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例えば野話です。
が、ありえない話でもないと思うのですが、少し疑問です。

2位以下を30秒差以上でダントツでトップを走っている車が
ファイナルラップのゴール手前100mくらいで、接触等によるアクシデントでフロント、リアのウィングを失った場合で、
それでも、なんとかゴールにただ着いて1位になったとします。

この場合レース後の検量ではウィングの分だけ車重が軽くなりますが
検量はパスするのでしょうか?

以前片山右京氏が、ゴールした後の1周で、パーツの破損による重量の
軽減があるとマズイから少しでも車重を増やすために、
普段レース中は走らない所を走り、タイヤゴムのカスを拾うと言っていました。
この事から質問に至ったのですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

クラッシュして赤旗中断の場合は検量不可能ですので、「検量なし」となるようです。

2003年のブラジルGPで3位を走行していたアロンソは他の車のクラッシュに巻き込まれて大クラッシュしました。部品が飛び散り、検量などできる状態でありませんでしたが、3位として記録されています。(赤旗中断のときは、赤旗が出た周の順位となります)これは、状況によっては検量は必ずも行われる訳ではないということを示しています。

ただ、ご質問のケースは一応検量可能ですから、微妙です。フロントノーズなど失った部分はスペアパーツを使用するとかで検量する可能性もあります。おそらく、状況に応じてスチュワードが判断するのだと思います。
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この回答へのお礼

2003年の件は赤旗で中断で、検量がなかったんですね。
状況を見ていないので何とも言えないのですが、クラッシュしても3位が認められたと言う事は、その通りなのでしょうね。

しかしスペアパーツで代用の検量はどうでしょうかね?
もしスペアでの検量が認められるなら
違反パーツで走行してクラッシュしてスペアに代えて測定
なくもない話です。
まぁ普通に考えればそんな馬鹿なチームはないですけどね。

ご意見有難うございました。

お礼日時:2007/10/24 19:24

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