槍使いの英雄

神話などでの英雄は皆、剣士タイプの英雄が多いと思います。
槍は馬上でしか使っていなかったなど、色々な理由があると思いますが、それでも槍使いの英雄もいたと思うんです。

例えばケルト神話で著名な、クー・フーリンやその父、太陽神ルーだと思います。
彼等はそれぞれゲイボルグ、ブリューナクという槍を持っていたと思うんですが、それ以外に槍（有名な槍）使いの英雄はいますかね？

No.1 回答者： izayoi2004 回答日時： 2007/10/01 19:41

張飛

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2007/10/01 19:57

No.2 回答者： rurubonpp 回答日時： 2007/10/01 19:53

趙雲子龍。

槍だけでなくすべての武芸が達人です。

この回答へのお礼

三国志関係になってしまうのですかねぇ。槍使いの英雄は・・・
でも、ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/01 19:57

No.3 回答者： kyoko_san 回答日時： 2007/10/01 20:01

神話ではなく、英雄ともちょっと違うかもしれませんが、新撰組の原田左之助は槍の名手です。

この回答へのお礼

らしいですね。最近知りました！

お礼日時：2007/10/01 20:23

No.4 回答者： rin00003 回答日時： 2007/10/01 20:59

芦名衆　会津七本槍　［平賀孫兵衛］

槍の達人には間違いありませんが、山田風太郎の柳生忍法帳にでてくるため架空の人物かもしれません。

この回答へのお礼

そうなのですか。ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/02 06:03

No.5 回答者： rx78ns00k2 回答日時： 2007/10/01 21:05

個人的には水滸伝から

天雄星　豹子頭 林冲（ひょうしとう・りんちゅう）を推しときます。

英雄かは別として昨年の大河ドラマになっていた
山内一豊も槍の名人だったようですね。

では

この回答へのお礼

山内一豊もそうだったんですか。知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/02 06:04

No.6 回答者： wsws 回答日時： 2007/10/01 21:14

三波春夫の真骨頂、元禄名槍譜 俵星玄蕃はすごかったです。

この回答へのお礼

それは知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/02 06:04

No.7 回答者： char2nd 回答日時： 2007/10/01 21:51

　戦国時代の合戦はほとんど槍を主な武器としていましたから、当時の名だたる武将は大抵槍使いでもあります。

　あえて有名な武将を挙げるとすれば、前田利家でしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0% …

この回答へのお礼

槍の又左は有名ですね。ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/02 06:05

No.8 回答者： No_666 回答日時： 2007/10/01 22:53

　有名な槍、では無いですが、一応英雄（槍使い）と呼ばれています。

ロムルス（ローマ/プルターク英雄伝）
　彼は弟のレムスと協力し、ローマ帝国の礎であるローマ市を造ったと言われています。また、彼の槍はパラティウムという丘の上に突き刺した際、樹木になったそうです。

アキレウス（ギリシャ、ローマ/ギリシャ神話）
　トロイ戦争の英雄です。この槍で受けた傷は普通の治療で治らず、この槍の穂先を削った粉末を掛けることでしか治らなかったそうです。また、彼が終生手放さなかったとも言われています。

この回答へのお礼

ロムルス、アキレウス共に槍の名前は判りませんかね？
槍の名前も知りたいのですが・・・

お礼日時：2007/10/02 06:06

No.9 回答者： ben1151 回答日時： 2007/10/01 23:05

山中鹿之助が真っ先に思い浮かびました。

この回答へのお礼

ありがとうございました。早速調べてみます。

お礼日時：2007/10/02 06:06

No.10 回答者： Scull 回答日時： 2007/10/02 00:55

ク・フリンに対抗する訳ではありませんが、ゲルマンのオーディンはグングニルという槍を携えます。

賤ヶ岳の戦いでは後に「賤ヶ岳七本槍」と呼ばれる武将が出ました。
福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元です。

また、サリッサによるファランクス戦術やスイスのパイク歩兵、戦国時代（日本）の槍足軽など、「歩兵槍」の例は洋の東西を問わず枚挙にいとまがありません。
中国では「槍は長兵の王」といいまして、槍術を重視します。清朝末期には「神槍」の二つ名を持つ武術家、李書文がでました。壁にたかった蠅を壁に傷を付けずに突き落とすという離れ業を行ったことが史書に残されています。

この回答へのお礼

オーディンは有名ですね。
李書文は初めて知りました。早速調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/02 06:07