プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中国のウルムチに正月に旅行します。
旅行というか日本人の友人を訪ねに行くのです。

その友人曰く、今年が初めてなので防寒対策もよく分からない。
とのことです。先月、中国の寧夏に行った時には上(頭部)から下までのロングダウンジャケットが売っているのを見ました。こんなに長いものは初めて見ました。

私もダウンジャケットを何枚か所有していますし、マイナス10度くらいはそれで体感したことがありますが、-20度は初めてのことで恐ろしいです。その上、ウルムチから足を伸ばして観光したいと考えていますので防寒には注意が必要ですね。寒いのは苦手です。

私の冬場の最高の防寒対策は、ズボン下にパッチ、長袖シャツの上からフリースにダウンジャケットです。それと手袋とマフラー。
それに使い捨てカイロも持って行きます。

根本的に見直す必要があるでしょうか?なにかあればご指導下さい。

A 回答 (5件)

中国ではありませんが、フィンランドで-20℃を体験したことがあります。


帽子が足りませんね。
おしゃれな帽子ではなく、所謂、毛糸の帽子のような頭を保温する帽子です。
フィンランドの場合、場所はヘルシンキだったので、風はありませんでしたが、
ウルムチだと、風がありそうですよね。着る物は、風を通さないものが良いです。
あと、顔面を保護するフェイスマスクのようなものもあったほうが良いかもしれません。
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この回答へのお礼

想像するのには、フェイスマスクですか?
すごく大げさというか、それぐらいあれば楽勝で耐えられそうですね。
それも検討して行きます。
寒いのは嫌だからです。少々格好悪いとも言ってられないと思います。
大物の装備はあります。(ダウンジャケットなどは4枚もあります。)
私の住む地方も寒いので、職場で防寒着を支給されているのです。
個人的には、支給品はデザインがあまり好きではないのですがやはり暖かい。
モンベルのダウンもありますけど、それよりも暖かいです。
というか、それだけ分厚いんでしょうね。

お礼日時:2007/10/29 18:12

9年ほど前の冬ににカナダのイエローナイフ(-20℃~-30℃)に行きました。

今の製品はどうか分かりませんがその当時、自分が持って行ったナイロン製のダウンコートは外に出たとたんに堅く縮んでやじろべえみたいになりました。

その時持っていたナイロン製のバッグも一瞬でアタッシュケースみたいにかちかちになりまました。今のナイロン素材はどうか分かりませんが、日本で買った一般用のジャケットなら冷凍庫などでテストしてみた方が良いかも知れません。当時のイエローナイフの方達は綿製のダウンコート(当時のオーロラ観賞用の防寒着も綿製でした)や毛皮、ナイロンでも登山用のゴアテックスみたいなのだったと記憶しています。
風が強い所ならフェイスマスク(スノボー用)は多分必須だと思います。当時スノーモービルのアクティビティに参加していて、顔をむき出したまま5分くらい乗って戻ってきた男性の方のほっぺが真っ白(凍傷?やけどみたいな状態)になってました。

私は行くにあたりスポーツ店でスノボー用のフェイスマスクや、スノボーのパンツの下にはくウレンタン製のスパッツやブーツの下にはくウレタン製の靴下みたいなのを購入しましたが、かなり役に立ちました。3つで何千円単位だったと記憶してます。

この回答への補足

ナイロン素材に注意ですね。
そんなことは体験してみないと分かりませんね。今回の旅行は1週間と極寒の地の旅行なのでそれなりに準備が必要です。
自分のものが大丈夫か気になります。早速調べてみます。
スノーボード用のもの必須かもですね。スポーツ店に行ってみます。
以前はスノーボードしていたので、多少は分かる気がします。

補足日時:2007/10/29 22:23
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冬はマイナス10-15度が普通、ときどき20度のところに住んでいたことがあります。



No.1、No.3の方もいわれるように、耳まで隠せる暖かい帽子は必須です。これは誇張でなく命にかかわります。

また、No.1の方もおっしゃっていますが、靴は、できれば内側に暖かい内張りがある、少なくともくるぶしまで包む滑りにくい底のものがあると安心かと思います。

手袋も内張りのある風を通さないものを。寒さは手足の先、首と後頭部をまず攻めますので。
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去年・今年と2年続けて2月にウルムチに行きました。

最高気温はマイナス5度ほどでした。寒いですが何とか耐えられる範囲でしたね。

12月から1月にかけての平均最高気温は8度前後です。(ただし最低気温は二桁いきます)ウルムチはわざわざ夜に行く場所も無いので、マイナス10度まで体験あるのなら、何とか耐え切れるのではと思います。

ウルムチから足を伸ばして観光はどちらをお考えでしょうか。手軽に行ける範囲ですと、天地・トルファン辺りですが、天地は山の中なので標高も高く寒いですし、雪に閉ざされるでしょうからお勧めしません。
トルファンは世界有数の低地なのでウルムチよりは気温は高いです。
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中国へは行ったことありませんが、たまにマイナス15度程度になる所に住んでいます。

(今までの最低温度経験は良く覚えていませんが、マイナス21~25度程度でした。)

中国ではどの程度の風が吹くかわかりませんが、耳まで隠れる帽子を用意されると良いと思います。また、ダウンジャケットはフード付きにすると、寒い時は、帽子の上からも被れて暖かいです。できれば、ロングの方が暖かいですが、車での移動が多い場合、腰程度までの方が、動くのは楽です。

シャツやフリースがどの程度の暖かさのものを指しているのかわかりませんが、ある程度は使い捨てカイロでなんとかなるのではないでしょうか。手袋もスキー用など、風を通しにくい素材の方が暖かいと思います。

また、足下が冷えるとトイレの回数も増え不便ですので、歩き回るなら、暖かく(雪が降ったり路面が凍るのでしたら)滑りにくい靴を用意されると良いと思います。靴用の使い捨てカイロもあるといいもしれませんね。原則、防水・防風な服装がいいのではないでしょうか。
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