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CDをCDプレイヤーで再生する場合と、CD再生可能なDVDプレイヤーで再生する場合とでは、音質に優劣はありますか? もちろん個々の機器の性能に左右されるでしょうが、一般的にというか理論的に言ってどうなのでしょうか?
 私には両者の違いを聞き分けられません。しかし、CD再生専門のCDプレイヤーの方が高音質に決まっているという人もいます。そう言われれば、そんなふうにも聞こえるのですが・・・?

質問者からの補足コメント

  • 同価格のCDプレイヤーとDVDプレイヤーを比べたら、DVDプレイヤーの方が回路が複雑だろうから部品の数も多く一つ一つの部品の品質もCDプレイヤーに劣るというのが、CDの方が音質がいいと言い張る人の意見なんですが、そういうことはあるんですか?

      補足日時:2023/03/31 19:47
  • 部品の差でノイズの有無が決まるということは、部品の数が少ない方が高品質の部品を使えるのだから、ということはCDプレイヤーの方が高音質ということになるのかな・・・? どうなんだろう?

      補足日時:2023/03/31 21:32

A 回答 (7件)

DVDプレーヤーは映像再生部分にもコストを掛ける必要がありますので、CD再生専用機に較べれば、音声再生部分(アナログ回路)は低価格な回路になると思います。

特に安価な映像再生機においては、音声再生はおまけのようなものです。
よって、中堅機以下のDVD再生機(ユニバーサル再生機)は、
①音声処理部分は簡易的な回路のためCDプレーヤーと比較して劣る可能性があります。
②また、映像処理の回路の信号がノイズとして乗ることがあります。

①については、かつてパイオニアがBDP-X300という映像再生機を出していたことがありますが、これは筐体やメカは安価な同型機と共通ですが、音声再生回路をCDプレーヤー並みの回路に変更したというプレーヤーでした。

②については、かつてDVDオーディオというディスクがあり、DVDプレーヤの高級機は、それらやSACDを再生するときはノイズ対策のため映像の回路を切るというものがありました。(DENONのDVD-2200という機器を使っていましたが、映像を切るボタンがありました)

デジタル音源は劣化することはありませんが、アナログに変換するDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)でも音が変わりますし、その後のアナログ増幅部分でも大きく音が変わります。
どのメーカのDSPを使っているか、アナログ回路のコンデンサ等のメーカーはどうか、ということを気にする人はある程度います。

しかし、最近はアンプにデジタル入力がありますから、安価なDVDプレーヤーでもデジタル音声出力(SPDIF信号)をアンプに入れてやれば、CDプレーヤーと遜色のない音が楽しめます。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明、ありがとうございます。オーディオ機器への疑問がありましたが、随分すっきりしました。重ねてありがとうございました。

お礼日時:2023/04/04 09:27

#6です。



DSPをDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)と表記しているメーカーもあります。

BDP-X300を検索していたら、DACって書いてありましたので、あしからず。

なお、こいつも映像をカットすることができますね。

このページ↓に説明があります。

https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/blu-ray/b …

もう売っていないので、残念です。
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MacBook Proで再生してください。

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ノイズの有無が大きいので違いは回路の部品の差でしょう。


音楽再生ノイズを聞き分けるのも判断の一つです。
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ディジタル音源は、音源でその音質が決待ってしまいます。


後は、再生機器での劣化の有無だけになります。
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同じです。

音質の差は主にはスピーカーの差です。
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デジタル記録ですので、理論的に同じです。

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