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家計診断よろしくお願いします。
夫43歳: 妻40歳
収入 夫 税込み(年間720万円)
   妻 税込み(年間540万円)
子供10歳、8歳、5歳(3人)
いままで、それぞれに管理していましたが、家計をまとめることにしました。保険関係(車含む)と公共料金を見直したいとおもいます。
ただ家計を調べていくうちにカードローンがあることがわかりました。
ふくめてアドバイスをしていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

支出
夫分
月払い分
 住宅ローン  11万7854円
車の返済   1万5,000円(金利2.6%)
保険
 子供学資保険 
簡易保険 9,690円(開始平成9年 平成26年4月満期 12歳時 17万円 15歳時 17万円 18歳時 170万円)
簡易保険 7,770円(開始平成11年 平成29年12月満期 12歳時 14万円 15歳時 14万円 18歳時 140万円)
生命保険   1万0,860円 (対象事故 死亡時3千5百万円 高度障害五千二百五十万円 障害給付490~70万円 入院5日以上120日限度 1日付き 1万500円) 
医療保険 1,122円(終身保障型 対象となる成人病 がん、糖尿、高血圧疾患、心疾患、脳血管疾患 入院1日あたり3000円)
財形貯蓄   1万円
障害保険 2,550円(家族全員 通院1日あたり2,000円)
終身(年金)保険 6,000円 (積み立て満期に一時金が支払われるもの)
電気     1万6238円
水道     7,827円
電話     7,000円(インターネットは光回線、プロバイダ料込み)
ケーブルTV 3,885円(インターネット関係なし)

交通費 2万4千円(ガソリン代 1万円の支給在り)
小遣い   3万円(昼代別)
携帯 5千円(ウィルコム 定額プラン データ定額)
貯蓄  6万円
保育料 2万2千円
年払い分
住宅ローン  26万8千円(年間)
固定資産税 8万2千円(年間)
学資保険 5万5216円(ソニー生命 開始平成11年 平成29年12月満期 12歳時 21万円 15歳時 21万円 18歳時 70万円)
火災共済  3万2千円(年間 地震保険なし)
車保険  3万5千円(JA共済 対人、対物無制限 車両保険160万円〔免責5万円〕 20等級)
妻分
月払い分
食費 3万5千円
住居備品 8,000円
新聞 3,000円
クリーニング 4000円
交通費 7,500円(ガソリン代)
子供習い事 3万2千円(小学生2人分 学習塾、そろばん、習字、ボーイスカウト)
保険
 (1)1万1714円(住友生命 生命保険分 3272万円 三大成人病の場合 300万円 入院 4日まで2万円184日まで5000円 10年ごとの見直し)
 (2) がん保険( Aflac EVER HALF 家族分)
1月払い 2,590円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
2月払い 2,440円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
3月払い 1,250円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
4月払い 1,190円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
5月払い 1,140円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日

計 8,610円
(3)アフラック 保険 介護保険 1口(基準介護年金年額24万円コース)5口1万2840円

(4)学資保険 16,174円(2人分 収出290万円 収入240万円2年ごと10万円返金、15年後50万円返金)
(5)積み立て年金 1万円
児童クラブ 3,125円(含む保険) 
医療費 1万1千円+2000円(犬 予防接種等)
視力回復センター 1万4千円(長男分 小学生の間通わせるらしい。)
妻小遣い  2万円+(デパート友の会月2万円)(給食代こみ)
貯蓄  2万円
年払い分
障害保険 1万3千円(年間 小学校で加入 器物破損有り)
車保険  7万2370円(対人無制限 対物無制限〔免責0円〕 車両95万円 15等級)
その他
車の返済(20万 親へ)
カードローン 83万円(申告2社から 月支払い各2万円 金利約18%)
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

2人とも働いていますが、余裕をあまり感じませんでした。


質問にも内訳が書いてありますが、私が、公共料金、住宅ローンを担当し、妻が食費および雑費を負担しています。お互い内容を知らないため、なぜそんなにお金がないのか不思議でしょうがありませんでした。
・・・この辺が根本的な問題なんでしょうね。周りの人に比べたら随分恵まれていると思いますよ。妻の収入そっくり貯金できても不思議じゃないと思いますが。独立会計はやめましょう。明らかに失敗しています。別会計で貯金できている人は少ないですよ。お互いに収入支出を把握しているなら別ですが、お互いに知らない現状では即刻やめましょう。ザル会計の原因です。これをやめない限り改善は見込めませんね。保険の見直しより支出の把握をしましょう。

