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ボランティアって、フェアじゃないと思うんです。

自分がしたことに対して、見返りを期待するわけではないですが・・・

そこで、自分のした活動に対して相手に自分のして欲しいことを提示して

ボランティア活動を交換し合う「エコマネー」を個人で発行できないかな?

と考えています。

法的にはどうなのでしょうか?

営利活動の補助として使ってもよいのでしょうか?

また、守るべき規制などありましたら教えて下さい。

経費は印刷代ぐらいでしょうか?

A 回答 (4件)

エコマネーは地域通貨の一種です


クーポン件というものも一種の地域通貨と考えられると思います
違いは、(現行の)エコマネーは換金しないという事ですね
http://www3.plala.or.jp/mig/whats-jp.html#8

>お金や物と交換できないようにさえすればエコマネーを発行しても

>問題ないというご回答をいただきました。

別に換金出来るようにしても違法性があるという事ではないのですが、
http://www3.plala.or.jp/mig/whats-jp.html#7
その場合、営利目的で(介護などの)事業を行っている業者との兼ね合いが難しくなります(NPO法人化の必要性が高くなり、運営もややこしくなるでしょう)

また、例えば円とのレート次第ではエコマネー自体が営利目的で利用される恐れもあります

でも、単純に金銭と兌換できるというのではなく、このエコマネーを提示すれば○○商店街での買い物が5%引きになるというようなやり方で企業や商店を巻き込んで拡げるというのは有効だと思います
勿論この5%は企業の負担で、その代わり企業は参加する事によるプラスイメージを獲得する訳です

>他の方のご意見も聴きたいのですが、しばらく他の方のご回答がいただけない場合は、気持ちよくポイントを発行させていただきます

お気持ちは大変嬉しく思いますが、まだまだ必要な知識は一杯あると思います(私はいっぱいいっぱいですが^^;)
多くの方の意見をご参考にされた方が良いかと思いますし、ポイントなんかよりも、私のお節介を地域福祉のために少しでも利用して頂ける事の方が嬉しく思います
(う~~~ん我ながら赤面モノの台詞だ  いや、でも本気でそう思います)

参考URL:http://www.earthdaymoney.org/index.html

この回答への補足

エコマネーについて再び質問いたしますので、

ご回答いただけると助かります。

ありがとうございました

補足日時:2002/10/30 05:06
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。

お礼日時:2002/10/30 05:05

ええと…


←に経験者なんてエラそうに書いてますが、
私は自治会と商店会の役員をしており、以前地域で子育て支援と老人介護を上手くリンクさせて運用資金が安く上がるシステムを自治会と商店会に懸案してあっさり却下されたという経験者です^_^;

その際にホンの少しだけかじった知識を、ここでひけらかしております(^^ゞ

それでも何かお役に立てる事がありましたら、何なりと…
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この回答へのお礼

そ・れ・で・は・

buminさん、と呼ばせていただきます。

なるほどと思いながら読ませていただきました。

一つ疑問に思いました。

お金や物と交換できないようにさえすればエコマネーを発行しても

問題ないというご回答をいただきました。

クーポン券て、エコマネーの一部であるように聴いたことがあります。

ある意味、お金の代わりになるものだと思うのですが・・・

これだけご回答していただいたのですから、これだけで
100000000000クリンの値打ちです。

他の方のご意見も聴きたいのですが、しばらく他の方のご回答がいただけない場合は、気持ちよくポイントを発行させていただきます

お礼日時:2002/09/23 15:15

>自分が代表である任意団体でエコマネーの研究会を



>つくり、そこで議論を行い、その団体でのみ流通させていけば

>問題ないとbumin様はお考えでしょうか?

まず…
bumin様はやめてください(^^ゞ
背中がこそばゆくて…

ええと、
そのようになさるのなら、なんの申請も不要であると思われます
規制する条例も無かったと思います

ただ…
研究会内のみで行うのでしたら(あなたの顔が見える程度の規模でという意味です)何もエコマネーを媒介にしなくても良いように思います

あなたがその組織を将来拡大して行く意志がおありなのでしたら、法人格をお取りになる必要があると思います(特定非営利活動法人=略称NPO)
そうすれば行政や企業からの援助を受ける事も可能ですし
資産(事務所や通帳など)を持つ事も出来ます
……ま、これはいずれ、という話ですが

ただ、その意味も含めて団体を組織する時には、
地域団体(自治会或いは連合自治会)の役員や、関係企業(介護用品店とか)の社長さんなんかに相談し、出来れば理事になってもらうと良いと思います

これは、実に良く効きますよ!
やはり、無名の個人が行う団体よりも、そういう方々が力添えをして下さっているという証しがある方が信頼感が違いますから
それに、資金的にも協賛してくれる可能性がありますし…

http://www.npo-support.jp/
http://www.d1.dion.ne.jp/~npo/
http://plaza10.mbn.or.jp/~sasajima/npo/NPOgaiset …

参考URL:http://www.npo-support.jp/
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エコマネーは実際の(エコマネーの)やり取りに関わらない第3者的立場のコーディネーターがいないと成立させるのは難しいと思います



・エコマネーを発行する
・それぞれの活動の”価格”を決める
・出来る事・して欲しい事のマッチングをする

少なくとも上の3つはあなたが実際にボランティアをしながら(エコマネーのやり取りに関わりながら)行うと問題(不平不満を含めて)がおこるのではないかと思います


あと、法的には、そのエコマネーを換金出来るようにしたり、物品との交換が出来たりしない限りは問題は無いと思います

参考URL:http://www.sawayakazaidan.or.jp/chiikitsuka/
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

確かにそうですよねー。

不平不満がでると思います。

すると、例えば、自分が代表である任意団体でエコマネーの研究会を

つくり、そこで議論を行い、その団体でのみ流通させていけば

問題ないとbumin様はお考えでしょうか?

届出って、必要ないですよね??

本当にわかりやすい解説ありがとうございます。

感謝しております。

お礼日時:2002/09/22 21:33

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