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旨み成分:グルタミン酸ありますよね?これってアミノ酸単体で摂取する(ペプチド合成などでつかうアミノ酸)とだめなんでしょうか?って、だめなのわかるんだけど、何でダメなのかがわかりません。
あと、鉄分補給のために鉄を食ったらいけないの??

A 回答 (4件)

うまみ成分としてのグルタミン酸調味料は.純粋のグルタミン酸ではありません。

いのしん酸系調味料を0.5-0.7%含んでいます。この両者か混合されていることで.ある程度のうまみとかんじるのです。
グルタミンさんの発見は古いのですが.不味成分として古く枯らしられていました。うまみ成分として感じるには.閾値前後(閾値では.場合によっては相乗効果が観察されない)の分量が必要です。

あと.試薬の場合に.合成経路の関係でシアンが含まれている場合があります。素の為に食品としては使えません。大量のアミノ酸が血液中に増えると.肝臓-組織間で行われているアミノ酸輸送-アミノサンプール系の代謝経路の平衡をずらし.急激なアミノ酸濃度上昇を引き起こします。これは.肝硬変のような管機能低下の状態と同じであり.代謝系にとって良いことはありません。したがって.時間をかけてゆっくり吸収される蛋白質からアミノ酸を取ることが必要です。

>鉄を食ったらいけない
鉄は.たしか.2かイオンの形で小腸上部(3かイオンで小腸全体かも)から吸収されたと思います。したがって.イオン化されることが必要です。固体金属では吸収されません。
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1種類のアミノ酸、グルタミン酸ナトリウムだけ大量摂取するとアミノ酸のバランスが崩れて一時的に気分が悪くなる事があります。

これは中華料理店症候群とも呼ばれ、吐き気やめまい、のどの乾き等が症状としてあげられます。
またedogawaranpoさんが言っているイノシン酸系調味料とは、いわゆる核酸系調味料と呼ばれる物で、L-リボヌクレオタイド(タイド=チド)ナトリウムの事です。
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 ペプチド合成用試薬のグルタミン酸を飲むということですか?精製グルタミン酸ならナトリウム塩の状態であると思いますが、普通、研究試薬用のものは飲みません。

精製段階もしくは合成段階で何を使っているかわかりませんよ。その危険性を承知で飲むのなら自己責任の範囲なので、なめたり飲んだりしても構わないと思いますが。

 グルタミン酸そのものの毒性ってことであれば、現在はほとんど否定されています。実験的に大量にグルタミン酸ナトリウムを摂取させたラット脳の視床下部に異常が起きたというものです。結局、この実験に再現性がなかったのと、大量に摂取したグルタミン酸ナトリウムは排泄されるか、血中に取り込まれても脳内への移行はできないという理由でFAOでも安全性が確認されています。

 ま、混ぜものなどの危険性が無いと判断できるグルタミン酸ナトリウムであれば、こっそりなめる分にはダメではないと思います。

 鉄分の件ですが、鉄イオンの状態であれば意味があります(鉄鍋とか鉄フライパンで料理すると摂取できる)。鉄の固まりを食べるというのであれば、あなたの消化管が頑丈であれば、一部イオン化できたものが吸収でき、残りは便とともに排泄されるでしょう。もし、食されるのであれば、できるだけ小さい、粉のようなものの方が良いですね。腸閉塞で死なないためにも。
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 だめって何がだめなの?目的が分からないと答えようがありません。


課題か何かですか?補足してください。
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