プロが教えるわが家の防犯対策術!

未払費用と未払金の違いがわかりません。どのようなときにそれぞれの勘定科目を使うのでしょうか。それと所得税と源泉所得税はどう違うのでしょうか。

A 回答 (4件)

No.2のhinode11さんのご回答に少しだけ補足をすれば、(2)の未払費用については、


人件費、支払利息、地代家賃など時間の経過と共に自然発生するサービスに関する債務であって、かつ支払期限を過ぎていないもの
となるでしょうネ。

支払期限を過ぎると、(3)の未払金へ振り替えることになります。メンドイけども、それが原則とされているんです・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。より詳しく理解することができました。

お礼日時:2007/10/09 00:48

※ 所得税・・・・個人の所得に対して課せられる租税。

源泉と言う意味は、みなもと。ものの生(しょう)ずるみなもと。

>租税・・・・(1)貢物(みつぎもの)。年貢(ねんぐ)。 (2)国家または地方公共団体が、必要な経費を支弁するために、法律に基づき国民・住民から強制的に徴収する収入。

>公共団体・・・・国により一定の行政を行うことを存立(存在=自立)目的とすると定められた法人。

>公共・・・・社会一般。おおやけ。

>企業・・・・生産・営利の目的で、生産要素を総合し、継続的に事業を経営すること。

※ 源泉課税・・・・所得税の課税方法の一。給与所得・退職所得・利子所得・配当所得・原稿料著作権使用料その他の料金に付いて、その支(させえ)え。

>源泉・・・・ものの生(しょう)ずるみなもと。←これは例えば給料なんだよ。

>源泉所得税という言葉は話すことはできても、意味や道理からは筋がいまいち?!皆勝手に使っているだけです。源泉徴収の聞き間違いでない?

>つまり報酬=労働の対価として給付される金銭。←これを所得と言うから強制的に所得税(租税公課)を控除(税金の計算)はやい話が差し引くのである。

※分からないときは何度でも聞きなさい。解らない漢字は辞典を引きなさい。(^・^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。いろいろな情報どうもです。分からないことがあったらまた聞かせてもらいます。

お礼日時:2007/10/09 00:47

◆物またはサービスの提供を受けて、その代金を直ちに支払わない場合に、その時点で発生する代金支払義務を「債務」と言います。

会計では一般の商取引で発生する債務を、次の三つに分類して表現します。
(1)買掛金:
商製品、主要原材料、外注費などの主要な売上原価に関する債務
(2)未払費用:
人件費、支払利息、地代家賃など時間の経過と共に自然発生するサービスに関する債務
(3)未払金:
その他の商取引債務(文房具や車両や水道光熱費の債務など)
※金融取引で発生する債務は「借入金」ですが、ここでは書きませんでした。

◆源泉所得税という用語は所得税法にも、所得税法施行令にも、所得税法施行規則にも登場しません。国税庁の役人が勝手に作った用語です。「源泉徴収した所得税」というほどの意味で使われています。例えば、「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」を税務署長に提出して下さい、という具合に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。よく理解できました。いろいろと具体例も示してくれて助かりました。

お礼日時:2007/10/09 00:45

未払費用は時間の経過につれて費用が発生するもの。

借入金の利息とか賃金のようなもので経過勘定といいます。
未払金は役務の提供を受けているか、物品を受領しているけどまだ支払が済んでいないものです。すなわち、債務は確定していますが未払いであるものです。金額も分かっているし、請求書もきていたりします。
経過勘定は債務は発生しているが、金額として確定はしていないものです。ただし、重要性の原則に従って計算して金額を出し債務として計上できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。よく理解できました。

お礼日時:2007/10/09 00:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!