プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

BL小説で、中毒性がある作品を教えてください。



BL小説で、木原音瀬さんという作家さんの作品をご紹介いただきました。

購入前に色々調べてみると、何と言うかBLの王道というか典型的BL作品というのではなく、
しかも、何だか中毒性というのでしょうか、
読んでしまった後、日常生活に戻るのが大変なような、そんな感想文をネットで何度か目にしました。

BLは小説もコミックもあんまり多く持っていなくて、
コミックで高永ひなこさんの作品を大体持っているくらい。
小説では、きたざわ尋子さんのだまされたいシリーズを全巻持っているのと、
御堂なな子さんの作品を数冊持っているくらい。

興味はあるのですが、仕事を持っていますので(主婦とか大学生とかではないので)
中毒してしまって、日常生活に差障りがあっては・・・と思い、
木原音瀬さんの小説は未読です。
ただ、アマゾンで購入した、FRAGILE という作品が、手元にあることはあります。

A 回答 (2件)

こんにちは。



確かに木原音瀬さんの作品は嵌りますね。


吉原理恵子、秋月こお、ごとうしのぶ、英田サキ、いおかいつき、樹生かなめ、高岡ミズミ、水壬楓子、ふゆの仁子、沙野風結子、椎崎夕、和泉桂、久能千明、岩本薫、佐々木禎子、かわい有美子、 花郎藤子、華藤えれな、夜光花、義月粧子、中原一也、愁堂れな、橘紅緒等々限が無いのでこの辺で・・・。


中でもお勧めは、

吉原理恵子「子供の領分」シリーズ、「くされ縁の法則」シリーズ、「間の楔」シリーズ、「二重螺旋」シリーズは前2シリーズは学園物、後2シリーズは、ドロドロと言うか濃い系で全く様相が違って面白いです。

秋月こお「富士見二丁目交響楽団」シリーズ

ごとうしのぶ「タクミくん」シリーズ

英田サキ「エス」シリーズ、「DEADLOCk」シリーズ

高岡ミズミ「VIP」シリーズ

水壬楓子「最凶の恋人」シリーズ、「コルセーア」シリーズ、「ムーンリット」シリーズ、「エスコート」シリーズ

久能千明「青の軌跡」シリーズ、「七瀬瑞貴・箕輪夏彦」シリーズ、「グレイ・ゾーン」シリーズ

佐々木禎子「ドロップアウト」シリーズ、「ドロップアウト」シリーズ

花郎藤子「黒羽と鵙目」シリーズ

ふゆの仁子「龍」シリーズ、「獅子」シリーズ

中原一也「極道スーツ」シリーズ、「斑目・坂下」シリーズ

樹生かなめ「龍・Dr.」シリーズ


どれか一つでも気に入って頂けたらと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんご紹介いただき、どうもありがとうございました!
未読ですので、読んでみたいと思います。

お礼日時:2012/06/16 02:29

松岡 なつき FLESH & BLOOD がおススメ。


現在18巻までと外伝1巻出ています。
時代考証やキャラ設定もしっかりしていてBLの枠にとどまらない名作。
長いですが、文庫だから読みやすくて一巻読んだら続きが気になって一気に読んじゃう。絵も美麗。
ただ、エロはほぼなし。もどかしくて切ない純愛が好きならおススメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご紹介どうもありがとうございました!
読んでみたいと思います。

お礼日時:2012/05/19 21:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!