プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このたび、仕事で初めてC++を前提にした設計をすることになったのですが、プログラミングも含め、C++自体が全く初めてです(オブジェクト指向自体も初めてです)。あまり時間もないので、良い参考書を探しております。特に、良いクラス設計の思想、設計例などが解説されている参考書などありませんでしょうか。時間が無いので極力邦書を希望します。GoFの再利用のためのデザインパターンの本(業務命令により購入済み)と、平行して進めるつもりですので、これと思想が違わないものが希望です。

A 回答 (2件)

私は以前(10年くらい前)


「オブジェクト指向狂詩曲」という本で、
ある程度、理解できました。
ただ、この本は最近見かけないので、
絶版になってるかもしれません。

最近では、UMLの入門書がオブジェクト指向の入門書みたいなものです。
UMLはオブジェクト思考開発の設計書の書き方みたいなもので、UMLをある程度理解すれば、どうやって設計していくかが、判ってくると思います。
逆に言うと、UMLを理解しないで、オブジェクト指向を理解したとは言えないようです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。ご回答、ありがとうございました。
UMLはオブジェクト指向設計の単なる表現法と理解しているのですが、挙げていただいた書籍名で検索していって、何とか自分に合いそうな書籍を見つけることができました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 12:07

「オブジェクト指向でなぜ作るのか」あたりでオブジェクト指向の理念を理解するのが良いかと。


C++はオブジェクト指向で作るように努力しないとオブジェクト指向では無い物が簡単に出来てしまいます。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。そうですね、情報の隠蔽、再利用などを可能にする適当なクラス分割ができるようになりたいです。クラス設計の際によく出てくる「責務」という概念がいまいちピンときません。

お礼日時:2007/08/15 09:40

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