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この質問を検索していると、「サンキューレター」なる言葉を見かけました。

どうやら携帯電話を新規契約すると送られてくるものらしいのですが、何がなんだか分かりません。

そもそもどういうことが書いてあって、何のために送られてくるのでしょうか??

A 回答 (3件)

携帯電話におけるサンキューレターというのは、携帯電話を契約すると契約者住所(請求所送付先ではなく)に送られてきます。


 目的は「契約してくれてありがとう」という意味もありますが、本来は契約された住所が本当に存在するのか(架空の住所ではないか)、契約者の身分証に記載された住所として正しいか(住所が存在しても別人が住んでいないか)、を携帯電話会社が確認する意味があります。

 携帯電話は不正利用防止法で名前や住所を偽って契約したり、偽造された身分証で契約することが禁止されています(詐欺などの犯罪に悪用されたり、強制通停までの1ヶ月放題の電話機として転売されることが多いので)。これらの早期発見と請求書が届かずに料金をふみ倒しされないように、契約から5日以内にサンキューレターを発送し、宛先不明(宛名不明)で携帯電話会社へ戻ってきた場合、契約者本人に身に覚えがないと連絡があった場合は電話回線を停止します。架空名義だったり、虚偽契約だった場合は警察に連絡し、他の携帯電話会社にも通知して、契約できないように協力しています。

サンキューレターに書かれている内容は、
契約してくれてありがとうということ、
契約日・契約電話番号・契約者名・契約書住所・電話番号・生年月日が記載され、携帯電話を新規契約したことに間違いないかの確認(身に覚えのない場合は携帯電話会社へ連絡することをお願い)。
ドコモのFOMAの場合はPINロック解除コードが記載されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
契約が不正でないかどうかの確認の意味合いもあるのですね。

お礼日時:2007/11/18 01:06

携帯電話会社が「ご契約ありがとうございます」という葉書を新規契約後だいたい1ヶ月以内に送ってくるものをサンキューレターと呼びます。


電話番号や契約内容が書かれており、契約内容の確認と共に、携帯電話会社が契約して頂いたお客さまに感謝の気持ちを送るものです。

と、ここまでは建前で、もう一つの意味がサンキューレターにはあります。
「不正契約の防止・早期発見」です。
例えば盗難された保険証などで契約された場合、契約者に身に覚えがなければ、その場で携帯電話会社に連絡して、「契約した覚えがない」と連絡する事が出来ます。
また、このサンキューレターは引越し後に郵便局に転送届けを提出していても転送される事はなく、偽造された書類などで契約された時、そのサンキューレターが届けられる事がなく携帯電話会社に戻ってくると不正契約として契約を打ち切られます。
携帯電話の新規契約時に、免許証の住所が現住所ではなかった場合に書き換えてからにするか住民票等が必要と契約を断られた経験がある方も多いと思いますが、このためです。
が、実際はすぐに不正契約として回線を打ち切られるわけでなく、一応契約者に携帯電話会社が連絡を改めてとるケースもあるみたいですね。
しかし連絡が取れなければ打ち切られてしまうのは間違いないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
不正防止の意味合いもあるのですね。

お礼日時:2007/11/18 01:06

http://plaza.rakuten.co.jp/gitugen/diary/2004110 …

このサイトで分かると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
感謝の意味合いが大きいようですね。

お礼日時:2007/11/18 01:05

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