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少し前に、何となく歯がズキズキしたので歯科に行ったところ、
歯に膿が溜まっているのかもしれないと言われ、掃除をすることになりました。
ネットで調べると「根管治療」?にあたいするものかと思います。
今治療の途中で、これから何回も通うことになりそうなのですが、
これまで治療やその後の痛みに違和感を感じているため、質問します。



1回目……被せてあった銀歯をとり、何か処置し、仮の白い詰め物をしました。
ズキズキは治ったのですが、1ヶ月後の2回目の予約日の手前でまた痛くなってしまいました。

2回目……掃除をするための、道を通すことをしました。
神経はまだ生きているかもしれない(よく分からない)とのことでしたが、麻酔なし治療を行い、
これまでにないかなりの痛みを伴いました。でも我慢してしまいました。
この時の仮の白い詰め物は、1回目より高くて噛むと違和感があり、おかしいなと思っていたところ、
翌日ぐらいから激痛に見舞われました。ロキソニンも効かないぐらいの痛さです。親知らずを切開して抜いた時よりも痛かったです。

3回目……急患として、2回目の翌々日の朝に歯科に行きました。
また道を通すことをしました。道を通しきっていないから、膿が抜けなくて圧迫しているのかもしれないと。
そして圧を逃すために白い詰め物とって、軽く綿を入れました(これって、やはり白い詰め物がいけなかったという判断ですよね?)

4回目……3回目の後も激痛がおさまることがなく、3回目の夕方にまた歯科に行きました。
そして、また道を通すことをしました(ここで道を通すことが終わってなかったの?という違和感)。
しかし、「膿の臭いがしないから、膿はないのかも」と(膿があるか確証もないのに、こんなに激痛を生じさせることをするんでしょうか)。
「腫れてないし、この歯のせいじゃないのかも」と(顔の形が左右で変わるほど見るからに腫れてたのですが)。
「実は隣の歯が虫歯ということが十分考えられます」と(このタイミングで、虫歯で味わったことがない激痛なのに?)。
冷やすといいのか聞いたところ、「腫れてないから冷やす意味がない」と(実際腫れてるし、ネットでは冷やすように書かれていますが)。
その後も、その日含め3日間、「尋常でない激痛」にみまわれました。ロキロニンもすぐ効果が切れ、でも1日3錠までしか飲めず、眠る時も困難で非常に辛かったです。



以下、質問です。

質問1:根管治療で、こんなに尋常でない痛みは生じるのですか? やり方の不具合でしょうか。

質問2:歯の根管治療で、神経が生きているかもしれない歯の治療を、麻酔なしで行いますか???

質問3:2回目の後の激痛は、合わない白い詰め物が治療部を圧迫したせいでもあると思うのですが、原因として考えられるでしょうか? 歯医者側はそのことに触れません。

質問4:治療と治療の間の予約を1ヶ月も空けて大丈夫なものでしょうか。常に混んでいて、予約が1ヶ月先になり、全て終わるまでに何ヶ月もかかってしまいます。症状が進行してしまわないでしょうか。

質問5:次の掃除する段階でも、道を通す時のような痛みが生じるのでしょうか? 同じ痛みを繰り返すのなら耐えられないし、何日も安静の日をとらなければいけなくなるのは勘弁してほしいです。

質問6:あまりの激痛に不信感が生じてしまい、歯科を変えることを検討しています。根管治療の途中で歯科を変更するのは得策ではないですか?


よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

最後にもう一度回答しておきますね。


(難しい単語は検索して調べてね)
これ以上の詳細は歯科医に直接聞いてね。


>膿があったというより「膿を生成する」?のでしょうか

感染根管は膿が無くても一種の慢性化膿性病変の状態にあります。
通常は平衡であっても何らかの事情(全身疾患による抵抗力の低下、
疲労の蓄積、当該歯牙への過剰な局所的機械的刺激など)で
慢性病変が急性転化した場合に膿の生成と関係なく痛みます。

化膿性病変で膿が生成されてもそれを排除する力が強いと
膿が溜りませんが、膿が多かったり貯留する余力のない骨内の場合
内圧が亢進して痛みが加速度的に強くなります。
感染根管処置で痛みが強くなるのは感染の拡大と排膿の圧力などで
場合によっては根管を解放(J-OPENと言います)して
数日間内圧を逃がす処置をすることもありますが、
感染が拡大するので排膿を確認できない場合には行いません。
一方で、腫れが大きくなって骨内から粘膜まで貫通すると
腫れは大きくなりますが痛みはかなり落ち着きます。

術前に膿があったか、感染根管処置が適切かは担当医の判断で
根尖病巣を確認しても排膿を確認できないこともあります。
以前の回答でも述べた通り感染根管処置は膿を作る危険が大きいと
行う事が推奨されるものです。

感染根管処置は痛みのコントロールが難しいので
患者様に不信を抱かせることが多いのですが、
できれば担当医とよく相談してください。
その時に不誠実な回答をしたり対応がなおざりなら、
転院を強く推奨します。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
何度もご親切にありがとうございます。

痛みが激しかったので、圧力を逃すために詰め物をとったようです。
それがおっしゃられる「J-OPEN」で「感染が拡大するので排膿を確認できない場合には行いません」ということなら、おそろしいです。
詰め物をとったまま、予約いっぱいで1ヶ月処置できません。

「一方で、腫れが大きくなって骨内から粘膜まで貫通すると
腫れは大きくなりますが痛みはかなり落ち着きます。」
ものすごい腫れましたが、1週間してやっと落ち着いてきました。
一応、貫通はさせたようです。放置するので、また塞がらないか心配なところなのですが・・・。

いろいろ歯科に確認してみます。
専門的な治療なだけに、ごまかされないといいのですが・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/15 00:03

お礼、拝見しました。



>膿がたまってないかもしれない」のに、
 このようなことは普通するのでしょうか?