とありますが、病気で入院したばあい。かかる費用はいくらなのでしょうか?
差額ベッド、手術費用、薬代、介護費用、食事等ふだん通院で千円、2千円と支払いをしていると大金が必要なので保険にお金を支払う気持ちも理解出来なくはないです。
 言われるように、9万円程度の負担ですむのであれば、何万もの保険代を支払うよりも貯金をする方が合理的だと思います。
・・・ホームページを参照してください。医療費が100万かかっても高額所得者でなければ、
80,100+(1,000,000-267,000)×1%=87,430円です。
差額ベット代は大部屋から移った場合に発生するので個室等を利用しなければ発生しませんよ。食事代は対象になりませんけど、1食数百円程度なのでたいした負担にはなりませんね。
ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費は支給対象にはなりません。とのことです。
まあ普通は1ヶ月に100万も医療費かかりませんので、100万かかっても月87,430円なら1日3,000円で十分ですね。5,000円ならおつりがでますね。
まあ保険の対象外の治療をしない限りはこの程度の金額しかかかりません。通院も保険の対象ですからそんなにかからないのでは。心配しすぎは問題です。本屋で詳しい本も売ってますので一度読んだほうがいいですよ。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

学資保険を考える際に重要なのは、総払込金額(満期)-総受取金額(満期)がプラスになっているかマイナスになっているかが重要です。まあマイナスになっているようなら契約を継続する価値はないでしょうね。
プラス前提で考えるとプラス金額を総払込年数で割ります。すると年利率が出ます。(厳密にいうと正確ではないですが)この利率が1%程度なら解約した方がいいと思います。1年定期で1%程度のものもある中何十年もかけて運用利率が1%じゃ話しになりませんね。死亡保障や入院保障等ついている場合もありますが、単独で掛け捨て保険で入った場合と比較すると損か得かわかります。バブル期に入った保険は得だったものが多いですが、最近のものは利率が低いし、不払いなんかも問題になっていますので、個人的にそうなんだろうと思います。
まあおそらくカードローンの金利18%で軽く学資保険の利率なんて飛んでますよ。18%の借金、2.6%借金、1%程度の貯金、どれが一番重要なんて考えなくてもわかりますよね。
優先順位は、カードローン返済、自動車ローン返済、住宅ローン返済、学資保険や生命保険の順です。金額が少なくて利率の高いものから返済しましょう。生命保険や学資保険解約に伴う損失より、カードローン、自動車ローンの金利の方が全然高いと思いますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
家計をまとめるにあたり11月から家計簿をつけ始めました。それでいろいろ問題点がわかり今回質門しました。
これから改善できていければとおもいます。
家計簿に関するサイトやコミュニティーもあるようなので参加して楽しみながら継続でき、あとで笑い話にでもなればと思っています。
 
 質問にお答えいただきありがとうございます。
たしかに、医療費が100万円以下ならば9万円かかりませんね。
昔、裕次郎の医療費は3千万とかやっていましたが仮にそんな病気になったとしても支払い金額が30万円程度ならば保険のことはあまり気にせず
貯金した方が良いような気がします。
 図書館で借りて読んでみます。心配しているのは妻なので自分が理解して話してみます。

学資保険を計算してみます。
簡易保険 9,690円 総払込金額1976760 総受取金額2040000
総受取金額-総払込金額=63240  /17(年) 
3720/116280(年間支払い金額)=3.19%
簡易保険 7,770円 総払込金額1585080 総受取金額1680000
総受取金額-総払込金額 =94920/17 
5583.5/93240=5.98%
ソニー生命 5万5216円(年払い)総払込金額938672 総受取金額1120000 総受取金額-総払込金額 =181328
10666.35294/55216=19.31750388%
想像以上に良い結果です。何か間違えているような気がします。
良いとしたら、簡易保険は団体あつかいで5%の優遇措置がありソニー生命
は年払いで10%の優遇措置があったためだとおもいます。
こうしてみると学資保険も年一括なら捨てたものではないと思います。
 もうひとつの保険は収出290万円 収入240万円なので問題外です。貯蓄以外の要素があるとおもいますわかりません。自分はこの保険を作ったのも加入するのもさっぱり理解できません。
 
