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半年程前に上の奥歯に痛みがあり検査をしたところ、神経が死にかけていると言うことで神経を取りました。
(8年位前に金属を詰めていた歯です)
その後クラウンを被せましたが、ズーンとした鈍い痛みがずっととれず転院して再度根の治療をして頂きました。
しかし症状は変わらず一日中何もしなくても痛みがあります。また、物を噛んだり指で押しても痛みます。

レントゲンでは異常はなく薬も奥まで詰まっているので仮歯で様子を見て下さいと言われているのですが、あまりに長期間痛みがあるのでノイローゼ気味になっています。抜いて楽になりたいとも思っています。

根の治療後、今回のように症状が全く変わらない場合は予後は悪いと考えて良いのでしょうか?
マイクロスコープなどの自費での治療は経済的にちょっと厳しいです。

A 回答 (3件)

歯学部の大学病院の場合、マイクロスコープで治療をしてもらえる可能性は高いと思いますが、使っていない病院もあります。



たとえば東京歯科大学は、大学本体のある千葉病院ではマイクロスコープを使っていますが、附属病院である市川総合病院は、医科を中心とした治療と研究を行う目的で設立された病院ですので、マイクロスコープは使っていません。
大学本体に隣接している附属病院でしたら大丈夫だと思います。


紹介状については、なくてもかまいませんが、術前のレントゲン写真があると治療の参考になります。今見てもらっている歯科医院に相談してみてはいかがでしょうか。
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#1の方がおっしゃるように、歯科医を変えてみることをお薦めします。



私はマイクロスコープを使った治療をしており、やはりマイクロスコープで治療している歯科医師を10人ほど知っていますが、その中で根の治療を自費で行っている歯科医師は1人だけです。現在の保険制度では、根の治療を自費で行うと、初診から全ての治療を自費で行わなければならず、治療費の総額がかなりの高額になってしまうため、自費での治療が困難だからです。

aya_hさんの歯の状態については、いくつかの可能性が考えられますが、マイクロスコープがないと、治療は困難のように思います。

大学病院かマイクロスコープを使用している歯科医院を探すことをお薦めします。


http://www.jamd.biz/index.html
http://www.tokyo-sjcd.com/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1378004
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この回答へのお礼

お忙しいところありがとうございます。
やはりマイクロスコープでの検査が必要なんですね。
保険治療の中で使用して頂ける医院があるとは驚きました。

大学病院へ根の治療でかかった場合、高確率でマイクロスコープ
で見て貰えるものなのでしょうか?

お礼日時:2007/12/02 21:15

神経の治療の成功率は70%と言われています。



炎症がどうしても引かない場合もありますし、
ナーブパスといわれる、神経自体が痛みの記憶をしてしまい
炎症も全くないのに痛みが続く場合があります。
また、怪我や病気によって体の一部を切断した後、
あるはずもない肉体が痛む症状、例えば足を切断したにも関わらず、
つま先に痛みを感じるといった状態を『幻肢痛』といいますが
歯にもそれがあることも最近わかってきています。
痛むはずのない歯が痛むのですね。

また、歯にひびが入っている場合もあります。
これはレントゲンや目視ではわかりにくいのですがマイクロスコープ
では見つけやすく、マイクロスコープの利点の一つです。

抜歯も仕方がない状態かもしれませんが
もしお近くに歯学部付属病院(歯学部がある大学病院)
があれば最後の希望を持って受診されてみてはいかがでしょうか。

場合により保険診療でマイクロスコープなども使用してくれますし、
不採算な事もしてくれるので治る見込みがあるかもしれません。

ちょっとオカルト的な話なのですが、先生が変わるとサクッと
治ることが根の治療は多々あります。
たぶん、目先がかわるからでしょね。
いずれにせよ、あきらめる前にもう一人他の先生に
(大学病院か根の治療に力を入れている先生が望ましい)
見てもらってはどうかと思います。
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この回答へのお礼

お忙しいところアドバイスありがとうございます。
近くに歯学部のある大学病院がありますので考えてみようと思います。

ただ、紹介状なしでも診療は可能のようですが、門前払いにされないか
少し不安です。

お礼日時:2007/12/02 21:05

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