは長期にわたる我慢が必要ですので、やはり引っ越した方が精神的に楽です。
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>何か違法な事をするまでは精神異常を理由に退居させることは出来ないと言われました。



質問者を始めそのゲストハウスの契約はどうなっているのでしょうか?

ゲストハウスは礼金・敷金・更新料不要で、代わりに立ち退きの際には立ち退き料がいらないと言われており、お気軽に契約出来るものを指すと思います。

日本には借地借家法という法律があり建物(その一部の部屋も含む)を賃貸する場合、借り手を保護するために、大家側からの立ち退きを厳しく制限しています。

しかしゲストハウスでは一般にそんなことを言われていないですよね。これは多くのゲストハウスが定期借家制度をにより契約しているからのようです。

定期借家制度の場合、一般の賃貸契約とは異なり更新(正確に言うと再契約)をしなければいけないという、法律上の制限が無くなり、大家からでも契約が切れたときに契約を打ち切ることができるのです。

もしこのような契約方式をしている場合は望みがあります(そのような契約でない場合は、残念ながら有効な方法はないと思います)。

問題のある方との再契約をしないように大家に要求するのです。そうしてくれなければ退去するぐらいの勢いで行きましょう。
但しそのような方でも大家としてみれば収入源の1つですから、1人でいっても無視される可能性があります。

迷惑を受けている方皆さんで共同して行くのです。多くの方が示し合わせて退去してしまうような自体は大家さんとしても避けたいでしょう。

ただし、質問文にあるような状況ですと逆恨みをされるおそれもあります。

できればそこから逃げ出した方がよいと思います。
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この回答へのお礼

鋭いご意見/ご指定ありがとうございます。
契約には特に立ち退きに値する行為などを詳しくは書いていません。強いて言うなら、又貸しや騒音問題を起こした場合、大家は契約解消権利を持つと言う事だけです。
契約も更新期間が決まっておらず、月々の家賃を払う事によって持続されているのが現状です。
(ですので、semi-zzz様の仰る通り大家が契約を打ち切るのはかなり容易な事かと思われるのですが....)
>但しそのような方でも大家としてみれば収入源の1つですから、1人でいっても無視される可能性があります。
その通りだと思います。
現在みんなで大家に文句を言っていますが、(実際に出て行ってしまった方もいますし)大家は「難しい」の一点張りです。

やはり引っ越すのが一番無難なのでしょうね。

お礼日時:2007/08/04 02:35

 大家しています。


 
 管理人も大家さんも何も手の打ちようはありません。
 警察も動きようはないでしょう。警察は、誰かが実際に危害を加えられて初めて動くのです。
 精神病と認定されたとき(どうやって認定してもらうか超難問ですね)、保健所か役所が動けるくらいです。それも親族の合意があって初めて施設に収容できるくらいでしょう。
 役所も保健所も警察も、たとえ病気が他人に危害を加えるようなものであっても、予防拘禁など人権問題を引き起こし彼らが非難の矢面に立たされるので絶対に出来ません。新聞の一面に出るような大問題になります。『予防拘禁』で検索してください。
 結局何も手はありません。危害が加えられたり、こちらが精神的に参る前に静かに越されることです。
 大家さんも管理人も困っているでしょうが、人権保護とはそういうものです。たとえば、私のところにそういう方が借りに来られても、お断りしますが、お断りする理由を聞かれてもそのことには触れることはありませんし、そんな勇気はありません。
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この回答へのお礼

犯罪を犯されてからしか言う事を聞いてもらえないと言うのも理不尽に思えますが、やっぱり、入居させてしまった以上退居させるのは難しそうですね。
大家さんからのご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/03 22:23

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