激凹みから立ち直る方法

旅することが好きで、空想するだけでも楽しめるというような方に参考までに是非、お伺いしたいと思います。フランスを予算を気にせずに旅するとしたら、どんな場所でどんな事をなさってみたいですか?フランスといえば・・・・・料理・菓子、ワイン・シャンパン、モード、芸術、学問、自然・・・・、画期的なプランをご提案いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

rouge33 さん はじめまして



旅に三つの楽しみ
出かける前のワクワク
到着してからのドキドキ
戻って、安堵と追憶の糸

さて、本題です

モードの分野では、三大宝飾店の一つに
腕時計を注文する 例えばケーシングを
ピンクゴールドとして、其処にブラウンダイヤを
回して、某教会の鐘の音を特別にミニッツ・リピーターに
してもらう 打ち合わせに、数ヶ月でしょうか

芸術の分野では、二つ

フランス各地の主要な駅で老若男女のポートレートを
取り捲り、その写真にパリ・ lycee Henri-IV の学生か
高校生ゴンクールのメンバーに数行コメントを書いてもらい
彼らと話し合いながら、2007年写真詩集を作り上げること

ヴァンドームのとあるホテルに宿をとり
自室にパリ音楽院の学生達を招いて
ターフェルムジークを演奏してもらい
その後、共にワイワイ・ガヤガヤとブランチを頂く
(その様子をボザールの画学生に速写してもらう)

学問の分野では

泰斗のAlain Reyと幾週間を共に過ごすこと

などなどです。。。
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この回答へのお礼

anapaultole様、こちらこそはじめまして。
お名前をフランス語関係の回答で何度もお見かけしたことがございます。こちらにもご回答をいただいて光栄です。
さまざまな画期的なプランをお聞かせいただき有難うございました。パリ、フランスのご専門の方ならではの、フランスの味わい方、楽しみ方の新たな視点をご紹介いただき大変参考になりました。私自身も、大いに夢見てみようと思います。有難うございました。

お礼日時:2007/09/29 01:52

NO.5です。


一部間違いがあったので訂正します。
ガイヤール城を建てたのはリチャード2世と書いてしまいましたが、正しくはリチャード1世獅子心王でした。
すみません。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございます。廃墟とはいえ、なかなか迫力があるようですね・・・・http://les-andelys.com/chateau-gaillard/gaillard …

お礼日時:2007/09/22 06:38

空想でもいいんですよね。



時間がいっぱいあれば、巡礼路を歩いてみたいです。
(クリスチャンではないので、やっていいかどうかわかりませんが)
教会等の建物に興味があるのと、どこまでも続く麦畑をひたすら歩いていく映像を見たことがあって、一度やってみたいなぁと思いました。
ルルドの巡礼路やスペインに抜けるサンティアゴ・デ・コンポステーラ(世界遺産)は有名みたいです。

あとはマナー学校みたいなところで、料理やワイン、マナー、ついでにダンスやフランス語を教えてもらうとか、アートスクールに通いながら絵(またはファッション)とフランス語をマスターするなんてことをしてみたいです。
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この回答へのお礼

このたびはご回答をいただき有難うございました。今回この質問をみなさんにお伺いしてみて、実は今まで車でただ通りすぎていた、うちの近くのコンポステーラ街道のひとつ、ボルドー・ポメロール~サンテミリオンのサン・ジャックのシンボルの帆立貝の印を昨日、改めてよく見てまいりました。このローマ時代からのワインの地は、昨日20日の木曜日に今年の葡萄収穫が解禁となり、ワインの造り手たちの一年でもっとも忙しい時期がはじまったところです。みなさんに改めていろいろと気づかせていただいて心より感謝しております。有難うございました。

お礼日時:2007/09/22 06:26

フランスには一度だけ行ったことがあります。


パリと近郊(バルビゾン、フォンテーヌブロー、ヴォー・ル・ヴィコント城、モンサンミシェル、ヴェルサイユ)に行きました。ヴェルサイユでも一泊でき、宮殿(トリアノン・庭園・アントワネットの田舎屋含め)をゆっくり見ることができたので良かったです。
私は城好きなので、その時オプションでロワールの城めぐりツアーに参加しましたが入場観光できたのはシャンボールとシュノンソーだけで物足りなかったので、もし予算を気にせず旅行できるとしたら見られるだけ城を見ます!
ロワール河沿いにはまだまだ城がいっぱいあるし・・・
リチャード2世が建てた名城ガイヤール城も見たいし、古城ホテルにも泊まってみたいです。
また、ジャンヌ・ダルクの足跡を辿る旅もしたいですし、ケルトの遺構(ドルメンやメンヒルなど)を見てみたいです。
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この回答へのお礼

このたびはご回答有難うございました。お城がお好きでいらっしゃるのでしたら、ロワール河畔は見所が尽きませんね。ジャンヌ・ダルクの地、オルレアンやシノンもロワールですね。私のいるボルドーでは、”シャトー”というとついワインの醸造所が先に浮かぶ土地柄ですが、優雅なお城の姿もフランスの旅のテーマでした。ジャンヌ・ダルクの本でも改めて読んでみたくなりました。有難うございました。

お礼日時:2007/09/22 05:57

行ったことはないのですが興味あるのはゲージュツ方面です。


ルーブルはとりあえずもちろんなのですが、

・ジヴェルニーのモネの庭
(ジヴェルニーを思い出せなくてGoogleで引いたら、高知県にモネの庭をモデルにした庭があるそうな)

