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今回8Wで繋留流産となり、3日後の金曜日に流産手術をすることになりました。

他に今まで2回の化学流産を経験しています。
2回目の化学流産のあと、病院の指示で体の準備のために1周期空けました。
年齢が35歳ということもあり、時間を無駄にしたくないとその間何かできないかとネットで調べたら
自己抗体検査というものが目にとまり、受けることにしました。

普通は習慣性流産の方が検査の対象ということでしたが、
自分はアトピーや洗剤・化粧品等に入っている界面活性剤や乳化剤に
アレルギーがあり、何より、着床時から子宮にうっ血感(はってる感じ)が毎回あるので、思い切って不育症で有名なT大学病院へ行きました。

T大学病院の先生は私が習慣性流産でない事で検査はしぶりましたが、
せっかく来たのだからと、血液検査だけ受けさせてくれました。
結果は、
抗リン脂質抗体の抗フォスファジルエタノールアミンIgG抗体と抗フォスファジルエタノールアミンIgM抗体の2項目で基準値より
やや上回っているとの事でした。

T大学病院の先生は私がまだ習慣性流産でない事と数値がぎりぎり陽性ということで判断に困っていましたが、
「この紙を出すと不妊治療院でアスピリンを出してもらえるから」と診断書を書いてくださいました。

今回3回目の妊娠にこぎつけたのですが、不妊治療院でその紙を見せたところ
「まだ流産するまで至ってないし、そのくらいの数値でも妊娠して出産まで至っている人は沢山いる。
薬を出すのは簡単だが、出血しやすくなりそれで流産にもなるし、継続しても後の管理が大変だよ。」
と言われ、今回はアスピリンなしで経過を見ることにしました。

そして今回、妊娠できましたが胎嚢の成長もずっと遅いと言われ続け、
胎芽確認が7W、8Wで心拍確認できるも心拍数が半分しかないので難しいと言われ、繋留流産となりました。

アスピリンを飲んでいたらこの結果にはなっていなかったのではないかと思うと、
とても悔しくて悲しくて…

抗体が基準値よりやや上回っている程度では、アスピリンを飲むと
それほど出血して流産につながるリスクがあるのでしょうか?

でも、もう流産の悲しい思いはしたくありません。


長くてまとまりのない文章でスミマセン。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

おそらく同じT大学病院で不育症検査をした結果、抗リン脂質抗体が陽性で、アスピリン+ヘパリン自己注射で妊娠継続中(36週)の者です。

習慣性流産と認められず、先生に検査を渋られたことなど、経緯も少し似ています。今回の結果は非常におつらかったでしょうね。今は本当に悔しい思いでいっぱいだと思います。私も今回ここまでこぎつけられたのは、本当にアスピリン+ヘパリンのおかげだと思っています。
アスピリンについてですが、「出血しやすくなりそれで流産にもなる」かどうかは知りませんが、着床前後から適量のアスピリンを飲むことで、血行がよくなり、そのことが初期の胎盤形成にも役立つと思われますので、デメリットだけではもちろんないと思います。また、「継続しても後の管理が大変」といわれても、やはり妊娠したら継続したいですよね。抗リン脂質抗体が陽性であれば、リスクのある妊娠となり、管理が大変になるのは仕方のないことと思われます。
今回のことで、主治医も次回はアスピリン服用を考えるのではないでしょうか。文面から着床はしやすい方なのではないかと思われますので、あきらめずに希望を持っていただければと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じような経緯でアスピリン+ヘパリンで妊娠36週ということは、私にとってとても勇気付けられます。
そうれすね。やはりリスクがあっても何より妊娠継続を望むので、メリットと赤ちゃんのことを考え、前向きにがんばろうと思いました。
次回はアスピリン服用をぜったいお願いしようと思います。mewl_mewlさんのおっしゃるとおり、主治医も次回は考えてくれているかもしれませんが。
流産ということで泣いてばかりの毎日でしたが、心強いお言葉に
希望を持って次回に向けて体調を整えようと思えるようになりました。
本当にありがとうございました。

mewl_mewlさんは36週という事ですので、もうすぐですね。元気な赤ちゃんが産まれてくることを心から願っております。
あと、妊娠菌いただきます(〃^∇^)

お礼日時:2007/12/20 19:10

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