返済については自分のぶんは返済をそれいがいは話し合って解決をはかりたいと思います。

補足日時:2007/12/27 08:14
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。
下の方の回答とあわせて感謝いたします。
今月、13日にFPの方に自宅に来ていただく予定です。
本当に必要な保険は残し、不必要なものは解約します。
今回のことを通じて夫婦で話し合うが持てました。

お礼日時:2008/01/07 21:15

学資保険計算が違ってますよ。



簡易保険 9,690円 総払込金額1976760 総受取金額2040000
総受取金額-総払込金額=63240  /17(年) 
3720/116280(年間支払い金額)=3.19%

・・・途中まではあってますけど、63,240÷1,976,760=0.03199
となるので、17年で3.20%の運用率ですから
年率3.2÷17=0.188%ですね。まあ複利計算とかいろいろあるので正確ではないですが一応の目安です。

簡易保険 7,770円 総払込金額1585080 総受取金額1680000
総受取金額-総払込金額 =94920/17 
5583.5/93240=5.98%

・・・94,920÷1,585,080=0.05988 17年で5.99%の運用
年率は5.99÷17=0.352%

ソニー生命 5万5216円(年払い)総払込金額938672 総受取金額1120000 総受取金額-総払込金額 =181328
10666.35294/55216=19.31750388%
・・・181,328÷938,672=0.1932 19.3%
   19.3÷17=1.135 1.135%(年)

結論として簡易保険は普通預金程度の利率、ソニー生命は1、2年程度の定期預金と同じ利率です。回答の計算方法は随分間違ってますよ。
貯金として考えると簡易保険は契約する価値はないですね。ソニー生命は気持ち次第でしょうか。ただ17年間は使えないのですから価値観次第です。
まあ今はネットバンクの定期で1%程度のものはありますので私だったら契約しませんね。

この回答への補足

本当にありがとうございます。
簡易保険は価値はありませんね。
利率が良すぎるので間違えていると思いましたが、私の出した値は
17年間での利率だったのですね。
どおりで利率が良いと思いました。
簡易保険は解約します。
ソニー生命は検討しますが多分解約することになると思います。

補足日時:2007/12/27 19:35
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ファイナンシャルプランナーしています。



あらかじめ書いておきますが、全部の項目を回答できません。
年収からは腕の良いFPを探したほうが元を取れるでしょう。
回答はたぶん1回しかできない(時間的に)と思います。

1.11.8万円の住宅ローンですが期間がいつまでかわかりません。
 繰上げ返済をした方が良いかどうかも判断しようがありません。

2.年収のわりにカードローン・車のローンが追いです。その状態で年金などの貯蓄で日所にバランスが悪いです。

3.保険関係も火災保険一つを見ても地震になったら1円の補償もありませんが建て直しできるのでしょうか?

4.介護保険は支払い条件をよく確認しておくと良いでしょう。
障害保険(傷害保険)賠償目的なら月120円から特約があります。

借金を早く編成して、老後の貯蓄することをおススメします。
終身医療保険より入院して収入が減った時の対策を優先して貯蓄した方が良いでしょう。長期入院したらこの状態ではアウトです。

この回答への補足

ありがとうございます。
いまはなしていますが、保険を減らすことに不安だそうでなかなか話が進みません。
 わたしも、FPに相談しするつもりです。
1.(1)労働金庫 8.2万 ボーナス時 26万8千円(年間)
  残り返済期間 12年 残高 1244万円 (固定10年 見直しまで2年)
 (2)職場 3.6万 残り返済期間 22年 残高475万 変動金利
2. その通りです。保険の医療分が多くても1万いないにしたいと思って いま  す。ローン分は早急に返済します。
3.火災保険は、年末取得控除で地震保険部分しか認められなくなりました ので、金額をかえず、半分を地震保険にまわします。
4.介護保険は医療保険と併給されないようなので、私としては解約してほ しいとおもっています。
 障害保険は、学校で加入させられるようなので、解約します。
ありがとうございました。

補足日時:2007/12/27 04:09
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保険が多すぎるというのは、他の方も回答しているとおりです。



