アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

このサイトにはいつもお世話になっています。
今回検索しても欲しい情報が出てこなかったので、質問させていただきます。

私は絵を描いたり、文章を書いたりするのが好きです。
特に昔から物語を考えるのが大好きで、暇な時は常に考えているといっても過言ではありません。
ですが、それを漫画や小説という形にしようとすると、どうしようもなく恥ずかしくなってきて手が止まってしまいます。
自分にあまり自信が無いので、自分の考えを描く(書く)事に抵抗があるのかもしれません。
別にプロになろうとか、どこかに投稿しようというわけでは無いのですが……。
HPを作るつもりも無く、ただ自分で楽しみたいだけです。
なのにどうしても恥ずかしいと思ってしまいます。
自分の理想が高すぎて、実力にともなっていないのかもしれません。
描き始める前から、描き終わってもまったく上手く出来なかった時の事を考え、怖くて描くのをやめてしまいます。
趣味で描いているのであって、仕事ではないのだから、と自分に言い聞かせても無駄で、知らない間に力が入っていたり……。
このままでは描くという事自体を嫌いになってしまいそうで困っています。

少し創作から離れて気分転換してみたり、逆に一日に何枚もひたすら描く、というような事もやってみたのですが、残念ながら効果はありませんでした。
人に何かを言われる事はありませんし、もちろん周りに私が描いた物を馬鹿にするような人はいません。

まとまりの無い文になってしまい、申し訳ありません。
ようするに、趣味なのだから好きなように描(書)きたいという事です。
この事でもう何年も悩んでいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

その気持ちわかります!!!


私もずっと何年も考え込んでいる物語があります。
が、ノートやPCで少しずつ落書き程度でも思い入れのあるシーンとか書き殴っています。
しかも自分のサイトの端っこでこっそり発表しちゃていたり。
でも恥ずかしいので進み具合はものすごくスローペースだったりするのですが。
jxvcさん、自分の物語の登場人物が夢に出たことはありませんか?
私の場合、自分の登場キャラクター数人に夢の中で脅されてから描くようになりました。
「恥でもいいから書け!」「このままじゃ私たちは消えてしまうよ」
「案ずるより生むが安しっていうでしょ?」「書かないと(以下自主規制)」
そんな夢を見なくても、きっと物語は何らかの形になりたいはずです。
怖がらずに最初の一歩を!(えげつない脅迫される前に…)
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この回答へのお礼

暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。

ien-さんも同じ経験をされたのですか!
分かって下さる方がいて嬉しいです!
私の場合、思い入れのある物の方が余計恥ずかしかったりします。何せ大昔の物なので……。

夢で自分のキャラクターに脅されるとは、すごいですね。
私は幸い(?)まだありません。
でも「案ずるより産むが易し」とは、まったく今の私にぴったりの言葉です。
ien-さんのキャラクターはサイトで発表してもらえて、本望でしょうね。

こんな悩み私だけだと思ってましたから、経験者の方に回答を頂けて心強いです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/07 23:58

間違い(1) 


 【創作する事を、恥ずかしい】と、あなたは、本当は思っていません。
 【自分の考えを描く(書く)事に抵抗】は、実は、まったくありません。あせりを、ごまかす感情として「恥ずかしい」を利用しています。
間違い(2)  
 【別にプロになろうとか、どこかに投稿しようというわけではなく、HPを作るつもりもなく、ただ自分で楽しみたいだけ】と、あなたは思い込もうと、しています。 
間違い(3)
 【自分の理想が高すぎて、実力にともなっていないのかも】と、自分のレベルを冷静に判断し、あなたは自分にたいして、技術の向上を強く求めています。
 【描き始める前から、上手く出来なかった時の事を考え、怖くて描くのをやめてしまう】【趣味で描いているのであって、仕事ではないのだから、と自分に言い聞かせても無駄で、知らない間に力が入っていたり・・】 これは、誰かに見せる(発表する)事を前提としてとらえているせいです。
間違い(4)
 【このままでは描くという事自体を嫌いになってしまいそうで困っています】 描く事が、自分の中で重要であると理解できているのに、上手く作業が進まない事への、あせりがでています。
間違い(5) 
 【昔から物語を考えるのが大好きで、暇な時は常に考えているといっても過言ではありません】【趣味なのだから好きなように描(書)きたい】【この事でもう何年も悩んでいます】
 実は、趣味で終わらせたくないから、あなたは、もう何年も悩んでいるのです。

 私は、あなたがどんな人なのかは、まったくわかりません。でも、あなたの心が、どこを見ているのかは、文章から、わかります。
 答えは、もうすでに何年も前から出ています。そして、その事に、気がついているからこそ、あなたは苦しんでいます。

