プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は平凡な人生です、平凡で勿論良いと思っています。
収入的には、生活できるという感じ。たまには頑張って旅行とかもします。子供が二人。健康です。
 私はこれで十分すぎるくらい幸せだと思っているし感謝しています。
もしお金がすっごくたくさん手に入ったら、何かがなくなるような気がして怖いな・・と思ってしまうときがあります。
 (別に入ってくる予定はないのですが、以前は夫婦共稼ぎだったので
もっと今より余裕はすごくありました)

 でも世の中には、収入も申し分なく、夫婦円満、子供もいて健康
両親の介護などもなく、何もかも手に入っているし
生活苦なんてない!と言い切れる人ってやっぱりいるのかな?
いて欲しい・・・けど。
そういう人がいたとして、 何もかも手に入ることが怖くなることってないのでしょうか?

 聞いてみたいです・・・

A 回答 (4件)

収入も申し分なくというのは個人的な感覚で人によって金額が変わってきます。


欲望が際限ない人はいくら稼いでもたりないと思うし、
足ることを知っている人はその日の生活が不足なく出来、いざとい言うときに必要な貯金が出来ていれば申し分ない収入と思う人もいます。
ここは心持一つですね。

足ることを知っている人なら収入が多くて特に何かを失うようなことにならずにすみます。
人間最低限の収入が無いと話にならないけどそれ以上はその人の気持ち一つでかわってきます。

そして足ることを知っている人は金銭面だけでもなく夫婦生活にしても何に関してもそういう考えになります。
そういう考えの人はどんな状況にあっても幸せでいられます。
そういう人は手に入ってくることが特に怖くありません。
だって手に入って大事な何かを失うときの多くは自分が変わってしまうからです。
足ることを知っていれば必要以上手に入ってきても特別に変わらないですから。
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<収入も申し分なく、夫婦円満、子供もいて健康


両親の介護などもなく、何もかも手に入っているし
生活苦なんてない!

はい。けっこう言い切れると思います。まあ、親はまだいるのでいずれ介護問題には直面すると思いますが。
収入も申し分なく…今以上を求めてないので申し分ないです。人並み以上の暮らしはできてると思いますので。
夫婦円満、子供もいて健康…まあ問題なく暮らせていますから円満です。
子供もグレたりとかしてませんし健康です。

<何もかも手に入ることが怖くなることってないのでしょうか?
何もかも手に入る…という事がどんな事なのかわかりませんが、望むのは今以上ではなく現状維持で十分ですから怖いとはあまり感じません。
不慮の事故や病気は普通に怖いです。

ただ、若い頃には人並み以上の苦労はしたつもりです。
絶望や挫折やいろんな事を味わいました。それがあるから今の幸せを正当に評価できる自分がいると思います。
生まれながらに恵まれていたわけではないから。
努力に見合う幸せ、またはそれ以上を手に入れたと思っています。
でも努力が必ず報われるわけではない事も知っていますから、自分はラッキーな人生を送れているんだと思います。
失うのは怖いけど、ゼロに戻ったならまた努力するしかないと思っています。
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 子供のころから母に『満つれば欠ける』と言われてきました。

いま、確かだと実感しています。
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私は何もかも とか 稀なほど恵まれた立場じゃないのですが、本を読んだり感じたり、最近気づいたこととリンクしてるなと思ったので回答してみます。


世の中には普通に生活できることでは幸せを感じられない人が結構います。生きているだけで幸せ、という感じを持てない人は、その普通の幸せも持続しにくかったり、あるいは1つの項目を安定させるには何かの項目を犠牲にしないと両立できない、などかえって長い目でみるとリスキーな道を選んでしまったりするようです。

けれどもまたその上の段階があって、生きている幸せを感じることができるけれど、現状より物質的なものを受け入れてしまったら、逆に精神的豊かさを失ってしまうのでは?という怖れからもまた、人生がややアンバランスでかたく縛られ気味になる ということもあるんだそうです。そういう恐怖によって、人はなかなかお金持ちになれないんだと言われています。
それは結局「片方が素晴らしいから、もう片方は違うのだ」と、他方を否定する形でしかそのものを肯定できない、という、ある意味単純だが短絡的な思考パターンだからです。…これはいわゆる無意識、潜在意識というものについての話です。

日常のシーンで言えば、「金髪に青い目のあの女の子はかわいいね。…だから黒髪に黒い目の子はかわいくないね。」という感じになります。ちょっとヒーリング的なたとえになりますが、本来は世界や宇宙には、絶対的な善悪というのは無いようです。赤が良い色とか青が良い色、○○菌はよくて○○菌は悪、ではないように。全てが何か必要があって存在します。

精神の成長にも段階があって、かなりに達観した方というのは、あまり貧乏もお金が入ることにもどちらにも恐怖しないのだと聞きます。そしてどちらにも恐怖や偏見なく受け入れることにより、冷静に見れますので、結果的に「富が多すぎることにおぼれて困ることもなし、お金を軽視しすぎて貧困することもなし」になるようです。皆さんよく聞く話だと思いますが、私は個人的にここ数年とても(以前に比べれば)よくわかるなと思えるようになりました。

科学的にも、人が意識できる領域より、無意識の領域の情報のほうが97%と圧倒的に多いと言われています。無意識の感覚が変わると、意識の思考能力や行動がそれに影響されてしまいます。だからポジティブ思考の影響は大きいとか、お金や人生に恵まれたいなら言葉づかいや心のありかたが大事と言われます。私は何何派とかなんとかセラピーとか特定のものは志向してませんが、宗教やヒーリングで言われていることと大体同じようなことを体験しています。

最近ちょうど物質的豊かさについてなんとなくわかってきたなぁ、と思っていたところなんですが、たまたま、我が家の一ヶ月の収入、なんとかなり少なめに思いこんでいたことがわかり、随分将来への展望が(昔の思いこみより)良くなってしまいましたし、無いと思っていた大きな収入がわかりました。こんなミスってあるのかなって不思議なくらいの大きなプラスです。

そしてお金のことを考えていたらちょうどこの質問があったというわけです^^。ご縁なんでしょうね。
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