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今ちょうど麦の海に沈む果実を読んでいます。
少し気になった部分があったのでネットで調べていたら、
この麦の~関連の書籍てか短編とかって結構出ているんですね。

なので、どこから読めばよかったのかなって疑問に思いまして。

この理瀬シリーズを読む場合の順番を教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


恩田陸さんの理瀬のシリーズはbest21さんが現在お読みになっている「麦の海に沈む果実」から読み始めて良いと思いますよ。
このシリーズは
麦海→睡蓮(「図書室の海」収載) or 水晶の夜、翡翠の朝(「朝日のようにさわやかに」等に収載)→黄昏の百合の骨
の順に読んでいくのが良いと、個人的には思っています。
また、今メフィストで連載しているのが理瀬シリーズの最新作です。

さらに言えば、理瀬シリーズは「三月は深き紅の淵を」という作品の作中作でもあります。
三月シリーズはあまりに壮大なので、理瀬シリーズだけでしたら上記の作品のみ読めば十分です。
恩田陸さんの作品をさらに楽しみたいのであれば、三月シリーズもお勧めです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/08/15 00:04

こんにちは。


私も恩田陸の麦の海から読んだ者です。
(というか知らなかったんですよね、シリーズだって)

麦の海にシリーズがあると聞いて、
麦の海→三月は深き紅の淵を→(黒と茶の幻想→)黄昏の百合の骨→睡蓮→水晶の夜、翡翠の朝

という順番で読みましたが・・・特に不自由はしなかったと思います。
麦の海をベースに広げてみたらどうでしょうか。

三月は深き~を読んだら、黒と茶の幻想を次に読むのがオススメです。
黒と茶、は三月の話の中で触れられている「三月~」の本の章の1つです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/08/15 00:03

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