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現代、中東問題など様々な問題がありますが、これらを理解するにはやはり、世界史を最初から学ぶ必要がありますか?

A 回答 (5件)

受験勉強なら、他の回答でよろしいでしょうが



中東問題をある程度理解するには
旧約聖書、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、アレキサンダー大王、元、十字軍 を知ることが必要です
それも、それぞれ独立の事象としてではなく、相互関係を踏まえた・・・
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18世紀~19世紀あたりからでいいと思います。


20世紀→19世紀→18世紀と遡るのも良いです。
私もまだ勉強不測でよく知らないんですけど。。

16世紀大航海時代の世界史と言うと、スペイン・ポルトガル(オランダあたりも?)中心で、ラテンアメリカとかフィリピン、アジアあたりが主な舞台です。
17世紀、18世紀のヨーロッパだとマリー=アントワネットみたいな時代で、ちょっと時代が古い。
まあそろそろアメリカ独立戦争とかやってますが・・・・。

古代オリエントとか十字軍とかもやればやったで役立つでしょうが、「イギリスとアフガニスタン」「フランスとオスマン・トルコ」なんてところまでなかなかたどり着きません。

「一番興味がある部分」から入るのが入りやすいです。
ただ、いきなりあれもこれも理解できるわけではないですよ。
たとえば19世紀頃のパキスタンの歴史話を読んでみて「ここが分からないな??」と思う部分があったら、もうちょっと前の時代の話を探して読んでみる、というような方法です。
世界史であれ日本史であれ、学校の歴史教科書に書いてあることなんてほんの少しですから、詳しい本を読んで一度にキレイに理解できると思わないほうがいいです。

ウィキペディアでざっと読んでみて、興味ある国を絞ってみるのもいいと思います。
どこか1つの国について読んでみると、周辺国の話も出てきますから、縦のつながり(時代)だけでなく、横のつながり(国々)を理解しやすくなります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80% …
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歴史は相互に関係しあって流れていくものですから、どこというのも難しいですが、イギリスの産業革命あたりからが、最も適切かと。


産業革命以降、歴史の流れが加速していきますから。
興味があれば溯り、関連することを調べる形にすればいいと思います。
それ以前ですと、ハプスブルク王家の動静が歴史の鍵になりますので。
具体的には18世紀以降でょう。
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効率がよく勉強できるのは、まず中東問題を勉強しそこから逆に辿って行くのがよいでしょう(現代→過去)。

ウィキペディアなどでどんどん関連事項を探っていくのもいいかもしれないです。
そしてどの分野が特に関心があるのか考え、そこをもう少し深く探っていくいいかもしれません。
例えば宗教問題を取り上げるなら、聖書の時代までさかのぼる必要があるかもしれません。経済問題なら戦後からでも十分理解できるし、国際関係の話なら、19世紀ぐらいからスタートすれば大丈夫です。ただここに挙げたのは目安なので、本当はもっと前の時代から勉強する必要があるかもしれないし、実は必要のないことまで勉強しているのかもしれないので、やはりそういう意味でも現代からさかのぼって考えるのは有効です。
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大体近代以降でよろしいと思います。


それ以前では、民族主義の発生等、無かったですから。
勿論、知らないよりは知っていたほうがより深く理解できます。
中東問題など、イギリスがエジプト侵略を画策し始めて以降でも間に合います。
中東問題のきっかけは、イギリスの第1次大戦時の二枚舌外交が遠因ですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。近代とは具体的にはどの事項からでしょうか?そこからいきなり勉強しても理解できますか?

お礼日時:2007/10/21 23:56

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