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阪神大震災の時、神戸、淡路の一部で震度7の地震を観測しています。
同一場所で、震度7以上の地震にあう確率は何年に一回でしょうか?

私のマンションは、震度6までは大丈夫ですが、震度7になると破損する恐れがあるそうです。

A 回答 (2件)

関東の例で恐縮ですが、国の中央防災会議で首都直下地震に関する議論がなされました。


関東大震災規模のものは200年から300年に一度とされており、
1923年の関東大震災を基準にすると現在は活動期ではないと言えるかもしれません。

ただ、それまで活発ではなかった新潟で、ここ数年で大規模な地震が立て続けに起こったことは専門家の見識も揺るがした事実です。

一度起こったから何年間は安心ということは断言できず、
日本に住む以上、地震は避けて通れない災害であることに変わりありません。
まず、いのちを落とさないことが対策の一歩です。

おおよその基準として、いわゆる新耐震基準[1981年(昭和56年)6月1日施行]がありますので、それより後に建築された物件であることが挙げられます。
専門家に診断されたのであれば事実でしょうから、それをどう捉えるかだと思います。
繰り返しになりますが、絶対ということはないのです。

参考URL:http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutochokk …
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神戸の歴史を調べると分かりますが、おおよそ200年から300年に1度位だと思います。


最近のマンションで建築基準法どおりに建てられていれば、部分損壊はあっても倒壊する事はありません。
それより家具類の耐震固定をしっかりとしておく事をお勧めします、私は家具、冷蔵庫、テレビ等の耐震固定をしています。
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