保険を見直すに当たっては、
1 何のための保険なのか?
   →不意の出費のため(医療保険)
   →生活保障のため(生命保険)
   →損害賠償のため(損害保険、特に個人賠償責任保険)
2 目的にあった保険なのか?
3 目的のために必要な保険金額は?
等を書き出して見ると良いかと思います。

貯蓄目的の保険もあるかと思いますが、これは、予定利率と預金金利等を見比べると良いかと思います。
 

この回答への補足

ありがとうございます。
自分なりに考えました。
1 (1)医療保険
 私 1,122円(現在のまま)
 妻 1万1714円(住友生命 生命保険分 3272万円 三大成人 病の 場合 300万円 入院 4日まで2万円184日まで5000円 10年ごと の見直  し) 生命保険分は見直しが必要でしょうが、医療保険部分 はこのままでも いいかなと、ただし、見直し後の金額が高ければ共済  にした方が良いかなと 思います。
 (2)生命保険
 目的は学資子供3人分 3千万円必要として
 私の負担分が1800万円、妻の負担割合が1200万円分として
 50歳のとき半分に60歳で0円と見直せれば考えています。
 これは、自分の保険が掛け捨てで毎年契約の見直しが可能なのと年齢が 高くなると還付が悪くなるので。
(3)障害保険 2,550円(家族全員 通院1日あたり2,000円)
 これは解約するつもりです。
 車保険  3万5千円(JA共済 対人、対物無制限 車両保険160万円〔免責5万円〕 20等級)自身、搭乗者への保障5,000万円
 JA共済の担当者の交渉能力のことは知っていますが目いっぱい掛けて もこの程度なので自分は特に問題ないと思います。5対5の事故が仮に 8対2に査定されても保険でまかなれるのでは
 車保険  7万2370円(対人無制限 対物無制限〔免責0円〕 車両95万円 15等級)自身、搭乗者への保障5,000万円 できれば見直ししてほしいです。ネットで見積もりして免責を5万円にすれば、4万円ぐらいなので、
2 学資保険が金融商品としてあまり魅力がないのはと思いますでも、つかいずらい貯金がたまらない人には効果があると思います。年払いにすれば支払い金額が10%減るそうなのでそうしたことも含め検討したいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2007/12/27 04:41
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追加です書ききれないので、それにしてもこんなに保険に入っている人は初めて見ました。



(3)アフラック 保険 介護保険 1口(基準介護年金年額24万円コース)5口1万2840円
(5)積み立て年金 1万円
・・・何がしたくて保険に入っているか本当に不明です。ないよりはあった方がいいですけど、何でもかんでも入っても無駄ですよ。もっと将来計画を立てた方がいいですよ。多少の修正じゃどうにもならないので
お金を出してでもファイナンシャルプランナー等に相談して支出を見直したほうがいいです。修正点が多すぎて改善が非常に困難です。

車保険  3万5千円(JA共済 対人、対物無制限 車両保険160万円〔免責5万円〕 20等級)
車保険  7万2370円(対人無制限 対物無制限〔免責0円〕 車両95万円 15等級)
・・・車両保険をつける価値のある自動車でしょうか?160万や95万の車に車両保険をつけても割に合わないのでは。価値観もありますが、私ならつけません。人身傷害保険や搭乗者保険つけた方がよっぽどリスク回避になりますよ。
それとJA共済はあまり頼りにならないと思いますよ。知り合いも入っていましたが、ここは異動の一環で保険も担当するので担当者が保険の専門家でないケースが多いです。他の損保はそういうことはないでしょうが。後は、担当者が詳しくないので他の損保担当者と交渉すると言われるがままになるケースが多いようです。

視力回復センター 1万4千円(長男分 小学生の間通わせるらしい。)
・・・前も書きましたがこれは本当に疑問です。この手のもので視力があがった話しは聞いたことがありません。これだけ金額をかけられるのならレーザー手術の方が効果は見込めると思いますよ。知り合いに何人かやった人がいますが、0.の人が1以上になったみたいなので効果はあるかもしれません。確か2,3十万くらいだったと思います。
まあ効果があるかは責任が持てませんので、こういう手段もありますので検討してみては。

