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吸収スペクトルの測定で吸収が極大となる波長を用いて検量線(吸光度と濃度の関係を表す式)を作成するのはなぜですか?

A 回答 (2件)

極大吸収波長の方が感度が高いからです。


濃度の差が吸光度の差として大きく現れるため、
精度よく測定できるからです。
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たとえば、すごくシャープなピークであったとします。


てっぺんの最大吸収波長の部分ではぶれは少ないです。やまの中腹だと少しの波長のずれで、吸光度はあっというまに変化してしまい、測定誤差が大きくでます。両者の地点で検量線を作成すれば、いかにずれるかがわかります。
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