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文鳥ヒナを初めて飼いました。生後一カ月です。お店で温度管理が大切だから、ヒーターが必要、夜になったら暗くしてあげて下さいと教えてもらい
20センチ程のプラスチックの飼育ケースにキッチンペーパーを引き20ワットのヒーターを立て掛けて、
教えてもらったように、アワダマと粉末パウダーに熱湯をかけ、触れる熱さに冷ましてあげましたが
あまり食べませんでした。
夜になったのでバスタオルを掛けて暗くし、
2時間後位に、気になってそっと覗いてみたら
ケースが熱くなっていて、ヒーターから離れた所に倒れて亡くなっていました。
ショックでした。
ケースの中は何度か分からないですが、部屋の気温は24度、湿度40パーセント位でした。ヒーターはずっとつけておいて大丈夫、付けない方がマズいと言われていましたが、ケースの蓋は凄く熱くなっていました。
お店に、ヒーターはずっと付ける必要ないのではないかケースが小さいのではないかと確認した所、買って半日で亡くなってしまうのは、文鳥自体に何か問題があったのかもしれないと言われました。
子供がまたいつか飼いたいと言いますが、何が悪かったのか分からないままでは飼う気がしません。
私は、食べは悪かったものの、元気脱線ので、ケースが熱すぎたのではないかと思うのですが教えて下さい。

A 回答 (4件)

お礼に書かれている内容と他の回答者へのお礼に書かれ散る点を纏めた上でこれからの対策を回答します。



 私はブンチョウの品種ではサクラ、シロ以外にはコーヒー、シナモンの飼育経験があり、フィンチは全て産地が近い事から産地の業者さんから購入しました。標準種であるサクラ等は比較的寒さに丈夫ですが、シナモン等の特殊な個体は寒さに弱く、温度調整が出来ない点があります。

 私が標準種ではない個体を手乗りにした事があり、この時はフィンチ全体が国産でしたが、現在はセキセイ以外は殆どが外国産になり、条件は異なります。業者さんが後継者がおらずに結果として輸入になり、温度差が違う日本に来た訳ですから温度調整はできません。

 此れからフィンチを飼育する場合はジュウシマツ、キンカチョウはプロ野球のオープン戦の時期、セキセイ、ブンチョウは公式戦の開幕の時期、カナリアは交流戦の時期が適した時期です。丁度貴女がお子さんに情操教育の一環として飼育を考えた時期はアジアでは盛夏、日本では酷冬に近付いた時期ですから個体には好ましくはありません。

 私はフィンチ、インコ以外では金魚、錦鯉の飼育歴があと少しで50年になるベテランです。これ等もまた外国産が増えており、飼育の際に比較できる様に対策を書きました。もしもこれから飼育をする際にはペットとして考えずに友として迎え、家族になる様に努力をしてください。金魚の例ですが、この考え方で飼育をした個体は飼い主に懐き、水槽に手を入れると突きに来たり、手に乗る様になります。

 専門店で選ぶ時のポイントですが、人に寄ってくる個体は懐く個体が多く、逆に逃げたりする個体は懐きませんのでこれを参考にしてください。私は金魚、フィンチ共に共通の業者さんがいますので個体の事について全て教えて頂き、アイコンタクトをすると寄って来る様になり、縁のある個体が家に全て来ています。
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありません。
お店の選び方まで、教えていただきありがとうございました。
また、買うべき時期についてもありがとうございます。
最初に夏ごろお店に行った際、文鳥ヒナの時期は10月以降と言われ、今の時期しか手に入らないと思っておりましたが、
冬にヒナを育てるのは、初心者向けではないですね。
事前に勉強してから飼うべきでした。

お礼日時:2016/12/14 10:35

ブンチョウの他にもジュウシマツ、キンカチョウ等を手乗りにした経験者です。



 これ等にカナリア等を含めたフィンチは手乗りにする場合は40日以上過ぎないと駄目ですし、ペーパータオルでは昇温での調整はできません。金魚や熱帯魚の場合はこの様な事を防ぐ意味でサーモを併用し、過昇温を防ぐ事で対応しています。鳥の体温は42℃が基本であり、死ぬ場合は完全に50℃以上になっており、室温とは条件が違います。

 私が育児放棄したジュウシマツを手乗りにした時は温度を昼と同じにする事はせずにできる季節に行いましたので問題はありませんでしたが、それ以外の季節ではリスクがあります。このジュウシマツは雛を育てており、親を真似て雛も手乗りになりましたのでその経験を書きました。

 鳥獣専門店以外では真面に飼育が解らずに販売している店舗が多く、ホームセンター等はこれ等が多く見受けられます。専門店であれば今の時期にフィンチ、セキセイ等のインコを販売をしませんし、其れなりの知識があり、真面な回答ができます。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみません。
購入したのは、専門店ではなく、ペットショップでした。
やはり、わたしの勉強不足だと思います。
もし、また飼う機会があればお店選びからしっかりしようと思います。ありがとうございました

お礼日時:2016/12/11 15:12

可哀想に、熱かったのでしょうね。


でもなぜプラスチックケースなのか疑問に思いました。
鳥かごに藁のつぼ巣か、まだ自分で高くまで乗れないなら
平らな藁の巣を売っていますのでそれを入れて下において
ヒーターを入れるよりも部屋全体を暖めてやるほうがいいです。
夜はかごの前半分くらい残して、かごの後ろから毛布でもかけてやると
風除けにもなるし、熱(暑)くてもある程度逃げ場ができます。
私が飼っていた頃はエアコンも無い古い日本家屋だったので
ひよこ用の白熱電球を吊るしたりしましたが
布や紙に触れると高熱で燃えると恐いのでやめました。
もしもエアコンつけっぱなしなどができないのであれば
もっと暖かくなってから飼い始めるのをお勧めします。
成鳥になれば環境にも慣れるのである程度の寒さや暑さには大丈夫です。
私なら、次に飼うのであればそのお店では買いませんね。
もしヒーターが必ず必要な場合でもサーモスタットをつけるのは常識です。
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この回答へのお礼

私も飼う前にもっと勉強すれば良かったですが、後々調べたらヒナを明るい所に置いていたり
本当にヒナの事を考えているお店ではないと思いました。
アドバイスありがとうございました

お礼日時:2016/12/07 08:29

その通り。

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この回答へのお礼

そうですよね、もっと飼育の仕方を聞くだけでなく本を読んだりして勉強するべきでした。

お礼日時:2016/12/07 08:30

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