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MSワード2003の縦書きフォームにおいて、部分的に英文を半角横書きで書きたいのです。その場合に例えば、 "John" と書いたときに " (ダブルクォーテーション)を前後とも下向き(どちらも上から下へ書いたように)表示させたいのですが方法がわかりません。教えてください。

A 回答 (7件)

「前後とも下向き」というのは、後と同じものを前にも使うのではなく、前のほうが後のほうの鏡文字になっているものということでしょうか?


この符号は日本人が横書き和文で間々使いますが、欧文の表記としては「“」と「”」を使うのが正式です。
もしどうしても「アサヒ・スーパードライ」のような形にしたいなら、
http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/superdry/
Win2000/XPであれば可能ですが、機種依存文字なので、ここでは表示されません。
「‟」← こうなってしまいます。
Word2003なら、直接入力で、201f[Alt]+[ X ] と打ち、待っていれば変換されます。
http://www.unicode.org/charts/PDF/U2000.pdf 2ページ目表、4ページ目解説 

この回答への補足

考え方は「アサヒ・スーパードライ」と同じです。
その通りなんですが、ただし、縦書き和文の中で、半角英文が挿入されている部分のみ90度回転している「アサヒ・スーパードライ」形式なのです。
このような表現をしている小説を忠実に拡大写本したいのです。
(うーーん、無理なのかなあ。)

補足日時:2007/09/06 01:03
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この回答へのお礼

自分なりにやってみました。
横書きテキストボックスに、201d[Alt]+[ X ]と 201f[Alt]+[ X ]で挟んだ英文を書き、[書式]の[縦書きと横書き]から必要な[文字の向き]を選んで、テキストボックスを[前面]で貼りつけたらどうにか使えそうです。
ありがとうございます。
(数が多いのと、文章を修正するたびずれそうなのでちょっと大変そうですが、これでやってみたいと思います)

お礼日時:2007/09/06 01:33

「通常使うIMEはATOKにしている」とのことなので、すでにそうしているということでしたら、以下は無視してください。



文字パレットの「和文コード表」や「Unicode表」などで、文字を選択して色が反転した状態で[確定]ボタンをクリックすると、
選択は解消されます (□枠囲みは残る)。
□枠内の字を選択状態にするには、[←]か[↑]のキーを押します。
ですから、[確定]ボタンはクリックしないで、ダブルクリック (=選択+確定) をするか、
シングルクリックで選択>[Enter]キーで確定して、選択状態を継続するのが何かと便利です。

一太郎編集画面に復帰するにはマウスを使いますが、
次回[Ctrl]+[F11]で文字パレットを呼び出すと、前に書いたように、直前の状態が保たれていますから、
同じ文字ならそれが選択されているまま[Enter]で入力できますし、
文字が選択された状態での矢印キーの機能は選択対象の移動になりますから、
たとえば201Fから201Dへなら、[←]を2回押し、[Enter]を押せばいいわけです。

この点は、MS IMEの「文字一覧」と違います。
同じ字を文書の別の所に入力したいときに、その状態では矢印キーで文書上のカーソル移動ができず、
いったん一太郎編集画面に戻らなければならないということはあります。
それぞれにメリットはあるでしょう。

この回答への補足

>文字パレットの「和文コード表」や「Unicode表」などで、文字を選択して色が反転した状態で[確定]ボタンをクリックすると、
選択は解消されます (□枠囲みは残る)。
あれ? 選択は解消されないようなのですが… ちなみにATOK2007です。ワードでもIMEはATOKを使っています。

補足日時:2007/09/13 01:36
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ちょっと探ってみましたが、Wordではテキスト状態のままでの、回転・鏡像は無理なようですね。


Wordに通暁している人なら裏技があるのかも知れませんが、一太郎ユーザーのにわか勉強では手に負えませんでした。
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この回答へのお礼

やはり鏡像は無理ですかね。
当座はテキストボックスを貼りつけて対応したいと思います。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 18:15

Unicode[Alt]+[ X ] はWord (2002以降) の機能です。


一太郎の場合、ATOK 文字パレット (上下・左右にドラッグ可能) の使い勝手がいいので、それをお薦めします。
[Unicode表]タブをクリック、フォント:MS明朝
見出し:[一般句読点]を選択してもいいし、
コード:[ 201F ]を入力してももかまいません。
文字パレットは閉じないでそのまま最小化しておき、必要なときに随時アクティブにすれば、前回の状態がそのまま保持されています。

別法は、Excel、Word2000などと共通の操作です。
いったんMS IMEに切り替え、《ひらがな》【 あ 】モードで
[ U ][ 2 ][ 0 ][ 1 ][ F ][ F5 ]
ですが、文字パレットによる入力をお薦めします。

今Wordの入ったパソコンが触れる所にいるので、もう少し試行錯誤で探ってみます。
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この回答へのお礼

ほんとだ。
ATOK文字パレットなら簡単ですね。
通常使うIMEはATOKにしているので、これはいいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/10 18:12

一太郎なら次の手順で可能です。


「”」は欧文用がありますが、前後を揃えるため、両方ともMS明朝の記号を使います。
まず 201f[Alt]+[ X ]、続いて 201d[Alt]+[ X ]で二つの記号を入力します。
まだ回転していない状態ですが、二つの記号の間に必要な欧文を半角で入力します。
フォントがMS明朝のままなら、選択してTimes New Romanなどの欧文に変更します。
二つの記号をそれぞれ時計回りに90度回転させます。
前の記号は直前の和文とくっついているので、字間を+50%とし、欧文の先頭と離れているので、字間を-50%にします。
これで始まりと終わりの形が対称になります。

Wordの場合、同じようにできるかどうかは検証していませんが、もし御参考になれば、幸いです。

この回答への補足

共同作業をやっていて、他の人たちはワードしか使わないのです。
ただ、今後のために一太郎2007でやってみたのですが、[Alt]+[ X ]で記号に変換できなかったです。

ワードでは、文字の回転機能がないようですね。

補足日時:2007/09/07 08:33
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> "John" と書いたときに " (ダブルクォーテーション)を前後とも下向き(どちらも上から下へ書いたように)表示させたいのですが



> 縦書きの小説やノンフィクションで英語の部分だけ90度回転している形で書かれる場合があるじゃないですか。あれなんです。

「"John"」全体を90度回転した形で、ダブルクォーテーションの形が 66英文99 のような組合せでなく、99英文99 のような組合せにしたいということであれば(これがご希望ではないかと思いますが・・・)、

「ツール」→「オートコレクトのオプション」→「入力オートフォーマット」タブの「’’を‘’に変更する」のチェックを外します。

英文は90度回転、ダブルクォーテーションは縦書きの意味であれば、全角のダブルクォーテーションを使用します。

この回答への補足

koko88okokさん、回答ありがとうございます。
いやー、希望は、ほぼ前者なんですが、
99英文99ではなくて、pp英文qqのようにしたいのです(出版されている本でそうなっているのがあるので)
つまり英文を両側から囲んでいることを表したいのです。

補足日時:2007/09/05 23:52
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半角でなくて全角なら上手く表示されますが。


1文字1文字を
[書式]-[拡張書式]-[縦中横]
で設定すれば半角で表示されますが、ちょっと面倒ですよね。

この回答への補足

いや、説明が悪くてすみません。
縦書きの小説やノンフィクションで英語の部分だけ90度回転している形で書かれる場合があるじゃないですか。あれなんです。
うまい表現が判らなくて・・・

補足日時:2007/09/05 16:04
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