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こんにちは
地球の周りを回る人工衛星ですと、大気圏でかなり燃え尽きるようですが、
月ですと、大気がないので、最後は月面に激突して終わりということなんでしょうか?
衛星の軌道というのは、修正しないと、落ちてしまうんでしょうか?
ボイジャーなんか30年たってもまだ生きているようで、
機械的には大丈夫そうですが、
計画ではどうなっているんでしょうか?

A 回答 (2件)

日本が打ち上げた衛星「はごろも」は1993年4月11日に月面衝突させていますね。


運用停止後の安全面を考えると妥当な選択であると思います。

「かぐや」の運用停止後の情報はありませんが、最近ではヨーロッパ宇宙機関が打ち上げた
工学実験用月周回探査機(Smart-1)も最後に月面への衝突を行っています。
(月面衝突の様子は地表からも観察できています)
昨年のことです。
「かぐや」も同様の対処がなされると思います。

ボイジャーはそのまま太陽系の外へ飛び去る運用方法を取っています。
地球外の知的生命へのメッセージを載せているのは有名ですよね。


しかし・・・「はやぶさ」早く戻ってこないかな。
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この回答へのお礼

…やっぱり、『衝突』なんですね。
軟着陸させれば、バラバラにならずにキレイだと思うんですが。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/14 16:30

JAXAに直接問い合わせして、SELENEプロジェクトの祖父江博士から以下の回答をもらいました。

 

かぐやは、軌道(高度)を維持するための燃料がなくなった時点で、月の重力にひっぱられて、月に落下します。
いつの時点で落下するかは、定常観測終了時の燃料の残り具合次第
となります。
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この回答へのお礼

燃料がなくなったら月面にクラッシュなんですね。
せめてクラッシュの瞬間まで映像がみれたらいいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/14 16:32

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