おそらくやってはいないと思いますが、公共料金や保険代をクレジットカード払いにしてみては。これだけ利用していれば1%還元でもけっこうな金額になるでしょうから。

長くなりましたが、支出をしっかり把握した方がいいです。
本屋でマネー系の雑誌を購入してしっかり読みましょう。
私も過去に何度か家計診断に答えていますのでそちらも参考にしてください。今回は今までの中で相当恵まれていると思いますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
たいへん厳しいお言葉ですが、わたしの正直な気持ちは無駄な保険は解約して((1)ローンの返済 (2)貯蓄をふやす)事が目的なので遠慮なく書き込んでください。
 車保険 ほかでも書きましたが人身傷害保険や搭乗者保険もついています。質問に書かなくて申し訳ありませんでした。JA共済の交渉能力についても知っています、それもほかでも書きましたが事故責任の割合が不利に査定されても気持ち良くありませんがお金を支払うわけではありませんの割り切っています。車両保険は価値の問題ですが事故をした場合の修理費と思っています。そのリスクをどれだけと判断するかですが。
 視力回復センター これは、わたしはやめさせたいのです。ですが言うことを聞いてくれないのです。余裕があるなら多少のことはしょうがないと思いますが、ローンを支払いながらも続ける気持ちが理解できません。
これは、これだけにかぎったことではありません。こうしたことが保険にお金をつぎ込むことになったのだと思います。
 レイシックについてはわたしはまだ子供なので20歳をすぎてから受けた方がいいと思っています。ですから今はねがねで我慢するしかないと思います。

 保険は給与天引きだと5%引きなので月払いはそうしていますが年一括だと10%引きになるものもあるそうなのでそれだとカード経由にできますね。
 電気、ガス、携帯(ウィルコム)、自動車税はカードorEdyで支払っています。
 ひのたび、家計をまとめるにあたり家計簿をつけています。
いまが最悪の状態と考え、楽しみながら節約できればと考えています。

 
 

補足日時:2007/12/27 05:34
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以前に引き続きですが、月の手取り金額を書きましょう。

52万でしたっけ

車の返済   1万5,000円(金利2.6%)
貯蓄  6万円
貯蓄  2万円
・・・まず月に貯蓄が8万円できるなら自動車ローンは一括返済等した方がいいですよ。金利分が無駄です。財形とかやっていてももったいないですよ。支出を減らすには借金をできるだけしないことが重要です。

ぱっと見た感想ですが保険が多すぎます。うちの母親もそうでしたが、保険に入っているいうことで安心してしまい、実際入院した時にほとんどお金が出ないということもありました。ちなみに一番お得だったのは、大学生協で加入した掛け捨ての保険でした。

簡易保険 9,690円(開始平成9年 平成26年4月満期 12歳時 17万円 15歳時 17万円 18歳時 170万円)
簡易保険 7,770円(開始平成11年 平成29年12月満期 12歳時 14万円 15歳時 14万円 18歳時 140万円)
学資保険 5万5216円(ソニー生命 開始平成11年 平成29年12月満期 12歳時 21万円 15歳時 21万円 18歳時 70万円)
(4)学資保険 16,174円(2人分 収出290万円 収入240万円2年ごと10万円返金、15年後50万円返金)

・・・積立の保険が多すぎませんか?これだけ入るより、普通に貯金するか繰り上げ返済した方がいいですよ。おそらく子供は掛け捨ての県民共済等にして差額を貯金するか住宅ローンの繰り上げ返済した方がいいですよ。余裕があればいいのですが、これだけ入る必要はないのでは。もったいない気がします。

生命保険   1万0,860円 (対象事故 死亡時3千5百万円 高度障害五千二百五十万円 障害給付490~70万円 入院5日以上120日限度 1日付き 1万500円) 
医療保険 1,122円(終身保障型 対象となる成人病 がん、糖尿、高血圧疾患、心疾患、脳血管疾患 入院1日あたり3000円)
(1)1万1714円(住友生命 生命保険分 3272万円 三大成人病の場合 300万円 入院 4日まで2万円184日まで5000円 10年ごとの見直し)
・・・これも保険が多いですね。サラリーマンの場合、入院しても月の最大負担は9万円もいかないようなので、入院保障は月3千円もあればいいようです。1日1万500円に3,000円の入院保障はいらないのでは。保障が多すぎのような気がします。
住友生命のは妻の保険でしょうか。だとしたら妻の生命保険はこんなに高額保障はいりませんね。県民共済等の掛け捨ての保険の保障金額で十分ではないでしょうか。月2,000円のもので十分では。

