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(1)その職場では、上司Aと社員Bと社員Cが働いていた。(AもBもCも男性です)

(2)Bは仕事は普通にできて上司Aにかわいがられていた。一方、Cは仕事はBよりもできるのだが、上司Aから疎まれていた。社員BとCは少なくとも表面上は仲良くしていた。

(3)そこへ、女性の新人Dが入社してきた。入りたて頃のDは仕事の能率も悪く、性格も生意気で、上司Aと社員Bからイジめられた。

(4)その時、女性Dを助けてくれたのがCだった。Cは仕事を教えてくれ、上司A・社員Bからイジめられるのを何かとかばってくれた。

(5)女性Dはどんどん仕事を覚え、上司A・社員Bから文句を言われないくらいに仕事ができるようになった。と同時に、Cに好意を寄せ感謝し、Cが上司Aから疎まれているのを逆に心配するようになった。昔自分をイジめた上司A・社員Bにはあまりいい感情は持っていなかった。

(6)しばらくすると、上司A・社員Bは昔は嫌っていた女性Dに好感を持ち始め、「好きだ、結婚を前提に付き合って欲しい」と言った。

(7)上司Aと社員Bは女性Dに好感を持っている事を互いに了解しており、それぞれの方法でアプローチを続けた。

(8)女性Dは、上司A・社員Bの気持ちに応じる気はない事をずっと示し(ものをもらったり社外で会ったりも一切ありません)、一方Cとは仲良くしていた。(DとCは互いに恋愛感情はなく関係が生まれる事はありません)


「もしも」、この流れで、女性Dが上司Aか社員Bどちらかの気持ちに応じたとすれば、上司A、社員B、社員Cはどういった心理状態になると考えられますか?

 例えば、女性Dが上司Aの気持ちに応じたとすると、社員Bの上司Aに対する嫉妬、女性Dに対する逆ギレなど考えられますか?

 女性Dが社員Bの気持ちに応じたとすると、上司Aの社員Bに対する嫉妬、女性Dに対する逆ギレなど考えられますか?

 (仕事での力関係とは別に)Dに対する力関係は、ずっと「C>A・B」だったのではないかと思われます。
 Dをずっと助けてくれ支えてくれたCの心理はどのようなものでしょうか?

「もしも」、この流れで、女性Dが上司Aか社員Bのどちらかの気持ちに応じるとすれば、女性Dは今までのようにCと仲良く仕事をする事も、Cと共謀して上司Aを疎みCを率先して助ける事もできなくなると思い、とてもつらいです。でもDもそろそろ適齢期、このままずっとDが独身を通し、Cを定年まで支え続ける事はできない事もDはもちろん分かっております。このようなDの心理、感傷的でとても子供っぽいですよね。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

#2です。


>DとCの間の「絆」が薄れてDが客観的にこの事を考えられるまで、もう少し保留にしておくべきでしょうか
:詳しい事情が不明なので何とも言えませんが、「絆が薄れる」状況というのがそう都合よく現われるかな、という印象を受けます。
「客観的にこのことを考えられるまで」というのは、DとCのなし崩し的な関係悪化(あるいは劣化)を予感しておられませんか?
今のままの良い状態を思い出としてお互いに保留したまま、それはそれとして割り切る。(この場合、割り切っていけない理由は何一つないはずですから)
自分の大事な感情(もしかして一生ものかもしれないわけでしょう? )は感情として大切にする、という姿勢をとっておかないと、要らぬ確執を後に残すことになる(こんなはずじゃなかった、あるいはこんな人とは思わなかった、など)のではないですか?
自らの信念に基づいて行動していれば、たとえ後悔があっても納得はできるのではないか、と思うわけです。

しかし、「迷った時は何もしない」というのも典型的な処世術(世渡りにおける真理)のひとつですから、それに従うのもそう悪いことではないかもしれません。
 
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>詳しい事情が不明なので何とも言えませんが、「絆が薄れる」状況というのがそう都合よく現われるかな、という印象を受けます。
「絆」というのは、DのCに対する感謝の気持ちです。
DのCに対する感謝の気持ちがとても強く、Dはその気持ちを支えに今まで仕事をしてきた感じです。
「絆が薄れる」というのは、Cへの感謝の気持ちをDは今の職場を退職するまで忘れる事はないにしても、今よりは穏やかな感情になったらという意味で考えています。

