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名古屋から広島まで新幹線と在来線で切符を次のように買いました
新幹線特急券 名古屋~福山
乗車券 名古屋~広島
途中、呉駅で途中下車したかった為、経由を山陽、呉線経由とお願いをして緑の窓口で買いました。
当日三原で途中下車したときは自動改札通過できたのですが、呉では通過できず、有人改札に持って行くと360円(記憶が曖昧ですが確かそれくらい)と言われました。途中下車できないのですか?と聞くと、呉のスタンプを押してもらい通過できたのですが何かすっきりしません。
切符が間違いだったのでしようか?緑の窓口で買った時、係りの人が手こずり、時刻表の経路図とにらめっこしながら、後ろにいた先輩らしき人と相談してようやく買えたのですが、、。切符にも経由欄に呉の字は無く、「新幹線、広島」と書かれていたような気がします。解る方いらっしゃいましたらお願いします

A 回答 (5件)

ご質問の三原~海田市を区間に含む乗車券は、山陽線と呉線のどちらを経由するかにかかわらず、山陽線経由で発売し、券面には発売経路である山陽線が記載されますが、どちらを利用するかは旅客が選択でき、選択した路線での途中下車も可能です。



このため、ご質問の乗車券で呉駅で途中下車することは問題ありませんし、乗車券にも問題ありません。
購入時の窓口係員は、呉線経由で発売できないことに疑問を抱き、他の係員に相談して、この特例の存在を確認後に「そういうことか!」と発売したものと思われます。
ご質問場合、山陽線の海田市~瀬野駅、呉線の矢野駅が広島市内駅にかかりますので、この点の確認にも迷ったのかもしれません。

さて、三原駅から乗車して呉駅で途中下車される場合、以下のルートがあります。
呉線経由の場合は普通に途中下車できます(ルート1)。
山陽線(在来線)経由の場合は海田市から呉までの別途運賃(\320)が必要ですが、ご質問の乗車券は広島市内までの乗車券ですので、広島市内にある呉線矢野駅からの乗り越し精算(\320)となり、乗車券は回収されます。
なお、三原駅から新幹線で広島経由の場合でも、特例により海田市~広島は乗車券無しで利用できますので、広島市内着の乗車券では在来線海田市駅経由と同じく矢野駅からの乗り越し精算・乗車券回収となります。

このように、この区間では利用者が2つの経路を選択できますので、選択2区間内(広島市内駅を除く)で途中下車をしていなければ、自動改札では利用経路の判別が不可能です。従って、途中下車となる乗車券は全てはじいて有人改札に向かってもらい、経路を確認するようにしているようです。

すっきりされなかったのは、駅係員さんとのやりとりで十分な相互理解がなかったためと思われますが、事実としてはこのような感じでしょう。
途中下車に対応していない自動改札機も結構ありますので、途中下車の場合は有人改札に回って案内を受けた方が無難ではあります。まさにご質問で示されたように、なかには乗車中に利用路線を乗車券に記録するシステムでもできない限り、論理的に自動機では判別不可能なケースもあります。
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この回答へのお礼

確かにこのような事を改札で駅員が鉄道初心者の私に説明するのは煩雑だったのかもしれないし、私もその場で理解できなかったでしょう。駅員さんの仕事を少しでも減らせるように自動改札を通りたいのですが有人のほうが無難ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 11:39

すでに正答が出てますが、



http://www.jreast.co.jp/kippu/1101.html#01

にありますように、山陽本線経由の乗車券で呉線の通過は出来ますし、途中下車も可能です。

しかし、一般的に呉に行く場合は、新幹線で広島に行き呉線で向う方が一般的ですので、三原から呉線で来る人は珍しいと思います。

自動改札は、途中下車非対応タイプであった可能性もありますし、以下の理由であえて対応しない設定だった可能性もあります。

つまり、一般的な経路で広島経由で来られた人が、うっかり、あるいは故意に広島までのきっぷを自動改札に入れた場合、本来は精算が必要なのに、そのまま出られる可能性があります。

ですから、発券ミスではなく、自動改札も妥当な動作だったと思います。改札の係員もつい乗越しと錯覚したのでしょう。「途中下車できないのですか?」と聞かれて、初めて三原から呉線経由と思い至ったのだと思います。係員の接客姿勢からすれば「三原から呉線ですか、それとも広島からですか」と聞いて然るべきではありますが、山陽本線(or新幹線)経由の乗車券で呉線を乗るのは、安く乗れる特例の利用なので、利用者としても特例の利用であることは自ら申し出るのも酷いサービスとは思いません。

