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「オウム」は英語で何というのでしょう?
辞書を引くと「Cockatoo」「parrot」と併記されていました。
どちらが一般的なのでしょう。
両者に何か違いはあるのでしょうか?
お願いいたします。

A 回答 (5件)

オウムの仲間の分類は、オウム目(もく)が、ヒインコ科、オウム科、インコ科という3つの大きなグループに分かれています。



ヒインコ科というのは、舌がブラシ状になって花の蜜を吸うなかまで、主にLoryとかLorikeetとか呼ばれる種が含まれます。ヒインコ、ゴシキセイガイインコといった和名の鳥が含まれます。

オウム科は典型的なのはキバタンなどのように白くて大きく、興奮すると広げることのできる冠羽が頭にあります。主にCockatielと呼ばれています。グループの名前で狭義のオウム類というのはこれでしょう。

インコ科は、舌がブラシ状でもなく、冠羽もないグループで、多くがParrot と呼ばれる種ですが、ホンセイインコ類Parakeet、コンゴウインコ類Macau、ボウシインコ類AmazonなどParrot 以外のいろいろの名称のあるグループが含まれています。

オウム類という場合、広義にオウム目を指すならば、一番正確にはLories, Cockatoos and Parrotsなどと言うのが誠実ですが、これらを全部まとめてParrots というのも「あり」だろうと思います。

狭義のオウム類であるオウム科を言う場合は、Cockatoos というのが良いと思います。

なお、和名のオウムとインコもごちゃごちゃしていて、インコ科にミヤマオウムがいたり、オウム科にモモイロインコがいたりします。

生物の名称というのはむずかしくて、結局図鑑で絵合わせするのがいちばん、ということが多いです。たとえば、イルカのdolphinとporpoise、カメのturtleとtortoise、ハトのpigeonとdoveなども、すっきりした定義はなくて、ひとつひとつこれはどちらあれはこちらと覚えてゆくしかないところがあります。
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すみません。

ごちゃごちゃ書いたら自分で間違えました。

誤:(オウム科の鳥は)「主にCockatielと呼ばれています。」

正:(オウム科の鳥は)「主にCockatooと呼ばれています」

Cockatielはオウム科では例外的に小さい「オカメインコ」(オウム科なのにこの和名!)の英名でした。
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Cockatooは、でかいオームです。


http://www.answers.com/topic/cockato

オーストラリアで生息している種類ですが。

Wallace Stevensの有名な詩Sunday Morningに
出てきます。英語です。
http://www.web-books.com/classics/Poetry/Antholo …
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Parrotが普通です。

Cockatooはオーストラリア語。オーストラリアの俗語では、農場主とか、ギャンブルをやっている最中に警察が来ないか見張る役とかの意味もあります。
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こんにちは。



普通に辞書を引いたところ「Parrot」がズバリ!「オオム」とでてました。

逆に「Cockatoo」を引くと、大きな冠毛のあるオオムで「Parrotの一種」とでてましたから、「Parrot」のほうがkorirakkuma5155さんのおっしゃる「オオム」なのではないのでしょうか?

こんなんでいいんですか・・・?
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