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先のオリンピックアジア予選はお見事でした。
星野監督はともかくとして、予告先発に関して星野監督に激怒した大野ピッチングコーチはすばらしいと思いました。
宮本キャプテンも、本来なら監督やコーチがやるべきまとめ役を見事にこなしていました。
山本コーチは・・・まあそれなりにやってたと思います。たぶん。
もっと良いベースコーチが日本に沢山いそうですが、まぁ良しとして。

ところで田淵くんは何してたの?
円陣組んで何か言ってたのは一度見ましたが、そもそも彼の仕事って何?
27人(選手+コーチ陣)の中で一番最初に消えても良いのでは?と思いました。
皆さん、どうなんでしょ?

A 回答 (8件)

どうもこんにちは!




昨夜の「すぽると!」に生出演した青木選手が語っていましたが、台湾入りしてから守備練習でフェンスに激突して右肩から首にかけて負傷してしまったそうです。
それが原因で肩の動きに首が連動してしまい、ボールも見難くなって本来の打撃が出来ずに、1・2戦目はまさかのノーヒットに終わってしまいました。
それでも星野監督は青木選手を3番から外さずに、田淵コーチに向かって「なんとかせい!」と言ったそうです。
早速、2人でフォームを見直すなどして、田淵コーチの「右肩をいつもより下げて構えてみたら」というアドバイスに従って打席に入ったところ、それがしっくりきたようで、台湾戦の猛打賞に繋がったというエピソードを披露していました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071204-00000 …

実際に試合を観ているだけでは判りませんが、見えないところで田淵コーチもそれなりの仕事はしていたのではないかと思います。
ただの仲良し3人組というだけでは、この3試合を全勝で終われる程、甘くはないでしょうし、チームも1つにまとまることはなかったと思います。

とは言え、↓こんな記事が出るのも彼らしいですけどね。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_12/s2007120401_ …


ご参考まで
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この回答へのお礼

お~っ!
やっと田淵くんの働きぶりをご拝見。
青木の不調はそこにあった訳ですね。
それを田淵くんが見事に再生ですか。
こら失礼!
今後は田淵コーチに改めましょう。

お礼日時:2007/12/05 15:08

No5のagu1980さんの意見に大変共感します。


《野球の試合を「男と男の勝負!」にしてしまいがちな星野サンは日本プロ野球には向いていますが、国際試合には向いてない気がします》という考えは特に共感します。韓国戦で岩瀬が3イニング目につかまり1点を返されて同点のピンチで、星野監督はまるで「岩瀬!逃げてはダメだ!!ここを乗り切るんだ!!」と念じるかのように戦況を凝視して三振を取ったとき激しくガッツポーズしていましたが、私は念じる前に、藤川か上原に替えろよ。。2人に加えてダルビッシュまで温存して負けたらどうするの?と冷ややかに思っていました。戦さのように負けが許されない状況では、常に自分の有利な状況に持っていって戦うのは孔子も説いていることだ思いますが、逆境が好きな星野さんは短期決戦向きじゃないと思いました。
 で田淵さんですが、六大学3羽ガラスの話題づくりと、就職のお世話と推測しています。あくまで推測ですが。。。
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●田淵くんの存在意義


彼は日本には少ない、正統派の打撃理論で育てられた選手です。 彼の恩師である松永怜一氏(元法政大学監督)はインサイドアウトの打撃理論の指導者です。 在京球団Gで打撃の神様といわれた、K氏の間違った大根切り打法に汚染され切っているわが国の野球界では、タブチクンの存在は決して小さくはありません。

イチロー選手を例にとって説明します。 K氏の弟子のD氏が監督だった時代、二軍に落とされていたのは有名な話です。 これを一軍に引き上げた仰木監督は、新井コーチに任せます。 彼もタブチクンと同じ法政の出身で、松永氏の弟子のひとり。 《インサイドアウト》の継承者のひとりです。 