>「客観的にこのことを考えられるまで」というのは、DとCのなし崩し的な関係悪化(あるいは劣化)を予感しておられませんか?
関係劣化・・はありえると思います。(先に書きました感謝の気持ちが穏やかになったらという意味で)
関係悪化・・というのは、DとCの仲が悪くなる、という事ですよね、それはないと思います。
Cが仕事上・人間関係上何かでDを裏切ったとしても、DはCを恨みません。
(例えば、ないとは思いますが、Cが無理やりDをプライベートの関係に持ち込もうとしたなら、Dは本気で拒否し、以後Cとは完全に距離を置くと思いますが)

>今のままの良い状態を思い出としてお互いに保留したまま、それはそれとして割り切る。(この場合、割り切っていけない理由は何一つないはずですから)
そうできたらとても良いと思います。
割り切っていけない理由はないのですが、今割り切るのは、Dにとってつらいです。

>自分の大事な感情(もしかして一生ものかもしれないわけでしょう? )は感情として大切にする、という姿勢をとっておかないと、要らぬ確執を後に残すことになる(こんなはずじゃなかった、あるいはこんな人とは思わなかった、など)のではないですか?
そうですね・・CからDは、色々と教えてもらいました。
仕事上の事だけでなく、人間性というか、「大人」の行動の仕方というか・・。
Dはとても感情的で子供っぽい人間ですが、Cは理性的で、「大人」の男性です。

>しかし、「迷った時は何もしない」というのも典型的な処世術(世渡りにおける真理)のひとつですから、それに従うのもそう悪いことではないかもしれません。
やはり、もうしばらく保留にしておこうかと思います。
保留にして、AとBのDに対する気持ちがなくなるのなら、AとBのDに対する気持ちはそれだけのものだったと考えられますし。

お礼日時:2007/08/13 20:07

Dは職場を変えるべきではないでしょうか。



Dの思考は職場という狭い世界にとらわれすぎていると思います。

その証拠に、第三者からみてCへの思いが強すぎます。

AやBに関しても、恋愛の対象にならない相手から言い寄られたにすぎません。

まるで、世界にA、B、C、Dの四人しかいないかのようです。

Dの自立が必要じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>Dは職場を変えるべきではないでしょうか。
職場を変えるべきなのでしょうか?
仕事は支障なくやっているつもりです。
これだけ(仕事以外の人間関係)の事で・・今はまだ転職は考えておりません。

>Dの思考は職場という狭い世界にとらわれすぎていると思います。
それは確かに言えていると思います。
Dは消極的な性格で、自分からすすんで合コンに参加したり異性と積極的に関ったりもないです。

>その証拠に、第三者からみてCへの思いが強すぎます。
こんなに人を思うのは初めてです。
これまでの人生、それなりの苦労をしてきたつもりです。(・・といっても人生経験豊富な方から見ればまだまだ『甘い』のでしょうが)
「恋愛」をする事もなく、「恋愛」というのは自分や生活に余裕のある人ができるものだと思っておりました。
Cへの思いは恋愛ではありませんが。

>AやBに関しても、恋愛の対象にならない相手から言い寄られたにすぎません。
AやBは客観的に見ても、やはり恋愛の対象にはならないのですね。

>まるで、世界にA、B、C、Dの四人しかいないかのようです。
お言葉みにしみます。
反省しました。

>Dの自立が必要じゃないでしょうか。
精神的にCから離れるべきなのでしょうね。
No.5様もおっしゃっているように、
>自分の大事な感情(もしかして一生ものかもしれないわけでしょう? )は感情として大切にする
ようにしたいです。

