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45センチ位の水槽でランチュウを2匹飼っています。2才くらいです。
当方の水道の水質はあまり良くなくて過去何回も金魚を亡くしました
水源は池で塩素も多く、ポットなどにも白い固まりが多くつく水質です
1日ひなた水にしてカルキ抜きを入れますが白点病や尾腐れ病がでますので水槽
の中の物も熱湯消毒し、
あらかじめグリ-ンF等も入れますがもう一つ良くなりません
水温は26度にしています
いま、行っている方法は煮沸した水を使用しています。この方法が一番良いようです。
ただ大きなやかんに何倍もわかす必要があり、そうたびたび水換えは出来ません。
ランチュウ等は2-3か月に一度水換えが必要などと聞きますが
私はフイルタ-を2台付けていますので水は透き通っています
この状態で1年くらいは良いでしょうか。なにしろ水換えが怖いのです
追いたしは煮沸した湯を26度まで冷まして入れています

A 回答 (3件)

ご質問を読む限り、硬度が高いのは仕方がないとして、本当に水道水の所為なのか?


という感想です。
無駄なことに労力をお使いなのではないでしょうか?

> ポットなどにも白い固まりが多くつく

カルシウム、つまり硬度が高い水質ですね。
ですが、ヨーロッパなど日本よりも遙かに硬度が高いです。
それで、金魚を飼育されているのですから、高度なことに拘らない限り、
その水でも金魚を飼育できると思います。
南米産の熱帯魚を飼育するなら、硬度が高い水というのは悩ましい事態ですけれども。

> 水源は池で塩素も多く
> 1日ひなた水にしてカルキ抜きを入れます

置き水するくらいであれば、エアレーションしてカルキを抜きましょう。
カルキ抜きは使用しないで済むはずです。
カルキ抜きを使うのであれば、わざわざ1日置き水する必要はありません。

> 白点病や尾腐れ病がでますので

これは水の所為ではありません。
細菌を殺すために水道水に塩素が入っています。
管理が悪い(この場合、間違っている)から病気が出ます。

> 水槽の中の物も熱湯消毒

魚の飼育は良い細菌に助けて貰い、悪い細菌を押さえてることで成立しています。
煮沸消毒する=良い細菌も悪い細菌も全て殺す=悪い細菌が勢力を伸ばしやすい環境を作る=病気になりやすい
となります。
細菌を殺すために煮沸消毒するのであれば、全ての機材を徹底的にやるくらいでないと意味はありません。
バクテリア(細菌)バランスを崩すだけではないでしょうか?

> あらかじめグリ-ンF等も入れます

人間でも同じですが、薬を使用すると、一時的には効きますが、
長期使用すると耐性菌が出現し、薬が全く効かなくなります。
ですから、薬を使用するときは、短期でカタを付ける必要があるのです。
予防目的で薬を入れるというのは、絶対にやってはいけません。
耐性菌が潜在化した環境では、少し体調を崩すようなことがあると、同じ病気が幾度も繰り返されます。

> 煮沸した水を使用しています。この方法が一番良いようです。

煮沸しても硬度分は抜けませんし、何が目的なのでしょうか?
煮沸した水を使用するメリットは、聞いたことがありません。
そこまでするくらいであれば、浄水器を使用した方が楽で安価です。

> ランチュウ等は2-3か月に一度水換えが必要

初耳です。
小さな水槽に大きならんちゅうが2匹、2-3ヶ月に1回で良いとはあまり思えません。
少なくとも、人に勧められる管理ではないでしょう。

餌をやる以上、窒素化合物が蓄積されていきます。
魚が大きくて餌の量が多くなるほど、その蓄積量は多くなります。
水槽が小さくて水量が少ないほど、飼育水の窒素化合物(硝酸塩)の濃度は急速に高くなっていきます。
硝酸が蓄積するとpHが下がり、いずれは金魚が飼育できないpHまで下がってしまいます。
pHの低下に合わせて水替え期間を設定するものです。

(魚は穏やかなpH変化には かなりの所まで耐性を示しますが、
飼育水と水替え用の水質が大きく離れてしまい、
次の水替え時に水質の急変という大きなリスクを背負うことになります。
だからこそ、水替えが怖いのではないでしょうか?)

青水で植物プランクトンが硝酸を吸収している状況であれば別ですが。

> 私はフイルタ-を2台付けていますので水は透き通っています
> この状態で1年くらいは良いでしょうか。

フィルターの主な能力は、生物濾過です。
生物濾過とは、餌や糞から発生する有毒なアンモニアや亜硝酸を比較的無害な硝酸へ変えるシステムです。
つまり、フィルターを強化したところで、最終生成物である硝酸は蓄積する一方となります。
フィルターは、硝化作用を行う物であり、水を綺麗にするものと思ってしまうと語弊があります。
ですから、無意味です。

もっとも、脱窒という窒素を空気中に放出する仕組みは存在しますが、
脱窒は不安定なものであり、淡水では、水替えによる窒素化合物の排除や、
水草による吸収(金魚には使い辛い)の方が、遙かに楽でリスクも少ないため、
一般的に使用されることは殆どありません。

一番のお勧めは、アクア用の浄水器を使用し、水替えの頻度を上げるだと、私は考えます。
楽でトラブルのない飼育が出来るように、頑張ってくださいな。
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私もらんちゅう飼育しています。

私は室外で飼育していますが
交換の水は1週間前に用意して置きます。カルキ抜きは使用しません。
観賞には向きませんが飼育水を青水にして見るのも良いのでは無いかと
思います。水替え水はスーパーなどでペットボトルで販売している
自然水を使って見てはどうですか。
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jinbunさん、こんOOは。



水槽での魚の飼育で水換えなしにすることは不可能です。

いくらどんなに高性能のフィルターを付けていてもだめです。フィルターの役目は排泄物や食べ残しなどの有機物を無機の硝酸塩に分解することだけです。有機物より無機の硝酸塩の方が魚にとって害は少ないですが、それでも硝酸塩が水槽内に大量に蓄積すると水質が酸性になってしまいます。水換えとは硝酸塩を水槽外に出すのが主目的なのです。定期的な水換えをぜひお勧めします。

水道だということですが、公共水道であるならば法律で水質が決められておりとんでもなく水質が悪いことはありえません。水換え時に魚が死ぬということは水換えの方法が良くないのではないでしょうか。汲み置きで1昼夜待ち、温度を水槽内の水温に合わせ、少しづつゆっくりと時間を掛けてやさしく水を水槽に注げば大丈夫なはずです。

それでも心配なら飼育魚用の浄水器を試されてはどうでしょうか。ポットに白い塊が付きやすいそうですが、それはカルシュームなどが多いということですから水質が硬水なのかもしれません。その場合でもイオン交換樹脂、もしくは高価ですがR/Oなんかも検討されるといいかもしれません。一度地元の熱帯魚のショップなどでご相談されたらどうでしょうか。地元の方のほうがどういう水質がご存知の場合が多いので。

また、白点病や尾腐れ病は原虫や病原菌で起こるもので水替えの水質に関係ありません。もちろん水槽内の水質が悪くて魚が弱って発病のきっかけになることはありますが。白点病や尾腐れ病が良く出るということはそれらの原因になる原虫や病原菌がすでに水槽内にいるということですので、元から絶たないとだめなのではないでしょうか。

思ったことをとりとめもなく書いてしまいましたが、とにかく水換え無しの水槽での飼育は無理ですので、何らかの方法で定期的な水換えを強くお勧めします。
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