・昔、日本人画家を含め芸術家が集ったグレー村

・南仏ニースの近代現代美術館(イヴ・クライン作品)

あたりに興味あります。

No.3の方のカタリ派で思い出しましたが、田舎にあるロマネスク教会もいいですね。車でないと行きづらいんですよね。
公共交通機関で行くロマネスク教会の本も出てますが。。

フランスからスペインまで巡礼というのも。
『星の巡礼』コース。
でもパウロ・コエーリョの本のとおりだと滝上りしないといけないので、それはナシで(笑)

そういえば以前、ル・コルビュジエの建築巡りをしたいが、なかなかそういうツアーがないという投稿がありました。
作家などに縁の地を巡るというのもいいのかも。
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この回答へのお礼

このたびは、ご回答をいただきありがとうございました。とくに芸術や宗教、それに建築などでは、旅する方の興味の数だけ旅路のプランができそうなフランスです。
”旅名人ブックス 8 イル・ド・フランス パリ近郊「印象派」の散歩道”という美しい旅ガイドの本がありますが、ご存知でしょうか。ジヴェルニーやグレーのほか、パリからそう遠くないところに散らばる印象派に関する名所がたくさん紹介されています。いつかジヴェルニーにいらっしゃるのでしたら、是非お天気のよい春の日に。庭全体がモネのパレットを思わせます。

お礼日時:2007/09/22 05:29

モンセギュール、フォワ、カルカッソンヌなどのカタリ派が広がった地域を見てみたいと思っています。


多分現在ではカタリ派の痕跡はなくなってしまっているでしょう(モンセギュールは残っているようですが)が、その地で、歴史を感じたいと思っています。
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この回答へのお礼

さっそくにご回答いただき有難うございました。参考になりました。ご関心のミディ・ピレネー地方は、キリスト教文化に視点をおきますと、一層の興味尽きない地域ときいております。今回みなさまにお伺いして、旅行と一言でいいましても、それぞれのご興味と好奇心を満たすものこそが理想の旅行の形だと改めて知りました。お世話になりました。

お礼日時:2007/09/19 00:18

かれこれ20年ほど前に、勤めていた食品会社が企画したヨーロッパの食文化を研究するツアーに参加しました。

パリに着いたのは1月の中旬で、まさに零下の世界でした。レストランまわりは楽しかったのですが、冷たい殺風景な世界でした。

一度、花のパリに行ってやろうと思っていたのですが、定年後の昨年、それがようやく実現しました。10日余りの一人旅、6月の季節で最高でした。
名所旧跡、美術館巡りであっという間に日が過ぎてしまいました。嬉しかったことは、ほとんどフランス語が出来ませんが、片言の英語と身振り手振りでほとんど事が済んでしまったことでした。

その気概で、今年の春は、同じく一人でフランス南西部、ケルシー地方の鉄道の旅に行きました。特急でパリのオーステルリッツ駅から5時間、さらに支線に乗り換えての旅でした。宿泊先は、ご主人がフランス人、奥さんが日本人の民宿です。
この地方は、中世の古い建物がその村々に残っている歴史のあるところで、花々が咲き乱れるなか、方々に車で連れて行ってもらいました。
フランス語が出来なくとも、こんな地方にまで自力でくることができた喜びで一杯でした(もっとも、ノート一杯に、予想される事態に備えて、フランス語会話の綴りを書いて、準備万端整えて、それが役に立ったのですが…)。

さて画期的な提案かどうかはともかくとして、来年の春は、ブルゴーニュ地方に行こうと思っています。
言わずとしれたワインの産地、ここに日本語ペラペラの奥さんと主人が経営するフランス人の民宿があるそうです。
ここでワインとぶどう園とフランスの春を満喫してこようと思っています。

いかがでしょうか、この画期的なプランは。
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この回答へのお礼

さっそくにご回答いただき有難うございました。参考になりました。フランス旅行の”通”でいらっしゃるのですね。旅の楽しみ方のひとつとして、現地の人や生活に直に触れ合う、ということも大きなポイントだと思います。どうぞこれからも、たくさんのよい旅をお続けくださいますように。ブルゴーニュの次は、ボルドーはいかがでしょう。こちらはボルドー在住です。お世話になりました。

お礼日時:2007/09/18 23:55

フランスは来年行くつもりです。


そうですね~。ルーブル美術館で過去の芸術家たちが魂を込めて作り上げた作品を真正面に立ちじっくりと見てみたいですね。あとはモンサンミシェルを遠くから眺めて「フランスだぁ」と感慨に浸ってみたいですね。今まではアジアや中東を中心に一人で回ってきたため、ヨーロッパ自体が来年初めて行くので、ヨーロッパの歴史も垣間見れたらと思っています。
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この回答へのお礼

さっそくにご回答いただき有難うございました。参考になりました。やはり、パリとモンサンミッシェルはとても人気がありますね。はじめてヨーロッパにいらっしゃるのでしたら、なおさら、パリは印象に残る街だと思います。おっしゃるように、モンサンミッシェルは遠くから見たいですね。出来ることなら、宿をモンサンミッシェル内にお取りになると、翌日午前中、観光客が溢れない時間にゆっくりとお散歩ができてこれもまた一興でお勧めです。どうぞよいご旅行を。お世話になりました。

お礼日時:2007/09/18 23:49

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