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初めまして 3級の受験を開始して2ヶ月になりますが、合計試算表で詰まっています。過去問の第3問の合計残高試算表の作成で時間がとられて、2時間内に解けません。そこで2週間以上(1日2時間くらいかけて)ここばかりやっていて、仕訳はほぼ完全にできるのですが、借方貸方の残高が合わずに時間ばかりとられて、問題にもよりますが間違いなく1時間以上かかってしまっています。合計残高試算表の作成の問題の場合の自分の対処方法は以下の通りです。
(1)A4の計算用紙を縦4分の1に折って、左側2つに仕訳を書いていく。この際、勘定科目は略語を使用しています(例:現金なら「G」、当 座預金なら「TZ」、受取手形なら「受手」など)。また、0を書く手間も考えて千の位で仕訳(百の位は少数)をしています。 (2)(1)の仕訳の借方貸方が合うかを検算する。(3)計算用紙の右側4つに問題で与えられた各勘定科目の残高を転記する。 (4)(1)で得られた仕訳を勘定科目ごとに合算して計算して(3)の横に記載していく。計算で使用したものは○で囲ってチェックをする。
(5)合算をする。

まだまだ練習が足りないのでしょうか?それともほかに何か良い別の方法はありますでしょうか。2級も受験しなくてはならず、悩んでいます。ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

こんにちは。



来週簿記1級に挑戦する者です。
3級は今年の3月から勉強を始めて、6月に2級と合わせて取得しました。
自慢じゃありませんが、私は過去問や練習問題で試算表の合計が一致したことがほとんどありません。(笑)
問題全体の時間配分や内容の濃さを考えると、合計合わせに時間をさくひまがなかったんですけどね。

合計残高試算表に限らず、清算表やP/L、B/Sの問題というのは時間がかかって当然です。しかし過去問の点数配分を見ると分かると思いますが、合計が違っていてもそれほど大きなマイナス要因ではないんですね。
仕訳が完全なら合計が違っていても合格ラインにあると思います。

問題にもよりますが、私が実際に行った方法は、

※勘定ごとに集計が必要なら
(1)仕訳は頭に略語(現金なら「現」、売掛金なら「U」など)を使う。
(2)T字勘定を使う。

仕訳が頭の中でイメージできるのであれば、問題用紙や解答用紙にある表内の勘定科目の横の空スペースなどに直接プラスマイナスを書き込むというやり方もあります。(後で消せばOKです。)

補足ですが、1、2級になると、いったん間違った合計を再計算する時間はほとんどありません。
合計に手間取るようであれば、そこで止まってしまうより問題全体を通して解答したあとに、残り時間を使って見直すようにしましょう。

一度時間を計って解答して、どこで間違えやすいかを把握すれば、意識して解答できるようになります。
極端に言えば、試験ですので試算表を完成するのが目的ではなく、合格ラインに到達することが最優先です。
合計合わせに集中するより、各仕訳を丁寧に行えばいけると思います。

お互いがんばりましょう!
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この回答へのお礼

blindcrowさん こんにちわ
試験直前にもかかわらず解答を頂いてありがとうございました。

確かに「最優先は合格ラインに達すること」なんですよね。神経質になりすぎていました。blindcrowさんが実際に体験されたことをお教えいただいたおかげで気持ちに余裕が持てました。基本は仕訳をしっかりできることなんですよね。いろいろな方法をお教えいただいて非常に助かりました。

私は来週の試験は都合で受けられませんが、2月にはぜひ合格したいと思います。

来週の試験がんばって下さい!

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 14:31

対処方法は、特にありません。

あとは、練習あるのみ。

合計残高試算表で、1日2時間でも、時間をロスするようであれば、3級は時間制限くるでしょう。合計残高試算表は、せめて、25分で終了し、二重仕訳があるヴァージョンは40分で終了できるように目指してほしいのであります。

頑張って下さい!
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この回答へのお礼

早速お答えいただいてありがとうございました。
25分ですか・・・二重仕訳バージョンは40分・・・。今の自分にとってはかなり高い壁ですががんばってみます。やはり練習が一番大事なんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 10:32

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