プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大した質問ではないのでお暇な方・・・(失礼!)お願いします(笑)
例えばCDプレーヤーの比較で、数万円で買えるディスクマンと
何十万円もする高級CDプレーヤーの双方のデジタル出力のデータを比べた場合
デジタルですから0と1の世界なわけで理論上は同じデータが出力されると
思ってよいのでしょうか??DAコンバータ一台でディスクマンと高級
CDプレーヤーを接続して聞き比べてみた場合は全く同じ音になるはず??
でしょうか??ま~~エラー補正回路とかはまったくお金のかかりかたが
違うと思うのでその差は出るのかもしれませんがエラー補正がかからない
条件でしたら理論上はまったく同じ出力信号になるはずですよね。

A 回答 (4件)

聞き比べじゃなくて、理論上の話としますね。



おっしゃる通り、デジタル出力のデータは同じです。
実際に確認してみるのがいいでしょう。

方法
1、CDプレーヤーなどのデジタル出力をパソコンのデジタル入力に入れて、WAVEファイルで保存します。
2、できたWAVEファイルが同じ物かどうか比較します。

1、について
安物のサウンドデバイスは48kHzの内部クロックしか持っていないものがほとんどです。
これだとデコードされてしまうので、44.1kHzを持っているサウンドデバイスを使うといいです。
安いものだと、C-MediaのCMI8738を使用した玄人志向のCMI8738-6CHLPもあります。

2、について
efuさんのWaveCompareを使うのが一般的です。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/
単なるファイルコンペアだと、使用するドライブや開始位置の違いにより生じる、空白部分の違いを排除できません。

高級でもありませんがCDプレーヤーとパソコンドライブで、できたWAVEファイルが一致するのは確認しています。
CD-DAもすてたものじゃありませんよ。

・エラー訂正について
どんなドライブでもエラー訂正は持っています。訂正できるエラーは訂正されます。
訂正できないほど酷い場合、CD-ROMの読み出しだとそこでストップしてしまうわけですが、
CD-DAの場合は連続再生させるため、周囲から計算して補間します。穴埋めするわけですね。
この補間の仕方は、ドライブにより(たぶん使用チップにより)異なるので、補間が発生した場合は、
上記のような確認をしても一致しません。でも、実際にはほとんど発生しないので、問題になることは
ないかと思います。

どんなエラーがどの程度発生しているかも、確認できます。私はCD/DVD SpeedやPxScanを使います。
ただし、エラーの様相はドライブ毎に異なるので、測定はあくまで測定したドライブでの結果です。
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オーディオCDについて、次のような記事を発見しました。


音楽CDリッピングが100%正確でない理由
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010319/ …

これをみるとCDプレーヤーに金をかけることは意味があると思えるのですが
オーディオCD自体、いいかげん過ぎではないかとも思えてしまいます。

参考URL:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010319/ …
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>エラー補正がかからない条件でしたら理論上はまったく同じ出力信号になるはずですよね。



データは同じものが出るはずですが、クロックのジッターの程度が違うはずですので、HまたはLのレベルが維持されている時間が異なることはあるかもしれません。受側で吸収できる程度だとは思いますが・・・
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まあそうですね.


しかし,実際にはデータの読み取りエラーはおこりますし,補正もおこります.その辺が効くときもあれば効かないときもあると.
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