 人には、それぞれなにかを成し得る時期があります。あなたの中にいる、本当のあなたが、表現すべき時期が、もうすぐ来る事を、伝えてきています。
 
 今、自分にとって必要な知識(技術)を、身に着けましょう。あせる必要は、まったくありません。

 すなおになって、自分をみてください。あなたの中の表現者は、あなたがそれらを形に出来る事を知っているからこそ、強く伝えてきているのですから。
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この回答へのお礼

この暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。

書かれている事がどれも的を射ていて驚きました。
正直、まだ自分でもよく分かっていないところがあるのですが(間違い3や5など)焦りが出ている事など、言われて初めて気がつきました。
気がつかないうちに、やりたい事が出来ない今の状況に酷く焦っていたようです。
「恥ずかしい」という言い方が何か違うと思っていたのは、それのせいだったのかな……。
色々な思い違いを指摘して頂いて、はっとしました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 00:14

書きたければ書く、創作意欲がわくときにはそれに没頭する


貴方はそれを形にするときに「恥ずかしくなってしまう」のですよね?

でも、そんなに気負わなくてもいいのではないですかね。
よく、作詞家や文豪が常にメモやノートを傍において、思いついたときに
ガガッとひらめいたものを書き込む、時にはそのまま執筆してしまう
そういうものを後から見返してアイデアや構想を練って組み立てていく
そういうもんですよ。

>描き始める前から、描き終わってもまったく上手く出来なかった時の事を考え、怖くて描くのをやめてしまいます。
そんなに怖がる必要がどこにあるんでしょうか?
貴方は、それでお金を稼ぐライターさんですか?締め切りに追われた作家さんですか?
そうではないのでしょう?
だったら、肩肘張らず気楽に書けばいいのでないですかね。
気が乗らなくて途中で筆が止まってしまってもいいんですよ、気分が乗ったときに続きを書けばいいだけのことなのですから。

私も写真を撮ることで創作活動をしている人間のひとりですが
被写体を探すとき、写真を撮るとき、タイトルをつけるとき、
こういうことをしているときに、恥ずかしいと思っていては人に訴えかける作品は撮れませんし作れません。
しかし、そうやって作った作品を審査のある美術展やコンテストに出品するとなると
不安で怖くて仕方ありません。
「上位入賞なんて無理、それどころかけなされたりしたらどうしよう」って。
でも、そう思っていても人から見たときにちゃんと作品の意図が伝わり
評価されたときには嬉しかったものです。

それと、書いているものが佳境に入ってくると確かに苦しいでしょうね。
でも、それはいわゆる「産みの苦しみ」というやつで、そこでくじけてしまったら
せっかく生まれかけている「作品」という子供が死んでしまいます。
そうやって苦しんで生まれた作品は、作り手にとっていとおしいものです。

仮に作り上げたものがまだ自分で納得いかなければ、一旦お蔵入りにしておき
数ヵ月後、数年後に時がたってから引っ張り出してきて手を加えるということだってできます。

でも、それをするには、まず「書く(描く)」ということができていなければそれもできません。
貴方の創作活動をとやかく言う人がいないのであれば「恥ずかしい」と考える必要もないですし
むしろ、邪魔しているのは「あなた自身の心」です。

お寺とかで座禅を組んで自分を見つめ返す、とかそういう精神修養の方が
今の貴方には必要かもしれませんね。
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この回答へのお礼

暑い中回答して下さり、ありがとうございます。

仰るとおり、きっと邪魔しているのは私自身です。
創作意欲は湧くのですが、作っている物をちゃんとした形にする時、我にかえって無性に恥ずかしくなります。
無意味に力を入れないで描けたらいいのですが……。

Us-Timooさんは写真を撮っておられるのですか。素敵ですね。
私も一度雑誌か何かに投稿してみたら、案外平気だったりするのかもしれません。

お礼日時:2007/08/07 23:40

多分ネ、



創作する事は恥ずかしい事なのです。

だから、創作する事を恥ずかしいと感じるアナタ」は、
きっと創作に向いてるのデス。
ソーサクさんと、相思相愛なのれす。

えぇ、詭弁デスよ。
でもね、

……ソーサクさんと倦怠期を過ごすよりゃ
イイんじゃないかと。

かきなさい、かきなさい。
おかきなさい。
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この回答へのお礼