こういうトラブルもあるので、このような特例区間は減る傾向にありますので、これ以上少なくならないためにも、乗客側の協力も必要かなと考える次第です。
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この回答へのお礼

特例で切符を購入していたなんて知りませんでした。みどりの窓口で説明でもあればまた違ったと思います。今回の旅は広島に行くついでに呉線を乗り潰したかった為、あえて三原から広島に向かいました。ほかにも特例はあるということでいろいろ勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 11:30

No.2で回答したものですが、ちょっと補足です。



>有人改札に持って行くと360円(記憶が曖昧ですが確かそれくらい)と言われました。

この金額だと、呉駅の改札係員さんは三原側から来たのではなく、広島側から来て乗り越し精算だと思ったのかもしれません。
広島側から来た場合だと、矢野駅(ここまで広島市内となります)からの精算となり、320円の追加が必要となりますので。
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この回答へのお礼

三原は在来線の改札で途中下車しました。切符に三原の刻印がされてました。結論としては呉ではまだ最新の改札機がなく止められたんですね。それで駅員さんが広島からの乗り越しだと勘違いされたということですね。
みどりの窓口ではこの制度を知らなかった為時間がかかったという事かもしれません(経由入力しても画面に出てこないと先輩に言ってました)
だいぶ謎が解けました、ありがとうございました

お礼日時:2007/10/03 17:15

>切符にも経由欄に呉の字は無く、「新幹線、広島」と書かれていたような気がします。



山陽本線と呉線の“三原~海田市”間では経路特定運賃という制度があり、どちらを経由する場合でも距離の短い山陽本線で計算することになっています。
この経路特定区間が適用される区間では、きっぷの券面には特に経路は記載されないことになっています。
また、新幹線と在来線も同じ路線として扱われます。
従って、このきっぷで呉駅で途中下車することは可能です。

>有人改札に持って行くと360円(記憶が曖昧ですが確かそれくらい)と言われました。

これは、呉駅の改札係員の勘違いですね。経路内になりますので、追加運賃は不要です。

>当日三原で途中下車したときは自動改札通過できたのですが、呉では通過できず、

三原駅で通過した改札は、新幹線の改札でしょうか?
JR西日本の場合、私が知る範囲では新幹線の自動改札は途中下車時に通過出来ますが、京阪神地区の在来線自動改札は途中下車時には通過出来ません。
これは、途中下車時にはその駅まできっぷを使い輸送が終了したことを証明するために途中下車印を押すのですが、京阪神の在来線用改札機にはこの機能がないからです。
新幹線の改札機の場合は、赤字で改札通過記録を印字する機能を持っているので途中下車時でも利用可能です。
岡山・広島地区の在来線自動改札機は今年に入ってから導入されているため、私は今年はまだそちらは未訪のため新幹線と同様の機能を持っているのかどうかはわかりませんが、持っていない場合は京阪神地区と同じ理由になります。

JR東日本のように印字機能がないのに途中下車時に自動改札を通過出来るようにしている会社もありますが、これではすでに乗車済の区間を再度利用されるおそれがあります。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01 …
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>切符にも経由欄に呉の字は無く、「新幹線、広島」と書かれていたような…



それでいくらだったか覚えていますか。
8,190円なら山陽線経由で計算していますので、発券間違いです。
9,030円なら、正しく呉線経由です。

>当日三原で途中下車したときは自動改札通過できたのですが、呉では通過できず…

自動改札は途中下車に対応していないものも多々あります。
途中下車は有人改札へ、と思ったほうが無難です。

>有人改札に持って行くと360円(記憶が曖昧ですが確かそれくらい)と言われ…

このような長距離切符で呉線を指定し買う人が少なく、ふつうに山陽線経由と早とちりしたのでしょう。
もちろん、駅員にプロ意識が欠けていますが。

>途中下車できないのですか?と聞くと、呉のスタンプを押してもらい…

金額などから呉線経由であることが分かったのでしょう。
以上あくまでも想像です。
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この回答へのお礼

残念ながら金額は覚えていません。自動改札で止められるのは恥ずかしいのでこれから有人にします、ありがとうございました

お礼日時:2007/10/03 16:59

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