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インコの保温に赤外線放射の保温電球40wを使っています。
スチール製のカバーで、電球が保護されているタイプです。
かごに外付けしています。

病鳥なので、なるべく暖めてあげたいと思い、布をかけたりダンボールで隙間を残しつつ囲ったりしています。
スチール製のカバーにダンボールや布が直接触れないようにしていますが、接触しなくても火事になることはありますか?

教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

オレンジ色のスチールカバーは、温度の上昇しすぎを防止するためにあります。


鳥の体温より少し高めの50℃~60℃です。
人が、指先で触って、5秒~10秒程度我慢できる温度です。
この程度ならば羽毛で包まれた鳥ならば接触しても火傷を負いません。
この温度ならば、布やダンボール、新聞紙などの発火点には届きません。
したがって発火の危険はきわめて低いと言えます。

> スチール製のカバーにダンボールや布が直接触れないようにしていますが、接触しなくても火事になることはありますか?
直接触れないように気を使われているのならば、火事の心配はありません。(100点です)

保温電球の使い方は、鳥かごの中に暖かい部分と、温度の低い部分を再現することです。
例えば、普段鳥がいる止まり木の左側が暖かく、右側が涼しいなど、
鳥が熱いと感じたときに涼しい逃げ場が必要です。
鳥かご内をすべて暖めないようにご注意ください。
保温電球を使用すると、鳥は喉が渇きます。
病気のうちは、水は普段よりもマメに取り替えて、新鮮な水に気をつけましょう。
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この回答へのお礼

大変詳しい説明ありがとうございました。
確かにスチール部分は、指で触ると少々熱いと感じます。
これは発火点より低いのですね。
これで安心できます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/29 20:54

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