暑い中回答して下さって、どうもありがとうございます。

創作する事は恥ずかしい事、というのに驚きました。
その後の「創作に向いている」と仰って下さったのも、何だか嬉しかったです。
すごく励まされました。

お礼日時:2007/08/07 23:01

こんにちは。


その気持ち何となくわかるような気がします。

>人に何かを言われる事はありませんし、もちろん周りに私が描いた物を馬鹿にするような人はいません。
ここを拝見して、質問者さんはご自分の作品を誰かに批評された経験があまりない方なのかな、と思いました。
心の底からプライドを捨てることができていないというか…。
何かをつくる時って、つくること自体に夢中になっていて
これがうまいか下手か、上出来か不出来かなんてことはとりあえず二の次になるものです。
それができないということは、まだ情熱よりプライドが勝ってしまっているんだと思います。

一度、信頼のおける人に作品を見てもらって、感想を言ってもらってはいかがでしょうか?
かなりの勇気が必要だと思いますが、褒められれば自信に繋がります。
けなされた時は悔しいです。恥ずかしいです。泣くかもしれません。
そこでもう二度と描かない!こんなこともう趣味にしない!!と誓うもよし、
悔しさをバネに、少し吹っ切れてまた描けるようになるもよし、です。

どうしても見られるのが嫌でしたら、シュレッダーを買ってきて
描いたそばから粉々にしてしまいましょう。
自信がつくまでこれを繰り返すのです。
誰にも見られないと思えば思い切って描くことができませんか。
でも、誰かに批評してもらう(プライドを打ち崩してもらう)のがいちばんの解決法だと個人的には思います。

創作することは恥ずかしいことではないですよ。
心の底から創作を楽しい、素晴らしいと思える日が来るといいですね。
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この回答へのお礼

暑い中回答して下さり、どうもありがとうございます。

自分が描いた物を人に批評してもらった事なんて、ほとんどありません。
今までは一人でこそこそ隠れながら描いていました。多分プライドは高いと思います……。
経験が無いから、けなされるのが極端に怖いのかもしれません。
誰にも見られないと分かっていても、自分が描いている物に照れてしまう事もあります。
人に見てもらって、自分の中で吹っ切れるように頑張ります。
いつか完成した物を友達と見せあったり、批評を言いあったりしたいですね。

>心の底から創作を楽しい、素晴らしいと思える日が来るといいですね。
このお言葉、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/07 22:55

No.4です。



読みなおしたら変な言葉になっていました。


カルチャーセンターやら教室やらいろんな所に通う人の多くは趣味のために通ってます。

↑こんな短い文に「通う」という言葉を2回も使ってしまいました。
すごくマヌケで恥ずかしい失敗ですので文章を書く時は絶対にやらないでくださいね。
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この回答へのお礼

わざわざ書き直して下さってありがとうございます。
時々やってしまいますよね……気をつけます!

お礼日時:2007/08/07 20:40

ご自分でも理解されているように恥ずかしくなる原因は自信が持てないからです。


本格的に勉強してみてはどうでしょうか?
マンガならこのような通信講座がありますよ。
http://www.manga-g.co.jp/
世の中にはプロになるために必死で練習している人もいますが、カルチャーセンターやら教室やらいろんな所に通う人の多くは趣味のために通ってます。
「プロになる気はないのだから勉強する必要もない」というのは大きな間違いだと言えます。
趣味にはある程度のお金をかけるべきです。
自信がついたら堂々と楽しく描けますよ。
(私はオーディオが趣味なので生活が苦しくなるほどお金をかけてしまうこともありますが、アホな例なので真似しないでください)

通信講座なら教室に通うより受講料は安く質問も何度でもできますよ。
一番大きいのは「添削課題を見てもらえる」ということです。
相手は指導のプロですから「下手だから」と笑うことはありません。
家族や友達なら恥ずかしくて見せられないものでも先生になら見せられると思います。
他人に見せて評価してもらうというのを繰り返していたら恥ずかしさも消えますよ。
タレントや役者が初めて舞台に立った時はドキドキして話せないけれど何度も経験するうちに堂々と話せるようになるようなものです。

小説の通信講座ならこのような所があります。
http://www.ops.dti.ne.jp/~mozart/bungaku/

添削はありませんがサイトで勉強できる所もあります。
http://syousetuka.com/index.html
http://www.feel-stylia.com/rc/creative/
http://www.raitonoveru.jp/index.htm

基礎から勉強して「自分には実力がある」と思うことが大切です。
どうせやるなら「プロレベルになってやる!」というぐらいの気持ちでやった方が張り合いがありますよ。

絵でも小説でもパソコンを使ったら速くキレイに仕上がりますよ。
↓私は絵にはこれを使ってます。
http://www.portalgraphics.net/ja/products/oc4/
http://www.celsys.co.jp/products/cs/index.html
http://intuos.jp/
少し前まではこのフリーソフトを使っていました。
http://www.pixia.jp/
http://www4.ocn.ne.jp/~tomasan/howtopixia/pixia. …
すごく高性能なのですがフリーというのに限界を感じたので有料のソフトを購入しました。

