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こんにちは。
ご無沙汰してます。

腹から声を出すというのが分かりません、それと腹から声を出しながら声帯を小さくし高音を出すというのがいまいち良く分かりません。
できれば宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

失礼しました。

自分の最初の回答の文章の一部が抜け落ちているのに気付かず、誤解を与えるようになってしまいました。この場を借りて謝罪させて頂きます。正確な回答はこちらです。

勢い良く吸ったとき、肩があがるのは副次的呼吸法といい、最低限の呼吸をするときの方法です。なので、先程も書いた腹部に空気を貯めるようにする横隔膜呼吸法が、歌うのに適した呼吸法といえます。

横隔膜呼吸法に慣れていない方は、副次的呼吸法の特徴の肩が上がるという動作が起こってしまいます。なので、正確な解答としては、肩が上がらないように、腹部の風船に空気を入れるというものが正しいのです。

ですので、質問者さんが風船をイメージして空気を腹部に吸い込み、そして肩が上がらないのであれば、それは横隔膜呼吸法が出来ているということです。副次的呼吸法は一般的な呼吸法なので、それは通常の呼吸法なので問題はないと思いますが。横隔膜呼吸法をするのであれば、肩を上がらないようにする、が正しいです。

誤解を与えるような文章、大変申し訳ありませんでした。また、この回答を質問者さんに参考にして頂けると大変嬉しく思います。重ね重ね失礼致しました。
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この回答へのお礼

いやいやそんなに謝らなくてもいいですよ。
自分は間違えだらけの毎日ですので。
ありがとうございます。
方が上がるときと上がらないときがありますね。
こういうときは肩に力を入れて
上がらないようにするのがいいのでしょうか??

お礼日時:2007/08/09 12:26

お気遣いありがとうございます。



肩に力を入れるというよりも、慣れてくると自然に肩に力が入らないようになると思います。腹部の下方に空気を入れる感覚ですので、そこだけが膨らむ形になります。多少肩が上がってしまうのは仕方がないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
余り力みすぎないようにする、ということですね。
頑張ります、分かりやすい答えでした。
ありがとうございます。
肩は少々上がるのは大丈夫ですか。
安心しました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/08/09 17:24

自分の回答の補足ですが、他の方も説明しているように、音に関してはサイズが関係します。

身近なものではグランドピアノの中の構造等が解り易いかもしれません。ピアノの中の一方は長い弦が、反対には短い弦があります。また、弦には太さも関係しており、太く長い弦が低い音、細く短い弦が高い音を出します。

このように、音に関してはサイズが関係しています。弦の太さとサイズは、音の高低に関係します。人間の声帯はジッパーのようなものだと思ってください。それを閉じていくにつれ、高音になっていきます。

普段話している声は全開に近い状態です。それを閉じていくにつれ、高音がでます。

分類としては、全開(チェストボイス)、半分(ミドルボイス)、6~7割(ヘッドボイス)となっており、裏声(ファルセット)とはまた別です。
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この回答へのお礼

弦ですか、確かに高音低音がありますね、
ヤハリ難しいのは風船でした。
勢い良く吸うと、肩があがりますが、ちょっとでは上がりません。

これは勢い良く吸う必要が有りますかね??

お礼日時:2007/08/09 11:35

声帯は、2枚の花びらが合わさったような形をしています。


そこを空気がとおるときに、花びらの部分が振動して声が出ます。

ギターの弦と同じで、張力を高めるほど高い音が出ます。
つまり、声帯を小さくしても高音はでません。
むしろ、ピンと張った状態では大きく(長く)なっているはずです。

>それと腹から声を出しながら声帯を小さくし高音を出す
これは声楽の先生がおっしゃったのでしょうか?
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この回答へのお礼

花びらのような物が音を調節しているのですか。

ハイ、これは音楽の先生にいわれたことも有ります。
自分の高校は中学校では有った音楽、理科、美術、という物が無く
大変嫌な思いです。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/09 11:33

腹式呼吸、つまり横隔膜呼吸については意識するのは『あくび』。


あくびは一番自然な腹式呼吸です。
声帯を小さくする、というのはイメージの問題だと思えばかんたんですよ。
例えば寒い日、暖かい息を手に吹きかけますよね?
暖かい息は低い声です。(ハァ~ッという感じ)
火傷をしてしまった!そんなときに使う息ではないですよね?笑
火傷のときに使うのは冷たい息です。(これはフーッですね)
冷たい息、つまり速い息は高音に使います。
が、声を出す時はフーッよりもむしろヒーッ、もしくはヒューッとした方がいいかも。

文面で全てをお伝えするのは難しいので、ボイトレ教室のサイトを覘いてみるとより分かりやすいと思います。
もしくは実際レッスンを受けてみるとか…。


サイトを見るとき悪質販売サイトにはお気をつけて。
巧みなウマい言葉に騙されてはいけませんよ笑
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この回答へのお礼

あくびですか、ありがとうございます、先程あくびをしたばかりです。
こんな感じ、とイメージを持つことが大切なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/09 11:29

厳密に言うと、腹から声は出ません。


腹に力を入れて、つまり腹圧で発声することなんです。

そもそも、声帯という意味が分からないのでは?

この回答への補足

声帯余り分かりませんね。

補足日時:2007/08/09 11:28
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こんにちは。

拙い文章での回答ですが失礼致します。

それは一般的に腹式呼吸と呼ばれている、横隔膜呼吸法での歌い方だと思います。今現在、無意識に呼吸していますよね?その呼吸では、おそらく肩が上がってはいないと思います。しかし、腹部に空気の入る風船があるように意識してください。そこに、空気が入るように意識して呼吸して下さい。そのとき、両肩が上がったのではないかと思います。それが、横隔膜呼吸法です。

そして、その腹部に溜まった空気を、腹部の力で押し出すように声を出します。これが腹から声をだすということではないかと思います。

また、声帯を小さくし高音を出すということですが、声帯の写真や構造図などを見て頂ければ解りますが、声帯の伸縮で声色は変わります。笛などの楽器で、空気の量を指で押さえて調節するのと同じです。なので、腹部から排出した空気を喉で調節してやると考えて頂ければいいのではないかと思います。

話しで聞くのと、実際やってみるのとでは違うと思いますが、これは慣れだと思います。練習あるのみです。参考書などもありますので、それを買ってみるのもいいかもしれないですね。
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この回答へのお礼

慣れですか。
風船に空気を入れる遣り方それは大きく息を吸う、勢い良くすうと成りますね。
これは正しい息の吸い方でしょうか??

お礼日時:2007/08/09 11:27

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