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ファンヒーターの出番の時期になりましたが、
昨年、正月に我が家のファンヒーターを新しくしました。
タイトルのメーカーからで、3年保証ということもあり購入しました。
約1ヵ月後失火の連発でメーカーに修理依頼をすると、地元の電気屋が来ました。
フレームロッドが不良で交換しました。
が1ヶ月後またもや同様の故障。
でさらに1ヵ月後。
つまり、フレームロッドが1ヶ月しかもたないのです。
電気屋曰く、冬場部屋干しによって洗濯の柔軟材に使われるシリコンが
燃焼空気に混じってフレームロッドを侵すとのこと。
でも、代替で置いていくファンヒーター(古いタイプ)は春の修理に2ヶ月間問題なく動いていたわけで、納得いかないんです。
つまり、フレームロッドの弱電流を増幅させて炎の着火・不着火を感知する巾が狭いのだと。安全方向ではあるが、全く持って使い勝手が悪い製品になってしまっている。これ、設計ミスだけど。
リコールすればいいのにと電気屋に言うと、苦笑い。そりゃそうだ。何台出荷したかすごい量だもんね。
それで、メーカーに聞いたら、柔軟材使うなって。そういう問題かなと。
あと2年、ずうっと電気屋を毎月毎月呼ぶのもしんどくて。
古いのでいいから、置いてってくれないかというが、これまた苦笑い。
我慢するしかないんでしょうかね。

A 回答 (4件)

メ-カ-もファンヒ-タ-などの粗悪な暖房器具はいい加減製造販売は


止めれば良いのにと思います。まぁ、フレ-ムロッドの無い石油スト-
ブの方が安定していますので石油式でしたらスト-ブの方がストレスが
無いかも。

現在の電気製品は消費者が低価格ばかり追い掛け過ぎ、その結果量販店
同士の価格競争の激化で最終的にはメ-カ-の製造コストダウンによる
粗悪な安物低品質商品も造らざるを得ない構造になり現在の電気製品は
高級品か低級品(安物)の2種類しかありません。消費者が一番悪いの
ですが・・・。

従って以前のコストのやや掛かったファンヒ-タ-のフレ-ムロッドの
方が炎検知の感度が良いです。んな訳で美容室等はスプレ-を多用する
のでファンヒ-タ-は幾日も持たずエアコンか石油式でしたらFF式で
すね。

ダイニチは20数年前から気化器の弱いのは有名ですが最近は低価格化
で何でもありのようですね。他のファンヒ-タ-メ-カ-も何処かしら
同様で顔は立派ですが中身は貧弱なので私ならタダでも要りません。

もう、いい加減に安かろう悪かろう製品の製造販売は止めて貰いたいで
すね。
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この回答へのお礼

たしかに、安かろう悪かろう製品には困りました。
あと2年しっかり保証してもらうよう、ガンバって電気屋呼びます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/19 17:03

ちょっと時間たってますけど、基本的に勘違いしてらっしゃるみたいなので、


怒らずに聞いてくださいね。

最近、火を扱う家庭用製品の不完全燃焼による事故が多くなっています。
これは、勿論、製品自体に欠陥があっての場合もありますが、
実は使用者が使い方を間違い、換気を怠ったことが起因する事故も多々あります。
周りを見ても、ろくに説明書も読まず、メーカーが提示した注意も守らず使用している人が多いですが、
消費者は、製品を正しく使うという消費者なりの責任があるはずです。何でも全てメーカーの責任にしてしまう今の風潮は間違っていると思います。
勿論、メーカーは使用方法の周知徹底をしなければなりませんし、正しく使用した上で不具合があった場合は全て責任はメーカーにあります。

panisさんが投稿された内容も、取扱説明書を見れば大々的に書いてありますし、
長年ファンヒーターを使ってきた私としては、ファンヒーターの周りでシリコンやスプレーを使わないのは当然だと思っています。
「柔軟剤に使われるシリコンが・・・」とは書かれていますが、それ以外にもファンヒーターを使用している部屋でスプレーなどを使ってはいないでしょうか?