文章は一太郎2007で書いてます。
http://www.justsystem.co.jp/justsuite/taro/?w=on
一太郎自体が日本語に特化してるのと日本語入力にATOKが使えるのとでWordで書くのとは比較にならない快適さです。
少し前まではこのフリーソフトを使っていました。
http://truestories.hp.infoseek.co.jp/
テキストエディタなのでワープロソフトより書きやすいのですが今年から一太郎にエディタ機能が搭載されたので使う必要がなくなりました。
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この回答へのお礼

暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。
描いた物をプロの方に見て頂くというのはいいですね。
感想だけではなく、ちゃんとアドバイスを頂けますし。それでももちろん恥ずかしいと思い、緊張はしますが……。

たくさんのHPを紹介して下さってありがとうございます!
pixiaは私が好きなサイトさんでも使っておられるようなので、これを機に始めてみます。
一から勉強して、少しずつ自信が持てたらいいなと思います。

役者の方が経験を積んで堂々と話せるようになる、というのにとても納得しました。
やっぱり続ける事は大切ですね。

お礼日時:2007/08/07 20:31

>なのにどうしても恥ずかしいと思ってしまいます。


恥ずかしいという表現をしていますが、妥当ではないような気がします。
それじゃ、ここの掲示版に投稿することも恥ずかしかった?
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この回答へのお礼

この暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。
確かに「恥ずかしい」という言い方はちょっと違う気がします。
他に分かりやすい表現が思い当たらなかったもので……。
怖いというか、居た堪れないというか。上手く言えなくて申し訳ないです。
こちらに投稿するのも、やっぱり自分の悩みを不特定多数の方に話すと言うのは、正直恥ずかしいと思いました。

お礼日時:2007/08/07 12:38

わかります…


私も同様で、仕事にしたいと思ったことを 全部諦めましたから。

例えば音楽をやるにしても キレたような~陶酔しきった状態とか~
そこまでなれないんですよね 醒めているというか…

小説や詩も 自分の精神状態や 普段の生活を見られているようで
(事実は書かないのに)恥ずかしくて出せません。

ただね、、この年になり(40才を超え、、)
病気で素っ裸をいろいろな人に見られ(手術・検査でしょうがないけど)
もう隠すことはなくなりました…

ここでも 個人情報と言うほどではないですが、チョコチョコ書いていますしね…
ブログでも 自分と限定されずに済む程度に 自分のことを隠さず書けるようになりました

プロになるとしたら… プロっていうのは 作品の出来でなるものではないのかもしれません。普通は恥ずかしいと思うようなこと(思い込みのような、何かを肯定するような内容の詩など)をマジメに同じ(高めの)テンションで表現するパフォーマンスができること が 条件なのだろうな と 最近は思います。

どちらにしても 人前で出来なければ プロにはなれないわけですよね

自己満足でよいなら公開しない方法か 個人が限定されない方法で 積み重ねるしかないし。

人前でも平気! という 吹っ切れた人が プロになれる。
質問者さんが どのレベルまで 吹っ切れるか? だと思います。
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この回答へのお礼

この暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。
tiitii1965さんも同じような状況の時があったのですね……。

>そこまでなれないんですよね 醒めているというか…
そうです、夢中になれないのです。どこかに冷静な自分がいて
「こんな物を描いても何もならない」と思っているのです。
自己満足で十分なので、自分で吹っ切れるまで経験を重ねるしかなさそうですね。

お礼日時:2007/08/07 12:19

プロのひともそれを


考えなかったことはないと思います。
有名な作品を思い出してください。
序章から始まり 中盤へ・・
そして完結へと流れてます。

それは作り手と読み手のニーズにより
バランスは計られます。

みんなにみてほしいのか
ある特定の場所にだけ
みてほしいのか。
それにより序章・中盤・完結は
違うモノになるでしょう。

ただ、
あなたの作品が日記レベルの
悩みなら、ここに書き込むことも
なかったように思えます。

他人に聞くのと、応募するのでは
似たようなものですよ。
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この回答へのお礼

この暑い中回答して頂き、どうもありがとうございます。
プロの方も同じように悩む事があるなんて、びっくりしました。

>他人に聞くのと、応募するのでは似たようなものですよ。
これは、こういう質問をするのと、何かの賞に応募するのは、という意味でしょうか?

お礼日時:2007/08/07 11:39

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