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僕は人に数学について説明することがよくあるのですが、興味を持ってもらうための話題として、数学者ベストスリーをあげることがあります。

歴代数学者のベストスリーの中の2人は、ほぼ自信を持って答えることができると思います。(ここではあえて書きません)
ベストスリーの中の1人がどうしても意見が分かれると思っています。

#そういえば、歴代音楽家ベストスリーも、ベートーベン、モーツアルトというのは大衆のほぼ共通意見と思いますが、もう一人の意見が割れるように感じます。

ですので、参考のために歴代数学者のベストスリーを教えていただきたいです。

基準を特にもうけない、という基準で考えています。できるだけ主観がなく、大衆が賛同する意見という感覚でいます。

あと、可能なら、現在の世界の数学者ベストスリー、現在の日本の数学者ベストスリーも教えていただきたいです。

A 回答 (7件)

こんにちは。



>基準を特にもうけない、という基準で考えています。

グリゴリー・ペレルマン・・・話題の人。頂点を極める前に数学を
止めてしまった。

テレンス・タオ・・・分野の壁を飛び越えて、何でも出来る人。
次のような charming な定理を証明した。
「素数の集合の中には任意の長さの等差数列が存在すること」

アレクサンドル・グロタンディーク・・・数学をやったり止めたりする人。
いろいろな機関や人間とケンカをする元気な人。

基準は現代に生きる人、ということです。過去の偉大な数学者の伝説も
楽しいですが、現代に生きる伝説もまた興味深いです。
これからも偉大な数学者が出現し、未解決の難問に挑み、それを解決して
しまうでしょう。
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オイラー、ガウス、ガロア、リーマンなど有名人は誰が入っても納得です。



その他には、原論の売れ行きを考えるとユークリッドを入れてほしいのですが...。

数学史の流れから考えるとヒルベルトも入れたいし、個人的にはライプニッツの微積分についての業績も高く評価したいところです。
(同時期に微積分を発表したニュートンは世間的には数学者のイメージがないと思います)

3人に絞るのが難しいことだけは確かですね。
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すいません 森重文はフィールズ賞のところ



後  志村五郎、谷山豊、吉田耕作等でしょうか。
世界ならガウス、リーマン、ガロアですね。
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nipponなら


フィールズ賞の小平、広中、もう一人
確立論 金融にからんだ理論関係の伊藤清、森重文
超関数の佐藤
関数論 岡潔

古いところで高木貞治
代数 永田雅宜
群論 伊藤昇
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オイラー、ガウスがずば抜けていると思う。


この二人がいなかったら、現在の数学はかなり遅れている気がする。
あと純粋な数学能力からいえばラマヌジャンでしょうか。
次に、ガロア、アーベルかな。みんな夭逝した人ですが。
この人たちが長生きしていたら、現在の数学はもっと進んでいたかも
知れないと思う。
いろいろ想像すると面白いですね。
現在では各分野の大家はいると思いますが、総合的にベストスリーとい
うのはつけがたいのでは。
スポーツのベストスリーは誰かみたいにね。
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ガウス、リーマン・・・
 
ですね。
ガウスは誰もが認める大数学者。
リーマンもリーマン積分、リーマン面、リーマン計量、リーマン・ゼータ函数など、「リーマン」と名の付く定義、定理が多方面にあるので。
 
3人目は難しいですね。あと一人しか選べないとなると、とたんに「あの人も、この人も」と思い始めて、一人には絞れないですね。
 
天才っぷりからするとガロアかなぁとは思いますが、長生きしていたらもっと多くの業績を残せたと思うとカラい評価になってしまいます(笑)
 
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ガロア、ガウス



うーん。確かに3人目が微妙ですね。まぁ古さと知名度でアルキメデス辺りでいかがでしょう?


現在はパスしときます。
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