今回皆様からご助言いただいて、今まで思いつめていたのが、少し客観的に現実を見れるようになりました。

お礼日時:2007/08/15 14:40

質問してもいいですか。



好きじゃない男と結婚を前提に付き合うリスクより、
Cとの絆ともいえる関係のほうが重要だと思うのはなぜですか。

>このようなDの心理、感傷的でとても子供っぽいですよね
いいえ、子供はこのような思考はしません。状況を計算に入れた大人の考えです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>質問してもいいですか。
好きじゃない男と結婚を前提に付き合うリスクより、
Cとの絆ともいえる関係のほうが重要だと思うのはなぜですか。
「感情」です。
Dは、理論では、Cと恋愛関係になる事は100%なくCとの絆も仕事上でだけだと分かっております。
(実際、プライベートの事は互いに何も知りませんし、そういう関係には絶対になりません)
Dが入社したばかりの頃、イジメるだけで誰も見向きしてくれなかったDを助けてくれたのがCでした。
Cに対する感謝の気持ちをDは忘れた事はありませんし、その気持ちを支えに、Dは今まで仕事をしてきた感じです。
Dの気持ちとしては、「AやBに対する気持ち」よりもずっと、「Cに対する感謝の気持ち」の方が強いのです。
AとBは、Dにとって昔は「好きじゃない男」というか、AとBはDを嫌っているだろうとDは思っていました。
が、質問文の(5)または(6)あたりから、AとBのDに対する態度が好意的なものへ変わり、以後Dは戸惑っている感じです。
「好き」という気持ちではなく、「もしも真剣に付き合ったなら、結婚につながる感情も生まれるかもしれない」といった程度です。

第三者の方から客観的に見れば、
>好きじゃない男と結婚を前提に付き合うリスクより、
Cとの絆ともいえる関係のほうが重要だと思う
のは、「無謀」というか、愚かな事だと思います。

>いいえ、子供はこのような思考はしません。状況を計算に入れた大人の考えです。
フォローをありがとうございます。
「大人」であれば、感情に振り回される事なく、自分のとるべき行動を決められると思います。
感情に振り回されてしまうDは「子供」だと思います。

お礼日時:2007/08/13 19:30

こんにちは、



CとDが結ばれる未来はないのですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>CとDが結ばれる未来はないのですか。
CとDの間に恋愛感情はなく、結ばれる未来はないです。

お礼日時:2007/08/13 14:30

まず、仕事と恋愛は完全に区別する必要があります。


本来は区別できるものですから、区別できないとすればまさにそのこと自体が子供っぽいことということになります。
女性DがAかBと仲良くなることで、男性陣の誰かに何らかの嫉妬は発生しそうですが、それを表に出さないのが大人でしょう。
また万一、その嫉妬がDの仕事に差し支える形で現われた場合には犯罪行為と認定される場合もあるかもしれません。
それぞれがこの抑制ができるものという前提で、Dは素直な気持ちで行動すれば良いのではないでしょうか。
それが誰にとっても本当の意味での誠意になるはずです。

Cに対する裏切りになるのではないかという点もDは懸念しているかのような文面ですが、それは違うように思います。
Cは、Dが自分と同様AやBから疎まれていたために、Dに対して自分自身を投影してしまい、あたかも自分自身を労わると同じ感覚でDに親切にした可能性も高いからです。
Dとしては、結果として助けられたわけですからそれはそれで感謝すれば良いでしょうが、それで自分の全てを拘束されても止むを得ないかのように錯覚してしまっているようです。
仮にCが純粋な気持ちでDを助けてくれたのだとしても、それはあくまでC自身の(心理的)都合に依るものと解釈するのが適切でしょう。
Dに対する一切の拘束力は何ら発生しないと考えるのが妥当です。
AやBに対する感情にしても、Dは自らの純粋な感情に従って行動すべきであって、会社の人間関係などという瑣末な状況を考慮して要らぬ斟酌を紛れ込ませると、永遠に取り返しのつかない後悔につながる危険性があります。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>まず、仕事と恋愛は完全に区別する必要があります。
本来は区別できるものですから、区別できないとすればまさにそのこと自体が子供っぽいことということになります。
お言葉身にしみます、Dは確かに子供っぽいです。
職場はスマートで静かなデスクワークではなく、肉体労働の現場です。
その為(?)社員達は比較的自由に、言いたい事を言い合い、出したい感情を出しているといった雰囲気なのです。(・・って、言い訳にもなりませんね・・↓)

>それぞれがこの抑制ができるものという前提で、Dは素直な気持ちで行動すれば良いのではないでしょうか。
それが誰にとっても本当の意味での誠意になるはずです。
ありがとうございます。

