写真屋での仕事

観覧ありがとうございます
私は今18歳の♀で、今度から個人経営の小さな写真屋で働く事になりました。
写真屋で働いた経験はなく、しかも小さな店なので、朝から夜まで一人で仕事をこなしていき、尚且つ全国から送られてくる写真も現像していかないといけないみたいです。

お客様から預かった写真をダメにしてしまったらどうしよう…
一人でお店大丈夫かな…トラブルが起きたらどうしよう…
ちゃんとやっていけるかな…仕事覚えられるかな…

と不安になってしまい、働く前から不安で夜も寝られない状態です。

写真屋で働いた経験がある方、そして一人でお店を切り盛りしていた方…
これから写真屋で働く私に、いいアドバイスないでしょうか？

あと、自分はこんなミス(失敗)を経験した、トラブルの解消法、これだけは気をつけていたほうがいい等、教えてくれたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

No.3 回答者： sirene 回答日時： 2007/09/07 22:32

こんばんは。

私も先月から新しい職場で、
わからないことばかりだし、クレームの電話とかもとらなきゃいけないし、
電話ひとつ取るのもドキドキもんで毎日過ごしてますよ。
初めは誰だって不安です。むしろ何も不安を感じない人間の方がミス連発してもヘラヘラしてたりなんかして、
ちょっとくらいビビれよ！！と思いますから、
質問者さんくらい不安に思うのはある意味必要なことです。

でも、何もかもわからない状態で、全てに対して不安を感じていたら疲れてしまいますよね。
どんな仕事でもそうですが、いろいろある業務内容の中でも
リカバリー可能で優先順位も低いものから、
ミスの絶対許されないものまでいろいろあります。
しばらく働くうちにそれがわかってくると、力加減のバランスも取れるようになってきて、
不安は減ると思いますよ。

私もチェーン店ではありますが、写真屋で長いことバイトしてました。
個人経営とはだいぶサービス内容は違うでしょうが、
写真屋で働くにあたって、
絶対に肝に銘じておかなくてはならないことは以下の２つだと思います。

・預かる写真はお客様の大切な思い出であること。
・ネガやデータの入ったメディアなど、原版を傷つけたら二度と写真は焼けないこと。

1つ目は心構えとして当然なのはお分かりかと思います。
問題は2つ目です。原版の取り扱いには細心の注意が必要ですが、
裏を返せば「原版さえ無事なら写真はいくらでもプリントできる」のです。
もちろん、特殊加工のものは日数がかかるし、納期を遅らせてはいけませんから、
あくまでも最悪のケースの話ですが、リカバリー不能という訳ではありません。

私が写真屋で仕事を教えてもらった時も、
「写真はダメになってもネガさえあればプリントできるけど、
ネガがダメになったらもう焼けないから気をつけてね」と言われ、
気を引き締めると同時に「逃げ道」もあるんだと分かり、
力を入れるバランスがつかめたような気がしました。

こんな回答で質問者さんの不安を取り除けたかどうかわかりませんが、
写真屋で働くと当然ながら写真に詳しくなれるし、
何かに詳しい、って将来絶対に自分の強みにできると思いますから
がんばってくださいね！

No.2 回答者： yuyuyunn 回答日時： 2007/09/07 12:37

こんにちは

始める前からそんなに心配しなくても
だれでも失敗はあります
なので、失敗をしたら社長さんとか上司に相談
どうしたらいいか対応策を聞き
それからです

私の尊敬する写真家はまったくの未経験から
プロの写真家になった人です
先輩や会社の人がやることをみて盗んで
自分のものにしていった。とききます

もちろん、質問者さんは写真家になるわけではないですけど
まずは、なんでも経験

がんばってください

No.1 回答者： km1024 回答日時： 2007/09/07 12:10

どんな人でも初めはみんな初心者です。

初めから出来る人なんていません。出来なくて当たり前です。失敗していいんです。若いうちにいっぱい失敗を経験した人が、仕事の出来る人に成長しますよ。