 (2) がん保険( Aflac EVER HALF 家族分)
1 月払い 2,590円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
2 月払い 2,440円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
3 月払い 1,250円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
4 月払い 1,190円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日
5 月払い 1,140円 保険払い込み期間 終身
給付金 5000円 給付日数 60日

計 8,610円
・・・この保険は不要なのでは。あまりお得だとは思いませんよ。すでにこれだけ保障があるのですから。掛け捨てのものであればもう解約してもいいのでは。続けるのであれば年払しましょう。金額が安くなるはずです。

障害保険 2,550円(家族全員 通院1日あたり2,000円)
・・・傷害保険ではないでしょうか?これは不要じゃないですか。いろいろ保険をかけすぎです。

前回書いたので細かいことは省略しますが、保険の整理をした方がいいですね。中途解約は損になるかもしれませんが、このまま払い続けるより解約して住宅ローンの繰り上げ返済をした方が得になるかもしれません。そこは試算する必要はありますが。
極端な話ですが、全て掛け捨ての県民共済に変更すると、月1万程度で支出が済むのではないでしょうか。それほど経済的に困っていないようですので、無理に保険を貯蓄代わりにする必要はないと思います。家計を整理する上でも全て契約をやめるということも考えてもいいのかもしれません。少なくとも入りすぎです。

カードローン 83万円(申告2社から 月支払い各2万円 金利約18%)
・・・金利18%のものを借りるなんて何をやってるんでしょうか。即刻返しましょう。保険をかける前に借金を返しましょう。基本です。

失礼だとは思いますが、かなり無駄が多いですね。保険をこれだけかけているのに自動車ローンや親への借金、カードローンがあるのなんて問題外です。お金はあると思っているのに使えるお金が少ないタイプですね。保険も同様です。
貯蓄を増やしたいのであれば、必要かどうか検討して保険を選ぶこと。
金利のついた借金はしないこと(住宅ローン除く)
貯蓄と保険を分けること。
ローンをくむ人は計画性ない人が多いです。(住宅ローン除く)
借金する前に必要かどうか考えてから購入しましょう。
これだけ収入あればもっと普通は貯金できますよ。

この回答への補足

返事ありがとうございます。
では、いま判る範囲で補足させていただきます。
手取りは、私が32万、妻が20万円だとおもいますが、給与天引きの保険と天引き後の保険もありますので、参考までに、
 保険にかんしては、本当に言われるとおりです。
2人とも働いていますが、余裕をあまり感じませんでした。
質問にも内訳が書いてありますが、私が、公共料金、住宅ローンを担当し、妻が食費および雑費を負担しています。お互い内容を知らないため、なぜそんなにお金がないのか不思議でしょうがありませんでした。
実は、子供の教育費用について話し合ったとき、妻に「自分が入学金を支払うので、授業料等はあなたが負担して」といわれたのがきっかけです。
家計を見直すため質問したわけですが2人とも保険をよく知らないか。なにがどれだけ必要かどうか、わからないようです。前回質問した内容を元に2人で話をしましたが、よくわからないせいか。 保険の解約、見直しには懐疑的なようでした。
自分も今回一覧表をつくり、保障内容が重複し改めて無駄だと感じました。
また、保険の内容と保障内容を知りもせず相手の不安を煽り契約する。保険会社と契約者に疑問を感じています。。
自分としては学資保険の解約には精神的な抵抗を感じますが、金融商品としてみた場合、魅力を感じないのも確かです。
 後1つ質問ですが、 
>サラリーマンの場合、入院しても月の最大負担は9万円もいかないようなので、入院保障は月3千円もあればいいようです。
 とありますが、病気で入院したばあい。かかる費用はいくらなのでしょうか?
差額ベッド、手術費用、薬代、介護費用、食事等ふだん通院で千円、2千円と支払いをしていると大金が必要なので保険にお金を支払う気持ちも理解出来なくはないです。
 言われるように、9万円程度の負担ですむのであれば、何万もの保険代を支払うよりも貯金をする方が合理的だと思います。
また、我が家にお金がなく紛争する問題が解決すると期待しています。 妻が納得する回答をぜひお待ちしております。

補足日時:2007/12/25 16:00
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