>Cは、Dが自分と同様AやBから疎まれていたために、Dに対して自分自身を投影してしまい、あたかも自分自身を労わると同じ感覚でDに親切にした可能性も高いからです。
そういう心理も考えられるのですね。

>Dとしては、結果として助けられたわけですからそれはそれで感謝すれば良いでしょうが、それで自分の全てを拘束されても止むを得ないかのように錯覚してしまっているようです。
そうだと思います。
Dの心理は、(もしCが助けてくれなかったら自分は今仕事をしていないかもしれない、「今」があるのはCのおかげ、自分はせめて退職するまででもCを助けたい)、といったとても感傷的なものです。

>Dに対する一切の拘束力は何ら発生しないと考えるのが妥当です。
CがDを真剣に拘束した事はありません。
DがA又はBを真剣に選んだのなら、CはそれなりにDと距離を置いて接してくれると思います。

>AやBに対する感情にしても、Dは自らの純粋な感情に従って行動すべきであって、会社の人間関係などという瑣末な状況を考慮して要らぬ斟酌を紛れ込ませると、永遠に取り返しのつかない後悔につながる危険性があります。
ありがとうございます。
本当にそうだと思います。

質問文に書きました(1)~(8)の一連の流れの中で、DとCの間には「恋愛感情」ではない何かの「感情」「絆」ができてしまい、それを壊してC以外の人を選ぶ事が、Dにとってはとてもつらいのです。
DとCの間の「絆」が薄れてDが客観的にこの事を考えられるまで、もう少し保留にしておくべきでしょうか。
 

お礼日時:2007/08/13 14:27

普通に考えて上司A・社員Bになびくとは思えませんが、



(1)地位、収入と打算的に考えて上司を選んだとしたら、
B→上司とは表面上媚びるが陰でDをいじめる。
 (元は気が向かなかったが上司Aの指示によりいじめてたとしたら
  いじめはなくなるかもしれないが)
C→ちょっと面白くないと思いつつも、そんなに気にはならない。
 ただ、以前のように親身に相談に乗ったりすることはなくなるかも。
(2)社員Bを選んだとしたら、
A→社員Bの指示によりDをいじめていたとは考えにくいので
 逆ギレし、BとDをイジメにかかる。逆にCには態度が変わるかも。
C→(1)と同様。

書いていて思ったのですが、イジメの主犯は上司ではないでしょうか?
それによって今後も変わってくると思います。
Cの心境は内心面白くはないでしょうが、仕事の一環でやってるだけ
かもしれません。

でも、世界にA、B、Cの3人しか男がいない訳ではありませんので、
適齢期だからといって無理矢理選ぶこともないと思いますが・・・。
その点ではDは感傷的で子供っぽいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>C→ちょっと面白くないと思いつつも、そんなに気にはならない。
「そんなに気にはならない」程度なのでしょうか。
それなら、DがA又はBの気持ちに答える事がCを裏切る事になるのではとDが思い悩む必要はないのですね。
>ただ、以前のように親身に相談に乗ったりすることはなくなるかも。
そうですね・・Dも以前の様にCと仲良くする事もなくなると思います。

>(2)社員Bを選んだとしたら、
A→社員Bの指示によりDをいじめていたとは考えにくいので
 逆ギレし、BとDをイジメにかかる。逆にCには態度が変わるかも。
なるほどです。「仕事」を考えた場合、力関係で一番強いのはAですし・・。
Cに対して態度が変わるかどうかは分かりません。もともとAがCを疎んでいるのはDの知らない別の理由があるようです。

>書いていて思ったのですが、イジメの主犯は上司ではないでしょうか?
それによって今後も変わってくると思います。
イジメの主犯は上司だったのでしょうか。
ちなみにイジメられていたのはDが入社してしばらくまでの事で、今はありません。
が、立場的に今もDは一番弱いと思います。

詳しい心理分析をありがとうございました。

>でも、世界にA、B、Cの3人しか男がいない訳ではありませんので、
適齢期だからといって無理矢理選ぶこともないと思いますが・・・。
その点ではDは感傷的で子供っぽいと思います。
お言葉身にしみます。
Dは交友関係も広くなく、内向的で、つい目の前の事にしか目が行かなくなります。

お礼日時:2007/08/13 13:45

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