はい。
いわゆる感染根管処置は根の先に膿が溜まることと関係なく
不快症状(今回の場合、ズキズキした)や根管の汚染、
不適切な根管充填を確認した場合に行われます。
むしろ、痛みは膿を生成する過程で起こることがあり、
ズキズキが繰り返されることで今後根尖病巣を形成する
危険性が高いと考えられます。
また、根の先に膿が溜まるとさらに根管治療が長引く傾向です。

痛みが無いからと補綴をすることで痛みが発言してしまうと
早期に補綴のやり替えになってしまいます。
このため、補綴前に感染根管処置をすることも多くみられます。
やりかえはそのたびに歯を削るので歯が弱くなり
破折など歯を失う原因になることもあるので、
できれば徹底的に感染根管の処置を行うことが基本です。

診ていないので安易には言えませんので、あくまでも私見です。
仮封の過高は痛みを増幅させている危険が高いのですが、
本態は根尖部の感染かと思います。

詳細は担当医に確認してね。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

さらに質問をして恐縮ですが、
膿があったというより「膿を生成する」?のでしょうか。

担当の歯医者でない説明をお聞きしたいです。

お礼日時:2022/11/10 16:00

歯科の受付のおばさんなので、詳細は歯科医に確認してください。


一部担当医に対する意見も含まれますが、実際に診ずに回答するので
一般論での回答のため担当医を誹謗する意志はありません。


>根管治療で、こんなに尋常でない痛みは生じるのですか?

はい。場合によっては強い痛みが生じます。
以前に神経を取った歯の処置を感染根管処置と言います。
(根管治療は神経を取る抜髄処置と感染根管処置を併せたもの)
歯髄を除去するので神経だけでなく血流なども排除するので
感染に対する抵抗が低下します。
この感染による痛みは、むし歯のものより強いことがあります。
ちなみに、痛みが無かった歯にも起こります。
この現象を「フレアーアップ」と言います。
病名としては「急性化膿性根尖性歯周炎」だと思われます。


>神経が生きているかもしれない歯の治療を麻酔なしで行いますか?

はい。
通常の感染根管処置で最初から麻酔をすることは稀です。
ただし、激痛で触れないとか無痛処置を希望される場合には
最初から麻酔を使用することがあります。
よく神経を取ったはずの歯に痛みがあると「神経が残っている」
「前医がやぶだった」と言われますが、神経が無い歯を抜歯する時
麻酔するのが当たり前のように周辺部には感覚があります。
感染根管処置でも歯髄の切断部周辺や側枝などの除去困難部など
感覚が残っていることがあります。
麻酔の痛みや麻痺による感覚の麻痺の弊害など麻酔のリスクより、
「痛みがあれば麻酔します」という対応の方が非常に有効です。
ちなみに麻酔を使わない理由として他にも
 ・強い炎症の場合、PHなどの関係で麻酔が効きにくい
 ・麻酔が切れた時にさらなる激痛になることがある
 ・側枝など途中で痛みを感じることで悪い部分を探す
などもあります。


>(仮封が高いことが)原因として考えられるでしょうか?

はい。バリバリにあります。
(圧迫については歯が割れていない限り問題ありません)
通常は痛みがある歯を安静に保つため当たりにくく咬合調整します。
ただし、見た目では気が付きにくいこともあるので
できれば仮封時に高いと感じた場合はお伝えください。


>予約を1ヶ月も空けて大丈夫なものでしょうか

理想としては問題がありますが、ある程度は容認されます・
根管治療時には根管内を無菌に保つことが理想です。
無菌状態であればある程度の期間は空いても問題ありません。
ただし、無菌に保つ根管消毒薬の効果はそれほど持ちません。
再感染するまでは運次第なので、よほど緊密な仮封など
自信が無いと1か月は長すぎです。


>道を通す時のような痛みが生じるのでしょうか?

これは何とも言えませんが、可能性が無い訳ではありません。
根管治療時に大事なことは感染を抑制することです。
痛みがある場合、根尖に感染した部分があることが多く
これを根管拡大と言って広げて除去します。
しかし、消毒薬の刺激や切削粉の押出による感染の拡大
根管長の測定の不備(突き抜けている)などで
場合によっては痛みます。
この現象はどの段階でも生じます。


>根管治療の途中で歯科を変更するのは得策ではないですか?

あまり得策とは言えませんが、転院は患者様の意志です。
前述のように感染根管処置では痛みを伴う危険がある為
どのような医院でも不信感を持たれることがあります。
できれば担当医とよく相談して決めてください。

長くなりましたが、おだいじに。
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この回答へのお礼

いろいろ誠にありがとうございます。
治療後の激痛は、どうやら仮封が要因のような気がしてきました。

といいますか、それ以前に「膿がたまってないかもしれない」というのに、
こんな痛い治療を、これから何回も行おうとしていることがとても疑問です。
「膿がたまってないかもしれない」のに、このようなことは普通するのでしょうか?

お礼日時:2022/11/10 13:38

予約が1か月とは長いですね。



銀のかぶせのかぶせ直しだけでしょ?

他のとこに行ってみては。

歯医者もピンキリだし
設備も違う。
他のとこで正直に事情説明して
やり直してもらったほうがいい。
膿の洗浄さえ完全にできない医者で
そのまま被せられたら大変。ww
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/10 13:39

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