大根切りは、バットが《アウトサイドイン》の軌道を描き、球を迎えに行く打ち方です。 これに対し、《インサイドアウト》では、球を呼び込む形になります。

ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜とアレックス・ロドリゲスを比較すると違いがわかります。 前者は球を強く叩こうとし、後者は球をバットに乗せて運ぼうとしています。 前者は力感溢れるスィングですが、思ったより長打力はありません。 後者は柔らかいスィングで、平凡な外野フライと思っていると、これが意外に伸びてホームラン。 前者のホームランは弾丸ライナー。 後者のは、弧を描くゆったりとしたホームラン。 

野球選手は良い指導者に恵まれない限り、伸びることはないのです。 どんなに才能があっても、間違った指導者につくと、結局潰されてしまうのです。 オリックス時代のイチローを見ればわかるでしょう。 そして、G軍ではいつになっても若手は伸びて来ず、FAに頼っています。 打撃理論が間違っているからです。  
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すべてが報道されるわけじゃないんですから、活躍が聞こえてこないから無用呼ばわりはいかがなものかと。



強いチームのヘッドコーチというのは、目立たないけど監督を補佐していることが多いのも事実で、例え仲良し3人組でも監督の話の聞き役にさえなってくれてれば、存在意義はあると思います。

もちろん、他の仕事もちゃんとこなされてたんだとは思いますが・・・
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基本的に今回の野球日本代表チームの星野サン、田淵サン、山本浩二サンの3人は「誰なら国民が納得するか?」の最大公約数を取った結果であった、と思います。



田淵サン、山本浩二さんの二人は監督としても???、星野サンだって日本シリーズでは勝ってない。短期決戦で結果を出してないんですよ。今回の韓国みたいに「多少汚い手を使っても勝とうとする国がある」あるいは「国際審判のジャッジは日本では考えられないことが起こる」というのが国際試合です。星野監督が先発予告しようとして大野コーチに咎められたように、野球の試合を「男と男の勝負!」にしてしまいがちな星野サンは日本プロ野球には向いていますが、国際試合には向いてない気がします。ましてや田淵サンは打撃コーチとしてならまあまあですが、ヘッドコーチとしては?????。(だって高校生の頃からバントも盗塁もほとんど意識したことない人ですよ。)

でもWBCの王サン、前回オリンピックの長島サン、みんな「負けても国民の納得」が優先されてる気がして、本当に勝ちたいなら他の人選もあると個人的には思っているのですが・・・
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打撃コーチだけでなくヘッドコーチも兼ねていましたから、星野監督等と試合前にスコアラーからのデータなどを元に相手チームを分析しオーダーや作戦を練っていたはずです。

こういうのは最終判断は監督ですが、意見はヘッドコーチが積極的に出すものです。

打撃コーチと言っても確かに現役時代を思い起こせばバンドなどは下手でしょうけど、日本代表クラスの選手にバントなど技術を細かく指導する必要もないでしょうし、指導するとすれば例えば調子の悪い選手にフォームや打つポイントなどの助言などでしょう。むしろ私は3塁コーチの経験のない山本浩二を起用したのが疑問でした。ホーム突入は最終的には走者の判断だというのはちょっとどうかなと。

代表のコーチは技術よりは国際試合という普段経験しない場でのメンタル的な部分のケアなどもあるでしょうし、代表チームとしての結束や星野監督と選手のパイプ役など裏方に近い仕事をしていたはずです。このあたりは宮本がやっていたかと思いますが、コーチもそれなりにやっていたはずです。なので何もしていないということはなく、目立たなかっただけのことかと思います。
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この回答へのお礼

その記事は既に読んでます。

だからそこ田淵くんの働きは何やろ?との思いです。
ていうか、田淵くんいなくても十分やろ?と思う日々でした。

お礼日時:2007/12/05 14:55

コーチをまとめるヘッドコーチ兼打撃コーチですね。


各コーチがおのおの自分の働きができたのであれば、それを取りまとめていたヘッドコーチとして機能していたのでしょうし、
過不足なく得点を挙げて3連勝できたのですから、打撃コーチとしても機能していたのでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

今までの言動含めて裏方含めて、ヘッドとして機能してたのか?という思いです。
勝ったから機能していたというのも変な話だし。
バント練習の指示もできんし、バントならわざわざ指導しなくてもアライバ、西岡&川崎のほうが上手いだろうし。

お礼日時:2007/12/05 15:00

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