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 A child needs the help from others, be it from mother, grandmother, or nurses, ... という英文をめぐるお願いです。
 後半の内容ですが,whether it is from mother, grandmother, or nurses, ... と言い換えができ,「たとえそれが母親からのものであっても,祖母からのものであっても,または看護士からのものであっても」と訳されるそうです。
 このように,倒置として動詞が文頭に置かれ,譲歩を表す例文をいくらかお持ちの方がいらっしゃいましたら,ご教示いただきたく存じます。
 どうかお力添えをください。よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

ひとつ忘れていました。


引用されている本で、命令の叙想法とは jussive subjunctive としています。つまり、あくまで、subjunctive であるわけで、命令法(imperative mood)ではないのです。
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命令の叙想法ですか。

命令法は、普通、と言うか、必ず、命令する相手が想定されているものですが、

>Be that as it may, terrible things clearly happened.(BNC)
(それはともあれ、確かに恐ろしいことが起こったのだ)
中略
>Mrs Rachel, ponder as she might, could make nothing of it.
(Montgomery, Anne of Green Gables)
(レーチェル夫人は、いくら考え込んでも、さっぱり見当がつかなかった)

では、誰が命令されているのでしょうか???

>『現代英文法講義』(開拓社)のp.367より引用します。

そのページには「命令の叙想法は、次の例のように従属節に格下げされて、譲歩をあらわすこともある」とも書いてあります。つまり、命令法と似ているが、譲歩を表す叙想法であるということです。
叙想法は、日本においては、仮定法とも呼ばれています。どちらも subjunctive ですからね。
しかし、「格下げ」と言う言葉は、ちゃんとした説明になっていませんね。どんな意味で使っているのでしょうかね。
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『現代英文法講義』(開拓社)のp.367より引用します。



Be that as it may, terrible things clearly happened.(BNC)
(それはともあれ、確かに恐ろしいことが起こったのだ)
中略
Mrs Rachel, ponder as she might, could make nothing of it.
(Montgomery, Anne of Green Gables)
(レーチェル夫人は、いくら考え込んでも、さっぱり見当がつかなかった)

 なおこの用法はこの本では「命令の叙想法」としています。つまりこれはいわゆる倒置ではありません。命令法です。
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仮定法の倒置ですよ。


google で be they とか be it とかを引けば、結構出てきますよ。

www.stanford.edu/dept/resed/priority.html
Current Co-Op residents are not required to perform additional jobs for Co-Op priority, be they house jobs or priority work day, because they have already met this requirement of priority through their work as a resident.

www.scils.rutgers.edu/~pack501/pritchard.html
Information formats will coexist, be they manuscripts, printed books, disks, or something else.
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Come what may, I will love you until my dying day.



これも歌の文句にあるらしい。
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1つだけですが、この譲歩を表す倒置で恐らく一番有名なのは


Be it ever so humble, there's no place like home.
(=However humble it may be, ...)
でしょう。日本では「埴生の宿」として有名なイングランド民謡"Home, Sweet home" の一節です。
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