確かに、ダイニチのヒーターのバーナーは、ブンゼン気化式と言って、不良灯油に弱く、他の方式に比べれば、やや壊れやすいのは事実です。
しかし他の部分は、他のメーカーと劣るということはありません。
むしろ、ダイニチ工業は「安全」に対する意識が強く、特にフレームロッドは不完全燃焼を防ぐための重要な部品です。
この部品は共通設計されており、不具合は絶対にないと思います。
使用中にシリコンを使うと、フレームロッドにシリコンが付くことでファンヒーターが不完全燃焼をしていると勘違いし、不完全燃焼防止装置が働き、燃焼できなくなります。
つまり、故障といっても安全装置が働いているだけですし、あくまでも使用者の間違った使い方による故障であるためリコールにはなりません。
むしろ、部品の意味から考えれば、シリコンを使っても故障しないほうが危険であり、ダイニチの安全志向は良いことだと考えます。

panisさんは、「納得がいかない」、「そういう問題かな」とはおっしゃいますが、
いざという時に不完全燃焼防止装置が働かなくてもよろしいんでしょうか?
それにこのような現象は他のメーカーでも同様にあり、開放式のファンヒーターでは一番多いトラブルではないでしょうか。
むしろ、panisさんがお使いの「古いタイプ」のファンヒーターの不完全燃焼防止装置がちゃんと働いているか疑問に思います。
おそらく、売る側にいた私の経験から言えば、電気屋が苦笑いしていたのは別の意味だた思います。

以上を踏まえ、開放式石油ファンヒーターには、他にはない利点はありますが、構造上の欠点もあります。
その、欠点を我慢できないようであれば、電気ストーブやエアコンなど他の暖房機器を使用されることをお勧めいたします。

参考URL:http://www.dainichi-net.co.jp/support/qa/fh.htm
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電気店に勤務して、冬場に修理方法を教え込まれたのが「ファンヒーター」でした。



症状が軽いものならフレームロッドに付着した白いシリコンをワイヤブラシでそぎおとしています。ダメならフレーム交換。
柔軟剤、ヘアスプレー、殺虫剤など、霧状で空気中に浮遊するものに弱いのは間違いないです。

不良灯油(古くなって黄色く変色)による気化器のノズル目詰まり、
ホコリが付きすぎてファンが回転できない、過熱により温度センサー故障、
など、ファンヒーターは非常に故障要素が多いです。

ホコリを貯めないでください、古い灯油は使わないでください、シリコン系スプレー類はつかわないでください、といっても、厳守できる家庭なんてありはしません。

購入金額より修理金額のほうが累積すると高額になるでしょう。M社などはもう生産はしていませんが、修理代金はほとんど定額です。故障する箇所は大体特定できるからです。

あまりに製品として割りが合わないので、家電メーカーはほぼ撤退している状態、ダイニチ、コロナ、トヨトミといった専門メーカーが扱っているのみ、になってきました。

ちなみに某社の回答ですが、3年間保証はするが、「無料保証」ではない、お客様の使い方に問題がある場合は「有償保証」です。「保証」にも種類がある、という事です。

設計ミスもあるでしょうけど、ファンヒーターの構造的な弱点だと思っています。だから家電メーカーは手を引いたのだと思います。

あんまり頻繁なら、電気店で「フレームロッドをワイヤブラシで掃除して。だましだまし使うから。」というお話をしてみてはいかがでしょうか。
白く付着する層が薄い頃なら、それだけでかなり改善するはずです。

ばらして修理できる店員がいるかどうか。これが問題かもしれません。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

「フレームロッドをワイヤブラシで掃除して。だましだまし使う」
むろん、できますが、コノ時点で保証外の分解に該当すると思うんですが・・・。
厳しいですね。

お礼日時:2007/11/19 17:00

私なら「国民生活センター」に書きこみ入れますね。


こういった製品が大量に流れているならば、なおさら訴えかけていかないといけない。
我慢はしません。
貴重なお金で買った製品ですからね。
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この回答へのお礼

”「国民生活センター」に書きこみ”
探してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/19 16:53

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