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金魚なんですが、2週間前にケガをしてしまい塩水浴の事をアドバイスされ元気になったのですが、昨日あたりからまたしんどそうです。
昨日は底で沈んでいただけですが今日は底で沈んだり時々、口パクが早いです。
水面にジャンプみたいな事もしました。
たぶん水槽の水が辛くて外に出たいのかもしれません。
水は足し水だけで換えてません・・。
換えたいのですが雨のせいで家の中に一日しか置いてません。
例えばミネラルウォーター等使えますか?
使えるなら今からコンビニに買いに行こうと思うのですが・・・
やはり水が原因ですよね?
ちなみに30cm水槽に和金が一匹です。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

怪我ならば、2週間で回復しているハズ。


そろそろ、塩水の淡水化したほうが良いでしょう。

> 例えばミネラルウォーター等使えますか?
・基本的に使いたくない水です。
ミネラルウォーターのミネラルとは、カルシウムやカリウムなどを多く含んだ水。
アルカリ性の硬水の事です。
金魚はアルカリ性の硬水でも飼育できますが、普段使用している、日本の水道水とは、かけ離れた成分の水なので、なるべく使用したくないですね。
現在、外掛け濾過器が稼動しているのならば、沸騰水を自然冷却した水道水が使用できます。
ヤカンで沸かした後、ヤカンごと洗面器に氷水を張り、水槽水の温度まで急冷却しても構いません。
水道水を5分ほど沸騰させると、水から塩素と酸素、二酸化炭素が抜気します。
沸騰冷却水はエアリング設備無しでは酸欠の危険性がありますが、外掛け濾過器が稼動していれば問題ありません。
外掛け濾過器のエアリング機能で十分です。

> やはり水が原因ですよね?
・マズは換水を行うのが懸命な選択だと思います。
30cm水槽ならば、実水量は10リットル前後。
取りあえず3~5リットルほどの換水をオススメします。

蛇足ながら、
塩水は、細菌類の殺菌に効果があることはご存知のこととおもいます。
細菌類の殺菌=病原菌類の殺菌だけではありません。
細菌類の殺菌=飼育水を浄化する大切な濾過細菌類にもダメージを与えます。
塩水環境は、金魚の飼育に大変重要な濾過細菌類の繁殖、そして定着を遅らせることを意味します。
今後、水槽が落ち着いて、濾過細菌類が繁殖した、良い状態の水槽では、安直に塩水は使用しない方が良いと思います。
あまり、ネット情報に振り回せれないようにご注意ください。
塩水にはメリットとデメリットがある事を理解する必要があります。
塩水のデメリットを十分に理解した人だけが、金魚に塩水を使用できるのです。
金魚がもしも、病気になったら、塩水浴など考えずに、素直に濾過細菌類に影響の少ない病気治療薬の使用をオススメします。
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この回答へのお礼

やはりミネラルウォーターはダメですか危なかったです・・。

>マズは換水を行うのが懸命な選択だと思います。

金魚も今は落ち着いているので明日3~5リットルほど換えてみようと思います。

>細菌類の殺菌=飼育水を浄化する大切な濾過細菌類にもダメージを与えます。

やっぱそうですよね、今度から気を付けます。

>金魚がもしも、病気になったら、塩水浴など考えずに、素直に濾過細菌類に影響の少ない病気治療薬の使用をオススメします。

小さい時に親が薬使って金魚が凄い死に方したのがトラウマで・・・。

回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/07 00:40

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